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2009年10月18日 (日)

泉鏡花文学賞「魚神」千早茜

泉鏡花文学賞に千早茜さんデビュー作「魚神」幻想美 

第37回泉鏡花文学賞が、千早茜さん(30)の「魚神(いおがみ)」(集英社)に決まった。副賞は100万円。授賞式は11月19日、金沢市で。千早さんは北海道出身。08年、第21回小説すばる新人賞を受賞。
【毎日新聞 2009年10月17日朝刊】

Uokami

巨大な魚と遊女の伝説を背景に、闇の社会に生きる人間模様を描いたファンタジー小説。
選考委員の嵐山光三郎さんが「ほぼ全員一致で決まった。作品に死のイメージがあり、泉鏡花の幻想美の世界が随所にある。ものすごい力を持っている。驚きを持って読んだ。新しい観念小説だ」と話した。

「美しい姉弟がいる架空の島が舞台。不幸に見える幸せを描きたかった」という作者は金沢を毎年訪れており、「魚神」を執筆する時ひがし茶屋街や主計町などを訪れて作品に生かした。

千早茜×花村萬月  親が喜ぶ小説は書かなくていい!
http://renzaburo.jp/shinkan_list_r/temaemiso/090105_book02.html

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羽衣ストーブ館

  • 静岡新聞 2001年5月22日記事
    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
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22カードの意味

  • _0 愚者
    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

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ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。