« RollingStonesの名盤といえば | トップページ | 数を超える存在 »

2006年5月 5日 (金)

ぼくは此所には居ない

きみはとても優しいね
ぼくのことを考えてくれるなんて
此所にはぼくが居ないことを解らせてくれて
ありがとう
月がこんなに大きいなんて知らなかった
月がこんなにも青いなんて知らなかった
ぼくの履き古した靴を捨ててくれて ありがとう
赤いドレスを着るかわりに 
ここにぼくを連れて来てくれたんだね
それで誰がこの歌を書いてるんだろう
太陽が輝かなくても気にしない
何も持ってなくても気にしない
きみと一緒にいて神経質になってしまうのも気にしない
ぼくは冬に恋をする
海は緑じゃない こんなに緑が好きなのに
正確に定義しようとすると夢って何だろうか
正確に定義しようとすると冗談って何だろう

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
天才といわれたシド・バレットが在籍中だったピンクフロイドへ最後に記した歌である。
月はルナテックを指し示して、理性のコントロールがゼロに近づいて彼の精神を蝕んでいた。
バンドリーダーを継いだロジャー・ウォタースは同じ主題を受け継いでゆくことになる。

もしも僕が月であったら、冷ややかでいることができるだろう
もしも私が白鳥だったら、ここにはいないさ
もしも自分が汽車だったら、きっと遅れて着く汽車だ
もしあなたが良い人ならば、友にも距離があったほうがいいことを知るだろう
もし僕が本当に狂った時には、どうか頭はいじらないでほしい

「IF... 」の歌詞は、pinkfloyd『月の裏面』へつながっている。
http://koinu2005.seesaa.net/article/12318826.html
http://koinu2005.seesaa.net/article/7466453.html

« RollingStonesの名盤といえば | トップページ | 数を超える存在 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

羽衣ストーブ館

  • 静岡新聞 2001年5月22日記事
    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
フォト

22カードの意味

  • _0 愚者
    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

オンライン状態

ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。