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2010年8月 5日 (木)

醍醐味(だいごみ)

「最高の美味」を意味する仏教用語。牛乳製品を発酵の段階にしたがって五つ(乳(にゅう)、酪(らく)、生酥(しょうそ)、熟酥(じゅくそ)、醍醐)に分け、それら五つの味を五味(ごみ)といい、あとのものほど美味であるとする。五味は教義や経典の深浅の説明に用いられ、最高のもの(たとえば『涅槃経(ねはんぎょう)』)が醍醐味に例えられる。サンスクリット語でサルピル・マンダsarpir maaというが、乳酸飲料「カルピス」はこのsarpir(サルピスsarpis)をもじった商標である。すばらしい体験をすることを「醍醐味を味わう」という。  日本大百科全書(小学館)

醍醐味(だいごみ)とは最上級の味を意味する。元は涅槃経に説かれる仏教用語である。醍醐とは現在でいうチーズのようなものと考えられており、涅槃経の中に説かれる五味相生の譬(ごみそうしょうのたとえ)で仏教の数ある経典の中でも涅槃経が最後にして最高のものであるとしてたとえられた。
(出典:Wikipedia)

Daigosui

平安時代後期「醍醐寺縁起」によると、聖宝は貞観寺の東の山に五色の雲がかかっているのを見て笠取山に向かった。山道を行くと老翁が現れて湧き出る清水を飲んで「ああ醍醐味なるかな(これこそ醍醐味である)」という。聖宝が老翁と修行の活動拠点を探している話をすると、老翁はこの山の地主の神であることを明かして山に寺を建てて修行に励むのなら自分が守護神となると伝えた。
上醍醐には有名な「醍醐水」が今も湧き出ている。醍醐山頂には、如意輪堂と開山堂と白山大権現が並ぶ。山頂から笠取山に向かう途中に奥の院がある。

真言宗醍醐派
古義真言宗に属する真言系仏教宗派のひとつで総本山は醍醐寺
http://hello.ap.teacup.com/applet/koinu/20100805/archive

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