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2010年11月 7日 (日)

舞茸豊作も楢枯れ、ブナの実激減、熊の里出没

多くの熊の出没や松茸の豊作など日本の山が変。
山形県では30センチもある松茸が採取されたが、楢の木から大量の舞茸が採れた。
長年キノコ採りをしてきた山形県白鷹町の名人さん(66)は、山の変化に首をかしげている。
「崖の淵に立っている直径1メートルほどの木ですが、びっくりするくらい生えていた」。採取したのは、20株で合計42・25キロ。発見から採り終えるまで約2時間もかかったという。
「確かに16年も暑かったという記憶があります。今年の記録的な猛暑の影響があるかもしれません」
 
豊作はうれしいが、危惧するのは山の変化。ここ数年ナラ枯れが目立ち始め今年の被害はひどい。川下りで有名な最上川でも、紅葉の季節になる前に川沿いの山が、楢枯れで真っ赤に染まったほど。
「ナラ枯れでドングリが少なく、ブナの実も少ない。熊が里に下りてくる原因なのかもしれない」という。

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