NHK教育テレビ「知る楽」こだわり人物伝「小津安二郎は落語だ」
NHK教育テレビ「知る楽」こだわり人物伝「小津安二郎は落語だ」
語り手:落語家・立川志らく
《シリーズ内容》2009年放送
第1回 まるで名人小さんのように 1月6日( 再放送1月13日)
第2回 イミはありません 1月13日 (再放送1月20日)
第3回 元祖ホームドラマ 1月20日 (再放送1月27日)
第4回 やっぱりヘンな人でした 1月27日(再放送 2月3日)
NHK教育テレビ「知る楽」こだわり人物伝「小津安二郎は落語だ」
テキスト | 2009年11月25日 |
価格 | 定価:723円(本体657円) |
判型 | A5判 |
ページ数 | 160ペー |
【小津安二郎の監督作品】
〈サイレント映画〉
懺悔の刃(1927年)×
若人の夢(1928年)×
女房紛失(1928年)×
カボチヤ(1928年)×
引越し夫婦(1928年)×
肉体美(1928年)×
宝の山(1929年)×
学生ロマンス 若き日(1929年)
和製喧嘩友達(1929年)△
大学は出たけれど(1929年)△
会社員生活(1929年)×
突貫小僧(1929年)△
結婚学入門(1930年)×
朗かに歩め(1930年)
落第はしたけれど(1930年)
その夜の妻(1930年)
エロ神の怨霊(1930年)×
足に触つた幸運(1930年)×
お嬢さん(1930年)×
淑女と髯(1931年)
美人哀愁(1931年)×
東京の合唱(1931年)
春は御婦人から(1932年)×
大人の見る繪本 生れてはみたけれど(1932年)
青春の夢いまいづこ(1932年)
また逢ふ日まで(1932年)×□
東京の女(1933年)
非常線の女(1933年)
出来ごころ(1933年)
母を恋はずや(1934年)
浮草物語(1934年)□
箱入娘(1935年)×□
東京の宿(1935年)□
大学よいとこ(1936年)×□
〈トーキー映画〉
鏡獅子(1936年) - 記録映画
一人息子(1936年)
淑女は何を忘れたか(1937年)
戸田家の兄妹(1941年)
父ありき(1942年)
長屋紳士録(1947年)
風の中の牝雞(1948年)
晩春(1949年)
宗方姉妹(1950年)
麦秋(1951年)
お茶漬の味(1952年)
東京物語(1953年)
早春(1956年)
東京暮色(1957年)
彼岸花(1958年)◎
お早よう(1959年)◎
浮草(1959年)◎
秋日和(1960年)◎
小早川家の秋(1961年)◎
秋刀魚の味(1962年)◎
小津安二郎の監督作品は54本存在するが、そのうち17本のサイレント映画のフィルムは現存していない。
【凡例】
×印はフィルムが現存していない作品(失われた映画)
△印はフィルムの一部だけが現存する作品
□印はサウンド版作品
◎印はカラー作品
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