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2009年5月22日 (金)

「リノベーション」という発想の先人

リノベーションとは建物の骨格を再利用しながら、元とは別の空間次元へつくりかえる概念をいいます。過去にあった思想や機能の骨格を利用しながら、思い描く新しい理想の地点へ導くことにも繋がる。

空間を建て替えなく実現できることもリノベーションの魅力のひとつですが、過去と未来を分裂させない理念が注目されています。
堅牢な背骨構造に新しく進化した機能性を備えるわけです。

もともと三世代が一緒に暮らすのが、「家」というものであった。
「個」の意識がマーケットのなかで普及したために、
お爺さんと父さんと息子世代、お婆さんと母さんと娘世代
は分離して考えるようになったのです。

消費マーケットの底が焦げ付いて、やがて商店街は「閉店街」といわれるほどさびれてしまう時代時代となる。

そこで夫婦双方の親と暮らす家「三世帯住宅」http://www.studio-mira.com/Housing/Essay%201.html
を提案したのが、ゆみこ・ながい・むらせ、村瀬春樹さん夫妻です。

ぐゎらん堂の黄金期を主宰した御両人。当時ぐゎらん堂の常連客としてもご近所さんでもあったんで、主宰夫妻さんにはお世話になりました。ライフスタイルにあわせて大改修する「リノベーション」という発想の先人でもあられたわけです。

ゆみこ・ながい・むらせ、村瀬春樹の公式ホームページ。
「武蔵野火薬庫☆ぐゎらん堂」のページhttp://www.studio-mira.com/

ぐゎらん堂 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%90%E3%82%8E%E3%82%89%E3%82%93%E5%A0%82

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羽衣ストーブ館

  • 静岡新聞 2001年5月22日記事
    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
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22カードの意味

  • _0 愚者
    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

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  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。