粟津潔『ピアノ炎上』(演奏:山下洋輔)
オリジナルの粟津潔作品『ピアノ炎上』は、燃え始めるところから、燃え終わり灰になってしまうまでの作品。1973年に山下洋輔がジャズピアニスト八木正生の依頼で、川崎市生田の粟津潔の自宅庭で燃えるピアノを演奏した。その現場で16ミリフィルムをまわした粟津の作品となった。
粟津潔『ピアノ炎上』(演奏:山下洋輔) (You Tube 16sec.)
http://jp.youtube.com/watch?v=x34cIKPZ-ug
Japanese Jazz Musician Burns Piano
http://jp.youtube.com/watch?v=a7C8I_3HHaQ&feature=related
粟津 潔(1929年2月19日 - )(Wikipedia)
東京都目黒区出身。法政大学専門部中退。絵画・デザイン技法は独学である。背景やフォルムを緻密な線や混沌とした色彩で構成し、一見ファインアートであるかのように見える作風が特徴。油彩作品も多数制作している。
1955年の日本宣伝美術界展(日宣美)で日宣美賞受賞。1960年に建築家の有志を募り『メタボリズム』を結成する。その後武蔵野美術大学商業デザイン学科(現・視覚伝達デザイン学科)助教授に就任、デザイン教育に携わる。1966年に『エンバイラメント』の会を結成、翌年の1967年頃から大阪万国博覧会のテーマ館別構想計画などを練る。その他、国内外問わず国際的なプロジェクトに参加している。1990年に紫綬褒章受章。
[作品]
津山文化センター中庭 1965年
渋谷・天井桟敷館のデザイン(1969年)
ピアノ炎上(1973年)
出演・演奏:山下洋輔
日本文化デザイン会議 諸ポスター作品(1986年)
北陸自動車道ピアパーク壁画 1988年
世界デザイン博覧会 諸ポスター作品(1989年)
第43回アスペン国際デザイン会議 諸ポスター作品(1993年)
大阪万国博覧会
映画『心中天網島』美術監督
つくば万国博覧会・テーマ館アートプロデューサー
ことばを発することのできなかった不自由さの のっぴきならない言葉こそ 自由な言葉たり得るのではあるまいか。Kiyoshi AWAZU
http://www.kiyoshiawazu.com/


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