« ヒューマノイドロボット | トップページ | 牧野 信一(まきの しんいち1896年11月12日 - 1936年3月24日) »

2010年3月19日 (金)

近代能楽集より 『葵上』『卒塔婆小町』

公演日程 2010年4月6日(火)~5月9日(日)
作 三島由紀夫 演出・美術 美輪明宏
三島由紀夫と美輪明宏の美学が織り成す、美しい日本語の物語。
これぞまさしく究極の華麗な耽美的エンターテイメント!
美しく、妖しく、はかなく、悲しい幻想の世界を、美輪演出ならではのスペクタクルに、ロマンティックに、ダイナミックに、そしてドラマティックに展開!そして、美輪明宏の完璧な技巧・演技術により、『葵上』では生霊を、『卒塔婆小町』では百歳の老婆から絶世の美女を演じ分けます。
また、『葵上』の若林光(光源氏)役及び『卒塔婆小町』では深草の少将の転生・詩人役の日本を代表するタイプの異なる絶世の美男子の二役を、木村彰吾が演じ分けます。甘いマスクと長身の豊かな体格、透き通るような純朴な眼差し、そして何よりもその感性・存在感が美輪明宏演出により、これまで以上に引き立つことでしょう。

Miwa

<美と醜><若と老>などを<正負の法則>に基づく2作品。恋する女の魂の悲しく恐ろしい物語『葵上』、美しすぎるがゆえにあまりにも悲哀に満ちた定めを負わねばならない、時空を超えた無償の愛の物語『卒塔婆小町』。
「近代能楽集」はあらゆるジャンルを超えて物語の面白さを描いている。
古典をこてんこてんに現代劇として蘇えらせた奇跡的な傑作。

会場 ル テアトル銀座 by PARCO
東京公演主催 テレビ朝日・TBSラジオ
企画制作 (株)パルコ  制作協力 (株)オフィスミワ
http://www.parco-play.com/web/play/sotobakomachi/

出演
<葵上> 六条康子=美輪明宏 若林 光=木村彰吾
<卒塔婆小町> 老婆(小町)=美輪明宏 詩人=木村彰吾
岩田知幸・江上真悟・倉持一裕・高橋弘幸・小林永幸・俵広樹・大橋てつじ・藤馬ゆうや・志野隆夫・橋本 望・高山光乗 /
城月美穂・高森ゆり子・小林香織・丸山昌子・多彩しゅん・迫水由季・越田樹麗・松木里絵・苫野美生

<原作者 三島由紀夫>
(1925~1970)東京生まれ。本名、平岡公威(きみたけ)。1947年東大法学部を卒業後、大蔵省に勤務するも9ヶ月で退職、執筆生活に入る。1949年、最初の書き下ろし長編「仮面の告白」を刊行、作家としての地位を確立。主な著書に、1954年「潮騒」(新潮社文学賞)、1956年「金閣寺」(読売文学賞)、1965年「サド侯爵夫人」(芸術祭賞)等。1970年11月25日、「豊饒の海」第四巻「天人五衰」の最終回原稿を書き上げた後、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。ミシマ文学は諸外国語に翻訳され、全世界で愛読される。

« ヒューマノイドロボット | トップページ | 牧野 信一(まきの しんいち1896年11月12日 - 1936年3月24日) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

羽衣ストーブ館

  • 静岡新聞 2001年5月22日記事
    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
フォト

22カードの意味

  • _0 愚者
    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

オンライン状態

ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。