« 太陽と戦慄の「あぶく銭」 | トップページ | ザラスシュトラかく語りき »

2010年8月 2日 (月)

MAZUDA(マツダ)電気はアフラマズダー (Ahura Mazda)の光からきている

Edison_mazda_display

Maxfield Parrish Edison Mazda Playing Cards Mint
http://artvintage.tripod.com/maxfieldparrish1.html

Parrish_mazda_1918_andthenightisfleB153a  ユダヤ教が一神教とすれば、ゾロアスター教は神が二人います。一つが光の神であるアフラマズダー。対立するのが闇の神アーリマンです。アフラマズダーとアーリマンは永遠に戦いつづけている。それぞれ天使の軍隊と悪魔の軍隊を率いて戦っている。この世に起きるあらゆる出来事はすべて、この二人の神の戦いのあらわれだという。限りなく永遠に戦いつづけて、何時の日か光の神アフラマズダーが勝つと伝えられた。
光の神の勝利したあとで救世主が現れる。救世主はそれまでこの世に生をうけて死んでいった人々をすべて甦らせる。復活した人々を善悪に振り分け、天国行きと地獄行きに選別する。ゾロアスター教の「最後の審判」となっている。

24719465後の時代に現れたキリスト教の救世主待望思想や最後の審判の観念は、古代からあるゾロアスター教の類型に思われる。旧約聖書「ヨブ記」などでは、神は悪魔と同じレベルで論争している。悪魔もゾロアスター教のアーリマンがユダヤ教に模倣されたか影響を与えたことが伺える。アケメネス朝の支配下でヘブライ人はユダヤ教を確立していった。
ゾロアスター教は、西方のヘブライ人だけでなく東方のインドにも影響を与えている。アフラマズダーはインドに入り光明仏ヴィローシャナになります。それから中国と朝鮮半島を通って日本にも伝わっている。飛鳥時代の奈良の大仏「毘盧遮那仏」さんは光明神アフラ=マズダだった。

 

« 太陽と戦慄の「あぶく銭」 | トップページ | ザラスシュトラかく語りき »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

羽衣ストーブ館

  • 静岡新聞 2001年5月22日記事
    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
フォト

22カードの意味

  • _0 愚者
    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

オンライン状態

ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。