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2010年10月12日 (火)

バルガス・リョサ『緑の家』

La casa verde (1966)
木村榮一訳『緑の家』新潮文庫.1995年→岩波文庫上下巻.2010年
マリオ・バルガス・リョサ Mario Vargas Llosa

Pl

町外れの砂原に建つ“緑の家”、中世を思わせる生活が営まれている密林の中の修道院、石器時代そのままの世界が残るインディオの集落…。
豊饒な想像力と現実描写で、小説の面白さ、醍醐味を十二分に味わわせてくれる、現代ラテンアメリカ文学の傑作。

Midiriie

Midorinoie

最近なんでも邦訳して愉しむのが、マイブームとなっている。

どんな家にもドラマの舞台になる要素がありえる。

Midori

昨年からノーベル賞文学部門はあきらかな変容をむかえた。

ル・クレジオ→バルガス・リョサといえば、

支配的社会を忌み嫌ってインディオなどに、

現回帰を体現している作家である。

そして西洋社会からは、文化的な影響のために隔離されてもいた存在。

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