« タイガー立石 Tiger Tateishi | トップページ | iPod用のドーム形アクティブスピーカー »

2009年1月14日 (水)

粟津潔『ピアノ炎上』(演奏:山下洋輔)

 オリジナルの粟津潔作品『ピアノ炎上』は、燃え始めるところから、燃え終わり灰になってしまうまでの作品。1973年に山下洋輔がジャズピアニスト八木正生の依頼で、川崎市生田の粟津潔の自宅庭で燃えるピアノを演奏した。その現場で16ミリフィルムをまわした粟津の作品となった。

粟津潔『ピアノ炎上』(演奏:山下洋輔) (You Tube 16sec.)
http://jp.youtube.com/watch?v=x34cIKPZ-ug

Japanese Jazz Musician Burns Piano
http://jp.youtube.com/watch?v=a7C8I_3HHaQ&feature=related

粟津 潔(1929年2月19日 - )(Wikipedia)
東京都目黒区出身。法政大学専門部中退。絵画・デザイン技法は独学である。背景やフォルムを緻密な線や混沌とした色彩で構成し、一見ファインアートであるかのように見える作風が特徴。油彩作品も多数制作している。

1955年の日本宣伝美術界展(日宣美)で日宣美賞受賞。1960年に建築家の有志を募り『メタボリズム』を結成する。その後武蔵野美術大学商業デザイン学科(現・視覚伝達デザイン学科)助教授に就任、デザイン教育に携わる。1966年に『エンバイラメント』の会を結成、翌年の1967年頃から大阪万国博覧会のテーマ館別構想計画などを練る。その他、国内外問わず国際的なプロジェクトに参加している。1990年に紫綬褒章受章。

[作品]
津山文化センター中庭 1965年
渋谷・天井桟敷館のデザイン(1969年)
ピアノ炎上(1973年)
出演・演奏:山下洋輔
日本文化デザイン会議 諸ポスター作品(1986年)
北陸自動車道ピアパーク壁画 1988年
世界デザイン博覧会 諸ポスター作品(1989年)
第43回アスペン国際デザイン会議 諸ポスター作品(1993年)
大阪万国博覧会
映画『心中天網島』美術監督
つくば万国博覧会・テーマ館アートプロデューサー

ことばを発することのできなかった不自由さの のっぴきならない言葉こそ 自由な言葉たり得るのではあるまいか。Kiyoshi AWAZU
http://www.kiyoshiawazu.com/

« タイガー立石 Tiger Tateishi | トップページ | iPod用のドーム形アクティブスピーカー »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

羽衣ストーブ館

  • 静岡新聞 2001年5月22日記事
    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
フォト

22カードの意味

  • _0 愚者
    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

オンライン状態

ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。