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2010年11月30日 (火)

ピカソ未公開作、大量に見つかる  271作品、総額66億円

現代芸術の巨匠パブロ・ピカソ(1881~1973年)の、これまで存在すら知られていなかった作品を含む絵画など計271作品がこのほどフランス南東部で発見された。作品の価値は総額で6千万ユーロ(約66億円)を上回ると目されている。29日付フランス紙リベラシオンが伝えた。

 見つかったのは、ピカソが1900~32年に制作した作品。少なくとも175点は未公開で、うち97点は存在が知られていなかった作品という。キュビスムのコラージュや「青の時代」の水彩画、最初の妻であるオルガの肖像、リトグラフ、デッサンなどが含まれていた。

【共同通信】

 作品を所有していたのは、アルプ・マリティム県に住むピエール・ルゲネック氏(71)。晩年南仏に住んでいたピカソの家に警報装置などを設置した電気技師で、「贈り物として譲渡された」作品を自宅の車庫へ保管していたという。今年1月以降、ピカソの息子らに「作品が真作であることを証明してほしい」などと依頼する書簡を送っていた。相続人たちは専門家に鑑定を依頼、作品は本物と見られることがわかり「ピカソがこれだけ大量の作品を他人に譲渡するはずがない」と息子ら相続人は9月、大量の作品を隠匿していたとして捜査当局に告訴。作品は文化遺産の不正取引を取り締まる当局が10月に押収されたという。
ルゲネック氏は一時拘束されて取り調べを受けたが「作品はピカソ本人や夫人から譲渡されたもの」と無実を主張。「高齢になり、子どもに遺産で悩みの種を残したくなかった」夫人も「私たちは泥棒ではない」に反論している。

パブロ・ピカソ「十分に準備をしていない者は決して芸術に触れるべきではない」

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