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2010年11月 9日 (火)

劇画

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劇画 美術手帖1971年2月号付録

序文・解説=石子順造。
辰巳ヨシヒロ 鶯荘殺人事件
加治一生(平田弘史)愛
つげ忠男 音
淀川さんぽ 復活
篝じゅん 日常生活

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「血だるま剣法」平田弘史
昭和37年7月日の丸文庫

部落開放同盟の抗議を受けて、回収・廃棄・絶版に追い込まれた著者の幻の代表作。
平田弘史は貸本マンガ時代から劇画を書き続けている数少ない漫画家。出版不可能な本として認識されてきた。当時の貸本という媒体は低俗なレッテルを世間から貼られた。作家自身も生活のために、書下ろし単行本で叩き付けるようなタッチで量産した。この時代の作品が復刻されるというのは、出版界ではめったに無い。平田先生も当時から大阪で魔像に作品を定期的に掲載したり、書き下ろし単行本シリーズを発表していた人気作家の一人。その大胆なコマ割、コマの中に描写を留めず、奇声、や登場人物の刀がはみ出ている作法は現在読んでみても斬新。
題材とするのは武士の世界で、三島由紀夫は 平田劇画を認めていた。

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羽衣ストーブ館

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    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
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    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

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    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。