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2011年1月31日 (月)

★エルンストの≪物霊≫★ 

 未知へ向う思いがけざるさまぎまな動きの或る満喫の味わいがエルンストにあり,しかも,私がつねづね繰り返し感じいるエルンストの質の高さは,彼が私達に覗き見せてくれると思いがけぬ未知の動きがついに終ることなく,停らないという一点にこそあるのである.それを見るものすべてから心の動きの不停止性をひきだすエルンストは,無限に向ってとどまることのない事物の動きの驚くべき透視者であるといえよう.
私はやはり驚くべき深い透視者であるブレークの版画をみるたびに肉体を覆いまた肉体から離れてゆく精霊に眼がとまってそのまま長く凝視めつづけてしまうことになるが,そのブレークの精霊に対比していえば,エルンストの描く絵に向きあうと、《物霊(ディングガイスト)》とでもいうべき新しい造語をおこないたくなるのであって,そこでは確かに事物の霊が絶えず自分のなかから踏みでて動きだし,互いに押しあい轟きあっているのであって,それらはもはや永劫に侍ることがないのである.★埴谷雄高★

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マックス・エルンスト『百頭女』
巌谷國士訳 河出書房新社 
★マックス・エルンスト頌★ 百頭女のために」
・瀧口修造「奇遇」・澁澤龍彦「目で見る暗黒小説」・赤瀬川原平「コラージュ体験」・加藤郁乎「クライマックス」(詩)・埴谷雄高「エルンストの《物霊(ディングガイスト)》」

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マックス・エルンスト『カルメル修道会に入ろうとしたある少女の夢』
巌谷國士訳 河出書房新社 
 「コラージュとか何か? それは視覚的イメージの錬金術のようななにものかである。さまざまな存在および物体を、それらの物理的ないし解剖学的な外観を修正しあるいは修正しないで、全面的に変形させてしまうという奇跡である」 
(「ウィスキー海底への潜行」より)

マックス・エルンスト『慈善週間または七大元素』
巌谷國士訳 河出書房新社

2011年1月30日 (日)

朗読「ヘブン」川上未映子「ドミノ」恩田陸

ラジオ深夜便NHKFM 放送2011年 1月31日(月) 午前1:00~
 ▽朗読シリーズ 女優・心のブックレビュー         
  「ヘブン」               【作】川上未映子
  「ドミノ」                 【作】恩田陸
                  ナビゲーター…多部未華子
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番組HP: http://www.nhk.or.jp/shinyabin/

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関西弁を用いたリズムがある独特の文体で芥川賞を受賞した自称文筆歌手。76年生まれ。02年川上三枝子名義でミュージシャンとしてデビューし、アルバム『うちにかえろう~Free Flowers~』を発表。後に未映子と改名し04年アルバム『夢みる機械』をリリースした。翌年にはセルフプロデュースでアルバム『頭の中と世界の結婚』を発売。以降は作家としての活動がメインとなり、07年に「わたくし率 イン 歯ー、または世界」が芥川賞候補となり注目を集め、翌年「乳と卵」で芥川賞を受賞した。09年、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で第14回中原中也賞を受賞、詩人としても開花した。特徴だった軽いリズムの文体を消し去り、新しいスタイルで臨んだ『ヘヴン』が9月に刊行された。

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ドミノ (角川文庫) 恩田 陸 7月のある蒸し暑い午後、営業成績の締め切り日を迎え色めき立つ生命保険会社から、差し入れ買い出しのためにOLが東京駅に向かって走りだす。ここを物語の出発点として、ミュージカルのオーディションを受ける母娘、俳句仲間とのオフ会のため初めて上京した老人、ミステリーの会の幹事長のポストを推理合戦によって決めようとする学生たち、従妹の協力のもと別れ話を成功させようともくろむ青年実業家、訪日中のホラー映画監督など、さまざまな人間が複雑に絡みあうなかで、物語は日本中を揺るがす大事件へと発展していく。

鳴門

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鳴る門 なるほど なるもんか

2011年1月29日 (土)

武蔵野

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2011年1月28日 (金)

電子図書でテキスト化する「自炊」参考目録 平成編

待機している青空文庫の平成作家一覧

平成元年(1989)
手塚治虫(1928~1989.2.9)
「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」「火の鳥」
光吉夏弥(1904.11.20~1989.3.7)
訳「花と牛」「ちびくろさんぼ」「ひとまねこざる」
色川武大(阿佐田哲也)(1929.3.28~1989.4.10)
篠田一士(1927.1.23~1989.4.13)
阿部昭(1934.9.22~1989.5.19)
「冬物語」「大いなる日」「子供部屋」「司令の休暇」
高田敏子(1914~1989.5.28)
森敦(1912.1.28~1989.7.29)
「月山」「鳥海山」「十二夜」「われ逝くもののごとく」
隆慶一郎(1923.9.30~1989.11.4)
「吉原御免状」「鬼麿斬人剣」「一夢庵風流記」
開高健(1930.12.30~1989.12.9)
「パニック」「裸の王様」「輝ける闇」「玉、砕ける」「夏の闇」
田河水泡(1899~1989.12.12)
「のらくろ」
吉田洋一(1898~1989)
「零の発見」「数学の影絵」
矢内原伊作(1918~1989)
「ジャコメッティとともに」「芸術家との対話」「京都の庭」

平成二年(1990)
北川冬彦(1900~1990.4.12)
池波正太郎(1923.1.25~1990.5.3)
「鬼平犯科帳」「剣客商売」「真田太平記」 
吉岡実(1919.4.15~1990.5.31)
「僧侶」「サフラン摘み」「薬玉」「液体」「静物」「紡錘形」
大石真(1925.12.8~1990.9.4)
「チョコレート戦争」「さとるのじてんしゃ」「教室二〇五号」「街の赤ずきんたち」
永井龍男(1904.5.20?10?~1990.10.12)
「朝霧」「一個その他」「石版東京図絵」
幸田文(1904.9.1~1990.10.31)
「父 その死」「木」「流れる」「闘」

平成三年(1991)
野間宏(1915.2.23~1991.1.2)
「暗い絵」「顔の中の赤い月」「真空地帯」「青年の環」「親鸞」
井上靖(1907.5.6~1991.1.29)
「闘牛」「しろばんば」「あすなろ物語」「天平の甍」「氷壁」「敦煌」「孔子」「楼蘭」
谷崎松子(1893.8.24~1991.2.1)
武田友寿(1931.1.16~1991.2.1)
百目鬼恭三郎(1926.2.8~1991.3.31)
虫明亜呂無(~1991.6.15)
芝木好子(1914.5.7~1991.8.25)
「青果の市」「須崎パラダイス」「隅田川暮色」「青磁砧」 
日影丈吉(1908.6.12~1991.9.22)
式貴士/蘭光生/間羊太郎(1933.2.6~1991.2.18)巛
「カンタン刑」

平成四年(1992)
井上光晴(1926.5.15~1992.5.30)
「虚構のクレーン」「地の群れ」「荒廃の夏」「黒い森林」
松本清張(1909.12.21~1992.8.4)
「西郷札」「点と線」「砂の器」「日本の黒い霧」「昭和史発掘」「古代史疑」
中上健次(1946.8.2~1992.8.12)
「岬」「枯木灘」「紀州 木の国・根の物語」「火宅」
干刈あがた(1943.1.25~1992.9.6)
宇井無愁(1909.3.10~1992.10.19)
「ねずみ娘」「きつね馬」「パチンコ人生」「日本人の笑い」
北村太郎(~1992.10.26)
森万紀子(1934.12.19~1992.11.17)
三好豊一郎(1920~1992.12.12)
「囚人」「黙示」
滑川道夫(1906~1992.12.13)
「日本児童文学の軌跡」編「現代児童文学事典」編著「児童文学概論」
澤野久雄(1912.12.30~1992.12.17)
小田切進(1924.9.13~1992.12.20)
今西錦司(1902~1992)
「生物社会の論理」「人類の誕生」
川島武宜(1909~1992)
「所有権法の理論」「科学としての法律学」
長谷川町子(1920~1992)
「サザエさん」

平成五年(1993)
安部公房(1924.3.7~1993.1.22)
「壁―S・カルマ氏の犯罪」「砂の女」「飢餓同盟」「他人の顔」「未必の故意」
戸板康二(1915.12.14~1993.1.23)
「わが歌舞伎」「団十郎切腹事件」「ちょっといい話」
安房直子(1943.1.5~1993.2.25)
「さんしょっ子」「北風のわすれたハンカチ」「風と木の歌」「遠い野ばらの村」「風のローラースケート」「きつねの窓」
生田直親(1929.12.31~1993.3.18)
「東海村原発殺人事件」「誘拐197X年」「雪のコンチェルト」「東京大地震M8」
芹沢光治良(1896(97?).5.4~1993.3.23)
「巴里に死す」「人間の運命」
藤枝静男(1908.1.1~1993.4.16)
佐々木基一(1914.11.30~1993.4.25)
「昭和文学論」「現代作家論」
武田百合子(1925.9.25~1993.5.27)
「富士日記」「犬が星見た――ロシア旅行」「ことばの食卓」
森瑤子(1940.11.4~1993.7.6)
井伏鱒二(1898.2.15~1993.7.10)
「山椒魚」「本日休診」「黒い雨」「ジョン萬次郎漂流記」「漂民宇三郎」「遙拝隊長」
岡田鯱彦(1907.12.28~1993.8.4)
山本安英(1902.10.29~1993.10.20)
「歩いてきた道」「舞台と旅と人と」「女優という仕事」
天野忠(1909.6.18~1993.10.28)
「しずかな人しずかな部分」「天野忠詩集」
中井英夫(1922.9.17~1993.12.10)
「虚無への供物」「悪魔の骨牌」
石井良助(1907~1993)
「日本法制史概説」
亘理俊次(1906~1993)
「写真集植物」共編「日本の野生植物」

平成六年(1994)
安井かずみ(~1994.3.17)
胡桃沢耕史(1925.4.26~1994.3.22)
小島政次郎(1894.1.31~1994.3.24)
「海燕」「人妻椿」「円朝」「眼中の人」
角田喜久雄(1906.5.25~1994.3.26)
「発狂」「笛吹けば人が死ぬ」
村松剛(1929.3.23~1994.5.17)
「文学と詩精神」「大量殺人の思想」「女性的時代を排す」「死の日本文学史」「醒めた炎」
吉行淳之介(1924.4.13~1994.7.26)
「驟雨」「砂の上の植物群」「暗室」
飯沢匡(1909~1994.10.9)
「もう一人のヒト」
春山行夫(1902~1994.10.10)
「植物の断面」「シルク&ミルク」「詩の研究」
生田耕作(1924.7.7~1994.10.21)
「文人を偲ぶ」「異端の群像」「滅びの文学」訳「眼球譚」
坂口三千代(~1994.11.2)
「クラクラ日記」「追憶坂口安吾」
福田恆存(1912.8.25~1994.11.20)
「芸術とはなにか」訳「シェイクスピア全集」
冨田博之(1922.6.20~1994.12.21)
「学校劇の建設」「ゆかいな吉四六さん」「日本児童演劇史」
駒田信二(~1994.12.27)
「シルクロードをゆく」「中国書人伝」「中国大盗伝」訳「三国志」
多岐川恭(1920.1.7~1994.12.31)
「ゆっくり雨太郎捕物控」「女人用心帖」「べらんめえ侍」
坂口謹一郎(1897~1994)
「世界の酒」「日本の酒」

平成七年(1995)
五味川純平(1915.3.15~1995.3.8)
「人間の条件」「自由との契約」「孤独の賭け」「戦争と人間」
山口瞳(1926.11.3~1995.8.30)
「江分利満氏の優雅な生活」「居酒屋兆治」「新入社員諸君!」
高木彬光(1920.9.25~1995.9.9)
「白昼の死角」「神津恭介の回想」「どくろ観音」
服部四郎(1908~1995)
「音声学」「言語学の方法」
伊藤海彦(1925~1995)
「言葉と音楽のための三つの形象」
足田輝一(1918~1995)
「雑木林の博物誌」
永瀬清子(1906~1995)
「大いなる樹木」「焔について」「海は陸へと」

平成八年(1996)
結城昌治(1927.2.5~1996.1.24)
「軍旗はためく下に」
司馬遼太郎(1923.8.7~1996.2.12)
「国盗り物語」「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「街道をゆく」
大藪春彦(1935.2.22~1996.2.26)
「野獣死すべし」「蘇る金狼」
飯干晃一(1927.6.2~1996.3.2)
「仁義なき戦い」「日本の首領」「山口組三代目」
佐藤朔(~1996.3.25)
訳「革命か反抗か」「ボードレール詩集」「レ・ミゼラブル」
北条秀司(1902~1996.5.19)
「王将」「井伊大老」
山本和夫(~1996.5.25)
「なむあみだぶつ戦争」「シルクロードが走るゴビ砂漠」「虹」
宇野千代(1897.11.28~1996.6.10)
「色ざんげ」「おはん」「生きて行く私」「幸福」
島田一男(1907.5.15~1996.6.16)
「事件記者」
邦光史郎(1922.2.14~1996.8.11)
「歴史を創った人々」「利休と秀吉」「鬼の伝説」
丸山真男(1914~1996.8.15)
「日本政治思想史研究」「現代政治の思想と行動」
沢村貞子(~1996.8.16)
「わたしの茶の間」「寄り添って老後」「老いの楽しみ」 
山村美紗(1934.8.25~1996.9.5)
「消えた相続人」「京都西陣殺人事件」「鳥獣の寺」
藤子・F・不二雄/藤本弘(1933.12.1~1996.9.23)巛
「ドラえもん」「オバケのQ太郎」
遠藤周作(1923.3.27~1996.9.29)
「白い人」「海と毒薬」「沈黙」「死海のほとり」「イエスの生涯」
小野十三郎(~1996.10.8)
「樹木たち」「カヌーの速度で」「冥王星で」
小野十三郎(1903~1996)
「大阪」「重油富士」
福本和也(1928.9.23~1997.1.1)
「消えたパイロット」
杉森久英(~1997.1.20)
「天才と狂人の間」「辻政信」「近衛文麿」「能登」
赤羽堯(1937.8.26~1997.1.22)
「脱出のパスポート」「チンギスハーン英雄伝」
藤沢周平(1927.12.26~1997.1.26)
「暗殺の年輪」「蝉しぐれ」「白き瓶」「用心棒日月抄」 
埴谷雄高(1910.1.1~1997.2.19)
「死霊」「闇のなかの黒い馬」「濠渠と風車」
池田満寿夫(1934.2.23~1997.3.8)
「エーゲ海に捧ぐ」「窓からローマが見える」
田山力哉(1930.6.1~1997.3.23)
「海外の映画作家たち」「映画に学ぶフランス語」「田山力哉のカンヌ映画祭」
石和鷹(1933.11.6~1997.4.22)
「八月の独白」「野分酒場」「地獄は一定すみかぞかし」
筈見有弘(1937.8.20~1997.6.14)
「ヒッチコック」「アメリカ映画史」「ハリウッド・ビジネスの内幕」
住井すゑ(1902.1.7~1997.6.16)
「橋のない川」
江國滋(1934.8.14~1997.8.20)
「日本語八ツ当たり」「俳句とあそぶ法」
会田雄次(~1997.9.17)
「アーロン収容所」「日本人の意識構造」「ミケランジェロ」「ヨーロッパ・ヒューマニズムの限界」「歴史を変えた決断の瞬間」
中村真一郎(1918.3.5~1997.12.25)
「空中庭園」「四季」「蠣崎波影の生涯」
星新一(~1997.12.30)
「ボッコちゃん」「妄想銀行」「声の網」「殿様の日」「人民は弱し官吏は強し」
奥野健男(1926~1997)
「太宰治論」「『政治と文学』理論の破産」

平成十年(1998)
鈴木隆(1919.8.12~1998.1.25)
「けんかえれじい」
景山民夫(~1998.1.27)
「遠い海から来たCOO」「虎口からの脱出」「普通の生活」
石ノ森章太郎(1938.1.25~1998.1.28)
「サイボーグ009」「仮面ライダー」
長谷川松治(~1998.1.28)
訳「菊と刀」「歴史の研究」
富島健夫(1931.10.25~1998.2.5)
「黒い河」「高校三年生」「北国の町」「雪の記憶」「恋と少年」「おさな妻」「女人追憶」
松谷健二(~1998.2.9)
「逆層」「アレクサンドロスの女」
山本茂実(~1998.3.27)
「あゝ野麦峠」
松田道雄(~1998.6.1)
「私は赤ちゃん」「育児の百科」
油井正一(~1998.6.8)
「ジャズの歴史物語」訳「奇妙な果実」
田村隆一(1923~1998.8.26)
「四千の日と夜」「言葉のない世界」「奴隷の歓び」
堀田善衞(1918.7.17~1998.9.5)
「広場の孤独」「ゴヤ」「時間」「海鳴りの底から」
佐多稲子(1904.9.25~1998.10.12)
「キヤラメル工場から」「幹部女工の涙」「祈祷」「小幹部」「何を為すべきか」「恐怖」
高村暢児(1922.1.11~1998.10.18)
「アンデスの眼」「悪女が走る時」「神と人間の間」
淀川長治(1909.4.10~1998.11.11)
「映画と共に歩んだわが半生記」「生死半々」
白洲正子(1910.1.7~1998.12.26)
「明恵上人」「西行」「かくれ里」
黒沢明(1910~1998)
「何が映画か」

平成十一年(1999)
森純(~1999.1.25)
「八月の獲物」
稲葉明雄(~1999.3.17)
訳「チャンドラー短編全集」「幻の女」「消されかけた男」
長瀬正枝(~1999.4.13)
脚本「中学生日記」
谷岡ヤスジ(~1999.6.14)
「21世紀のアサーッ!」
長沢節(~1999.6.23)
「デッサン・ド・モード」「美少年映画セミナー」「長沢節と風景たち」
和田徹三(~1999.6.27)
「永遠-わが唯識論」
土家由岐雄(~1999.7.3)
「かわいそうなぞう」「三びきのこねこ」「東京っ子物語」
川俣晃自(~1999.7.5)
戯曲「関東平野」
光瀬龍(1928.3.18~1999.7.7)
「ロン先生の虫眼鏡」「百億の昼と千億の夜」
江藤淳(~1999.7.21)
「夏目漱石」「小林秀雄」「海は甦える」「明治の群像」「戦後と私」
辻邦生(~1999.7.29)
「廻廊にて」「安土往還記」「背教者ユリアヌス」「西行花伝」
後藤明生(~1999.8.2)
「人間の病気」「夢かたり」「吉野大夫」「首塚の上のアドバルーン」「カフカの迷宮」
宮川一夫(~1999.8.7)
「キャメラマン一代」
大竹徹(~1999.8.13)
共同執筆脚本「雨ニモマケズ」「城ケ島の雨」編著「アニメーション講座」
尾崎秀樹(~1999.9.21)
「大衆文学」「大衆文学論」「生きているユダ」「ゾルゲ事件」「大衆文学の歴史」
香山彬子(~1999.10.2)
「シマフクロウの森」「金色のライオン」
興津要(~1999.10.20)
「大江戸長屋ばなし」「落語の風土」「明治新聞事始め」
山村正夫(~1999.11.19)
「二重密室の謎」「わが懐旧的探偵作家論」「湯殿山麓呪い村」

平成十二年(2000)
小島剛夕(~2000.1.5)
「子連れ狼」
辻征夫(~2000.1.14)
「ヴェルレーヌの余白に」「河口眺望」「俳諧辻詩集」「ぼくたちの(俎板のような)拳銃」
牧羊子(~2000.1.15)
「コルシカの薔薇」
生方たつゑ(~2000.1.18)
「白い風の中で」「野分のやうに」「王朝の恋歌」「額田姫王」
足立克己(~2000.1.19)
「いいたい放題 上方漫才史」
乾信一郎(~2000.1.29)
「「新青年」の頃」「小さな庭のウォッチング」訳「時計じかけのオレンジ」「アガサ・クリスティー自伝」
宮田登(~2000.2.10)
「生き神信仰」「妖怪の民俗学」「都市民俗論の課題」「民俗の思想」「都市とフォークロア」
山川暁夫(~2000.2.12)
「新たなる戦前」「85年体制への序章」
田中小実昌(1925.4.29~2000.2.27)
「浪曲師朝日丸の話」「ミミのこと」「ポロポロ」「アメン父」「ふらふら日記」
田中澄江(1908.4.11~2000.3.1)
「カキツバタ群落」「花の百名山」「夫の始末」「老いは迎え討て」
田波靖男(~2000.3.21)
脚本「ニッポン無責任時代」「クレージーの大作戦」
山室静(~2000.3.23)
「アンデルセン童話全集」「アンデルセンの生涯」「北欧文学の世界」「時間の外で」訳「タゴール詩集」
平山三郎(~2000.3.24)
「百鬼園先生雑記帳」
河盛好蔵(~2000.3.27)
「フランス文壇史」「パリの憂愁」
杉浦茂(~2000.4.23)
「ドロンちび丸」「冒険ベンちゃん」「猿飛佐助」「少年児雷也」
大塚雅春(~2000.5.1)
「戦国ロマンシリーズ」「小説日蓮」「冬雁」
峰隆一郎(~2000.5.10)
「流れ灌頂」「柳生十兵衛」「人斬り弥介シリーズ」
辻昶(~2000.5.15)
「ヴィクトル・ユゴーの生涯」訳「ユゴー詩集」「レ・ミゼラブル」「十五少年漂流記」
倉橋健(~2000.5.17)
翻訳「アーサー・ミラー全集(全6巻)」
小田切秀雄(~2000.5.24)
「現代文学史」「明治・大正の作家たち」「民主主義文学論」「小林多喜二」「北村透谷論」 滝沢修(~2000.6.22)
「俳優の創造」
黒田清(~2000.7.23)
「新聞記者の現場」「新聞が衰退するとき」共「警官汚職」
松山資郎(~2000.8.17)共「世界鳥類和名辞典」
梅崎光生(~2000.9.23)
「ショーペンハウアーの笛」
ミヤコ蝶々(~2000.10.12)
「女ひとり」「女のらくがき」
安藤信敏(~2000.10.18)
訳「ゴドーを待ちながら」「ユダヤ人」
坂本夏男(~2000.11.17)
共「東京裁判却下未提出辯護側資料」
鈴木その子(~2000.12.5)
「やせたい人は食べなさい」
如月小春(~2000.12.19)
「如月小春のしばい」「八月のこどもたち」「ピーヒャラドンの謎」

平成十三年(2001)
本多秋五(~2001.1.13)
「森鴎外論」「村山知義論」「『戦争と平和』論」「物語戦後文学史」「古い記憶の井戸」「志賀直哉」
マルセ太郎(~2001.1.22)
「芸人魂」「奇病の人」
朝吹三吉(~2001.2.3)
訳「泥棒日記」「レ・マンダラン」「老い」
高知聡(~2001.2.15)
「水戸天狗党」「孤独な探究者の歩み」
杉浦明平(~2001.3.14)
「ノリソダ騒動記」「小説渡辺崋山」
鈴木豊(~2001.3.15)
訳「美女と野獣」「青い鳥」
水谷準(~2001.3.20)
「ある決闘」
暉峻康隆(~2001.4.2)
「定本西鶴全集」「西鶴-評論と研究」「元禄の演出者たち」「日本人の笑い」「落語入門」
三波春夫(~2001.4.14)
「聖徳太子憲法は生きている」「真髄 三波忠臣蔵」
田久保英夫(~2001.4.14)
「深い河」「辻火」「海図」「木霊集」
窪田章一郎(~2001.4.15)
「素心臘梅」「定型の土俵」「西行の研究」
團伊玖磨(~2001.5.17)
「パイプのけむり」
松田徳一郎(~2001.6.10)
「リーダーズ英和辞典」
山本文雄(~2001.7.4)
「日本マスコミュニケーション史」「日本新聞史」
江川卓(~2001.7.4)
訳「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」「イワン・デニーソヴィチの一日」「ドクトル・ジバゴ」
山田風太郎(1922.1.4~2001.7.28)巛
「魔界転生」「妖説太閤記」「警視庁草紙」「戦中派不戦日記」
青柳裕介(~2001.8.9)
「土佐の一本釣り」「まぐろ土佐船」
山尾三省(~2001.8.28)
「聖老人」「屋久島のウパニシャッド」
門馬直美(~2001.9.6)
「ブラームス」「音楽の理論」「西洋音楽史概説」
中岡俊哉(~2001.9.24)
「テレパシー入門」「ハンド・パワーの秘密」
石井進(~2001.10.24)
「鎌倉幕府」「日本中世国家史の研究」
横山隆一(~2001.11.8)
「フクちゃん」
松村明(~2001.11.22)
「江戸語東京語の研究」「日本語の展開」「江戸ことば東京ことば」編「大辞林」
江戸家猫八(~2001.12.10)
「吾輩は猫ではない」
大橋俊雄(~2001.12.26)
「法然」「法然上人全集」「一遍上人語録」
朝比奈隆(~2001.12.29)
「この響きの中に」「楽は堂に満ちて」
沼田真(~2001.12.30)
「植物の不思議」

平成十四年(2002)
根本進(~2002.1.7)
「クリちゃん」
いぬいとみこ(~2002.1.16)
「ながいながいペンギンの話」「木かげの家の小人たち」「雪の夜の幻想」
渡辺啓助(~2002.1.19)
「偽眼のマドンナ」「聖悪魔」
遠藤誠(~2002.1.22)
「帝銀事件と平沢貞通氏」「絶望と歓喜-歎異抄入門」「道元 禅とは何か」
上野瞭(~2002.1.27)
「ひげよ、さらば」「砂の上のロビンソン」「アリスの穴の中で」
半村良(~2002.3.4)
「石の血脈」「産霊山秘録」「雨やどり」「岬一郎の抵抗」「かかし長屋」「妖星伝」
古山高麗雄(~2002.3.14)
「プレオー8(ユイット)の夜明け」「断作戦」「龍陵会戦」「フーコン戦記」
本多俊夫(~2002.3.29)
「モダン・ジャズ」訳「ジャズのスタイルブック」
安東次男(~2002.4.9)
「蘭」「死者の書」訳「エリュアール詩集」
中薗英助(~2002.4.9)
「密航定期便」「闇のカーニバル」「北京飯店旧館にて」「鳥居龍蔵伝」「南蛮仏」
岡本克己(~2002.4.11)
「絆」「地方記者 立花陽介」
小山寿(~2002.4.21)
「電磁波の正体と恐怖」「環境ホルモンの正体と恐怖」
柳家小さん(~2002.5.16)
「五代目柳家小さん落語全集(全1巻)」「咄も剣も自然体」
矢川澄子(~2002.5.29) 「失われた庭」「アナイス・ニンの少女時代」訳「雪のひとひら」「クレーン男」「ぞうのババール」
ナンシー関(~2002.6.12) 「何様のつもり」「信仰の現場」「テレビ消灯時間」「耳部長」
村田英雄(~2002.6.13)
「生命あってこそ」「男は女でつくられる」
井上孝(~2002.6.17)
「東京0番地」「火の民」「不知火ものがたり」
山本直純(~2002.6.18)
「ボクの名曲案内」「紅いタキシード」
高橋康也(~2002.6.24)
「エクスタシーの系譜」「アリスの国の言葉たち」「ノンセンス大全」監「ベケット大全」編「研究社シェイクスピア辞典」
平場安治(~2002.6.27)
「刑法総論講義」「少年法」編「新版法学入門」 
高野斗志美(~2002.7.9)
「オレストの自由-戦後文学のエゴについて」
佐原真(~2002.7.10)
「祭りのカネ銅鐸」「騎馬民族は来なかった」「考古学千夜一夜」「考古学つれづれ草」
日向あき子(~2002.6.25)
「アンディ・ウォーホル」「ポップ文化論」「ポップ・マニエリスム」「ウイルスと他者の世紀」 
高橋静男(~2002.8.14)
「ムーミン童話の百科事典」
鮎川哲也(~2002.9.24)
「ペトロフ事件」「黒いトランク」「黒い白鳥」「憎悪の化石」 
日野啓三(~2002.10.14)
「此岸の家」「あの夕陽」「抱擁」「夢の島」「台風の眼」「光」
前川康男(~2002.10.14)
「ヤン」
笹沢左保(~2002.10.21)
「木枯し紋次郎」「六本木心中」「見返り峠の落日」「取調室」
山本夏彦(~2002.10.23)
「日常茶飯事」「無想庵物語」「『豆朝日新聞』始末」「死ぬの大好き」「私の岩波物語」 
保昌正夫(~2002.11.20)
「横光利一抄」「川崎長太郎抄」「昭和文学の風景」「昭和文学歳時私記」
大庭脩(~2002.11.27)
「木簡」「親魏倭王」「漂着船物語」
吉原幸子(~2002.11.28)
「幼年連祷」「オンディーヌ」「昼顔」「発光」 
牛島信明(~2002.12.13)
訳「ドン・キホーテ」 

平成十五年(2003)
安原顕(1939..~2003.1.20)
「ふざけんな!」「まだ死ねずにいる文学のために」「本を読むバカ読まぬバカ」
窪田般彌(~2003.1.22)
「影の猟人」「日本の象徴詩人」「一切合財みな煙」訳「死都ブリュージュ」
多田智満子(~2003.1.23)
「蓮喰いびと」「長い川のある國」「鏡のテオーリア」「花の神話学」 
宮脇俊三(1926.12.9~2003.2.26)
「時刻表2万キロ」「殺意の風景」「韓国・サハリン鉄道紀行」「時刻表昭和史」
生島治郎(1933..~2003.3.2)
「傷痕の街」「黄土の奔流」「追いつめる」「片翼だけの天使」
黒岩重吾(1924..~2003.3.7)
「休日の断崖」「背徳のメス」「西成山王ホテル」「さらば星座」「天の川の太陽」
鈴木真砂女(~2003.3.14)
「夕蛍」「都鳥」「紫木蓮」 
天本英世(~2003.3.23)
「スペイン回想」「日本人への遺書」 
石坂昌三(~2003.4.7)
「巨匠たちの伝説」「小津安二郎と茅ヶ崎館」
水木洋子(1910~2003.4.8)
脚本「女の一生」「浮雲」「裸の大将」「キクとイサム」「ひめゆりの塔」 
藤川治水(~2003.4.22)
「映画地方論」「熊本シネマ巷談」
渡辺英綱(~2003.4.23)
「新宿ゴールデン街」「国際都市新宿で何が起きているか」
三枝和子(~2003.4.24)
「処刑が行なわれている」「鬼どもの夜は深い」「薬子の京」
宜保愛子(~2003.5.6)
「宜保愛子の死後の世界」「霊視開運法」
宇佐美承(~2003.5.7)
「さよなら日本」「池袋モンパルナス」 
井上一夫(~2003.5.12)
訳「007シリーズ」「八七分署シリーズ」
厚木淳(~2003.5.19)
訳「ターザン」「火星のプリンセス」「ミス・マープル最初の事件」
堤幸子(~2003.5.22)
桐生操名義(上田加代子氏と共同執筆)「皇女アナスタシアは生きていたか」「本当は恐ろしいグリム童話」 
井上良雄(~2003.6.10)
「神の国の証人 ブルームハルト父子」訳「和解論」
長谷川公之(~2003.6.15)
「贋作 汚れた美の記録」「現代版画コレクター事典」脚本「警視庁物語」   
小島貞二(~2003.6.24)
「相撲史うらおもて」「あるフンドシかつぎ一代記」「落語三百年」「決定版 快楽亭ブラック伝」
山根赤鬼(~2003.6.24)
「よたろうくん」「のらくろちゃん」
岸田理生(~2003.6.28)
「糸地獄」「終の栖・仮の宿」「料理人」「捨子物語」
柴田基孝(~2003.7.7)
「その都市は縮んでいる」「水音楽」「耳の生活」「想像力の流域」
谷恒生(~2003.7.9)
「喜望峰」「北の怒涛」「安倍晴明」
剣持亘(~2003.7.15)
脚本「時をかける少女」「天国にいちばん近い島」「さびしんぼう」
香坂順一(~2003.7.22)
編「現代中国語辞典」「中国語大辞典」 
浜野卓也(~2003.8.10)
「とねと鬼丸」「やまんばおゆき」「さよなら友だち」
戸部新十郎(~2003.8.13)
「蜂須賀小六」「服部半蔵」「前田利家」 
倉本四郎(~2003.8.23)
「鬼の宇宙誌」「往生日和」「海の火」
福田一郎(~2003.9.4)
「ロックの巨人たち」「世界のロックグループ」
青木雄二(1945~2003.9.5)
「ゼニの人間学」「ナニワ金融道ゼニの魔力」「ドストエフスキー罪と罰 青木雄二の世界文学講座」
辻勲(~2003.9.13)
「日本の味と文化」
小此木啓吾(~2003.9.21)
「モラトリアム人間の時代」「日本人の阿闍世コンプレックス」「自己愛人間」「シゾイド人間」 
小林千登勢(~2003.11.26)
「お星さまのレール」「袖すりあうも嫁姑」
都筑道夫(~2003.11.27)
「なめくじ長屋」シリーズ「七十五羽の烏」「黄色い部屋はいかに改装されたか?」「推理作家の出来るまで」 
西村公朝(~2003.12.2)
「仏像の再発見」「やさしい仏像の造り方」 
北村甫(~2003.12.16)
)「私のチベット語調査」「チベットの言語と文化」編「現代チベット語分類辞典」
大貫三郎(~2003.12.25)
訳「華麗なるギャツビー」
風間完(~2003.12.27)
「エンピツ画のすすめ」「旅のスケッチ帖」
平成十六年(2004)
中村喜春(~2004.1.5)
「江戸っ子芸者一代記」「ああ情なや日本」「いきな言葉 野暮な言葉」「ころし文句 わかれ言葉」 」
飯田規和(~2004.1.12)
訳「カッサンドラの烙印」訳「砂漠の惑星」共編「岩波ロシア語辞典」 
桂文治(~2004.1.31)
「噺家のかたち」 
網野善彦(~2004.2.27)
「無縁・公界・楽」「日本中世の非農業民と天皇」「異形の王権」「瓜と龍蛇」
藤澤令夫(~2004.2.28)
「イデアと世界」「ギリシャ哲学と現代」

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2011年1月27日 (木)

電子図書でテキスト化する「自炊」参考目録 続編

待機している青空文庫の昭和作家一覧 

昭和四十年(1965)
高橋元吉(1893.3.6~1965.1.28)
「遠望」「耶律」「高橋元吉詩集」
山川方夫(1930.2.25~1965.2.20)
「遠い青空」「日々の死」「演技の果て」
小山清(1911.10.4~1965.3.6)
「犬の生活」
中勘助(1885.5.22~1965.5.3)
「銀の匙」「提婆達多」「琅〓[王干]」
森下雨村/佐川春風(1890.2.27~1965.5.16)
「白骨の処女」「丹那殺人事件」訳「月長石」
梅崎春生(1915.2.15~1965.7.19)
「桜島」「日の果て」「幻化」「ボロ家の春秋」「狂い凧」
江戸川乱歩(1894.10.21~1965.7.28)
「心理試験」「二銭銅貨」「人間椅子」「陰獣」「蜘蛛男」
谷崎潤一郎(1886.7.24~1965.7.30)
「刺青」「少年」「蓼喰ふ虫」「春琴抄」「細雪」「少将滋幹の母」「吉野葛」
高見順(1907.1.30~1965.8.17)
「故旧忘れ得べき」「如何なる星の下に」「いやな感じ」「樹木派」
安西冬衛(1898.3.9~1965.8.24)
「亜細亜の鹹湖」「韃靼海峡と蝶」
米川正夫(1891.11.25~1965.12.29)
「鈍・根・才」訳「トルストイ全集」「ドストエフスキー全集」
佐々木惣一(1878~1965)
「日本憲法要論」「立憲非立憲」
神保格(1883~1965)
「言語学概論」「言語理論」
秋庭俊彦(1885~1965)
「バーデロ」「クリスマス」「果樹」訳「チェーホフ全集」

昭和四十一年(1966)
川田順(1882.1.15~1966.1.22)
「陽炎」「山海経」
安部梧堂(1901.8.5~1966.1.24)
「童話の正しい話し方」 
小泉信三(1888.5.4~1966.5.11)
「リカルド研究」「社会思想研究」「マルクス死後五十年」「海軍主計大尉小泉信吉」
安倍能成(1883.12.23~1966.6.7)
「カントの実践哲学」「西洋道徳思想史」「岩波茂雄伝」
鈴木大拙(1870.10.18~1966.7.12)
「禅思想史研究」「浄土系思想論」
大下宇陀児(1896.11.15?25?~1966.8.11)
「鉄の舌」「石の下の記録」「虚像」
亀井勝一郎(1907.2.6~1966.11.14)
「大和古寺風物誌」「我が精神の遍歴」
武内義雄(1886~1966)
「老子の研究」「論語の研究」
東条操(1884~1966)
編著「方言と方言学」「全国方言辞典」

昭和四十二年(1967)
山本周五郎(1903.6.22~1967.2.14)
「日本婦道記」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「青べか物語」「さぶ」
壺井栄(1900.8.5~1967.6.23)
「暦」「柿の木のある家」「二十四の瞳」
吉野秀雄(1902.7.3~1967.7.13)
「寒蝉集」「苔径集」「天上凝視」「やはらかな心」
富田常雄(1904.1.2~1967.10.16)
「姿三四郎」「武蔵坊弁慶」
河竹繁俊(1889~1967.11.15)
「歌舞伎史の研究」「日本演劇全史」
笠信太郎(1900~1967.12.4)
「ものの見方について」

昭和四十三年(1968)
子母沢寛(1892.2.1~1968.7.19)
「新選組遺聞」「国定忠治」「父子鷹」
日沼倫太郎(1925.7.3~1968.7.14)
「横光利一論」「文学の転換」「偏見の美学」
木山捷平(1904.3.26~1968.8.23)
「耳学問」「河骨」「春雨」
広津和郎(1891.12.5~1968.9.21)
「神経病時代」「風雨強かるべし」「巷の歴史」「松川裁判」
村岡花子(~1968.10.25)
石田英一郎(1903~1968)
「河童駒引考」「文化人類学序説」
足立勇(1901~1968)
「日本食物史概説」共「日本食物史」

昭和四十四年(1969)
高野悦子 (1949.1.2~1969.6.24)
「二十歳の原点」
大場正史(~1969.7.17)
伊藤整(1905.1.16~1969.11.15)
「小説の方法」「日本文壇史」「鳴海仙吉」「火の鳥」
獅子文六(1893.7.1~1969.12.13)
「てんやわんや」「自由学校」「娘と私」
鈴木信太郎(~1970.3.4)
西條八十(1892.1.15~1970.8.12)
「一握の玻璃」「砂金」「アルチュール=ランボオ研究」
佐賀潜(1914.3.21~1970.8.31)
森田たま(1894.12.19~1970.10.31)
「もめん随筆」「ぎゐん随筆」「石狩少女」
大宅壮一(1900.9.13~1970.11.22)
「文学的戦術論」「一億総囚人」「炎は流れる」
三島由紀夫(1925.1.14~1970.11.25)
「仮面の告白」「潮騒」「金閣寺」「豊饒の海」
牧野英一(1878~1970)
「日本刑法」「刑法研究」
冠松次郎(1883~1970)
「渓からの山旅」「山渓記」「黒部渓谷」
服部静夫(1902~1970)
「植物色素」

昭和四十六年(1971)
内田百間(1889.5.29~1971.4.20)
「冥途」「百鬼園随筆」「阿房列車」
高橋和巳(1931.8.31~1971.5.3)
「悲の器」「邪宗門」「文学の責任」「我が心は石にあらず」
平塚らいてう(1886~1971.5.24)
「元始、女性は太陽であった」
高橋鉄(1907.11.3~1971.5.31)
「人性記」「あるす・あまとりあ」「えろす福音書」「性愛五十年」
日夏耿之介(1890.2.22~1971.6.13)
「転身の頌」「黒衣聖母」「明治大正詩史」
志賀直哉(1883.2.20~1971.10.21)
「城の崎にて」「和解」「小僧の神様」「暗夜行路」「濠端の住まい」
三角寛(1903.7.2~1971.11.8)
金田一京助(1882.5.5~1971.11.14)
「アイヌ叙事詩ユーカラの研究」「国語音韻論」「北の人」
谷崎精二(1890~1971.12.14)
「離合」「結婚期」
徳川夢声(1894~1971)
「自伝夢声漫筆」「夢声戦争日記」
山下清(1922~1971)
「裸の大将放浪記」
堀内民一(1912~1971)
「」
青柳瑞穂(1899~1971)
「睡眠」「睡眠前後」「ささやかな日本発掘」
喜多六平太(1874~1971)


昭和四十七年(1972)
柏原兵三(1933.11.10~1972.2.13)
「徳山道助の帰郷」「兎の結末」
平林たい子(1905.10.3~1972.2.17)
「施療室にて」「かういふ女」「私は生きる」
広瀬正(1924~1972.3.9)巛
「マイナス・ゼロ」「タイムマシンのつくり方」
川端康成(1899.6.14~1972.4.16)
「伊豆の踊子」「雪国」「千羽鶴」「山の音」「古都」
椎名麟三(1911.10.1~1973.3.28)
「深夜の酒宴」「自由の彼方で」「美しい女」
浅見淵(1899.6.24~1973.3.28)
「目醒時計」「手風琴」「昭和の作家たち」「昭和文壇側面史」
菊田一夫(1908.3.1~1973.4.4)
「花咲く港」「鐘の鳴る丘」「君の名は」
阿部知二(1903.6.26~1973.4.23)
「冬の宿」「風雪」「黒い影」「人工庭園」
大佛次郎(1897.10.9~1973.4.30)
「赤穂浪士」「帰郷」「パリ燃ゆ」「鞍馬天狗」
吉屋信子(1896.1.12~1973.7.11)
「地の果まで」「良人の貞操」「安宅家の人々」
今和次郎(1888.7.10~1973.10.27)
「日本の民家」
サトウハチロー(1903.5.22~1973.11.13)
「おかあさん」「叱られ坊」「おさらい横丁」
山内義雄(1894~1973.12.17)
訳「チボー家の人々」「モンテ・クリスト伯」「フランス詩選」
船木枳郎(1903.6.20~1973.12.26)
「現代児童文学史」「小川未明童話研究」編「現代児童文学辞典」
高津春繁(1908~1973)
「アルカディア方言の研究」「ギリシア‐ローマ神話辞典」
古今亭志ん生(1890~1973)

昭和四十九年(1974)
山本有三(1887.7.27~1974.1.11)
「波」「真実一路」「路傍の石」「生命の冠」「同志の人々」
尾崎喜八(1892~1974.2.4)
「高層雲の下」「行人の歌」「山の絵本」
中村星湖(1884.2.11~1974.4.13)
「少年行」「半生」「農民劇場入門」
花田清輝(1909.3.29~1974.9.23)
「鳥獣戯話」「復興期の精神」「錯乱の論理」
丸山薫(1899.6.8~1974.10.21)
「帆・ランプ・鴎」「点鐘鳴るところ」「仙境」「物象詩集」
高木市之助(1888~1974.12.23)
「吉野の鮎」
田中耕太郎(1890~1974)
「世界法の理論」「商法研究」
重森三玲(1896~1974)
「日本庭園大図鑑」「茶室茶庭辞典」

昭和五十年(1975)
江馬修(1889.12.12~1975.1.23)
「山の民」「阿片戦争」「氷の河」
村野四郎(1901.10.7~1975.3.2)
「罠」「叙情飛行」「実在の岸辺」
梶山季之(1930.1.2~1975.5.11)
「黒の試走車」「夜の配当」「青い群像」
矢代幸雄(1890~1975.5.25)
「日本美術の特質」
金子光晴(1895.12.25~1975.6.30)
「こがね虫」「蛾」「鬼の児の唄」「マレー蘭印紀行」「どくろ杯」
きだみのる(1894~1975.7.25)
「気違い部落周游紀行」「にっぽん部落」訳「ファーブル昆虫記」(林達夫と共訳) 
棟方志功(1903~1975.9.13)
「板極道」「板散華」
林房雄(1903.5.30~1975.10.9)
「青年」「息子の青春」「大東亜戦争肯定論」
角川源義(~1975.10.27)
「悲劇文学の発生」「語り物文芸の発生」「ロダンの首」「西行の日」
正木ひろし(~1975.12.6)
辻まこと(1913.9.20~1975.12.19)
「虫類図譜」「山からの言葉」
倉石武四郎(1897~1975)
「岩波中国語辞典」「中国語五十年」
中川善之助(1897~1975)
「身分法の基礎理論」「親族法」「相続法」
香山滋(1904~1975)

昭和五十一年(1976)
檀一雄(1912.2.3~1976.1.2)
「長恨歌」「リツ子・その愛」「火宅の人」「真説石川五右衛門」
舟橋聖一(1904.12.25~1976.1.13)
「ダイヴィング」「悉皆屋康吉」「雪夫人絵図」「ある女の遠景」「篠笛」
福島正実(1929.2.18~1976.4.9)
「ロマンチスト」「SFの世界」
武者小路実篤(1885.5.12~1976.4.9)
「お目出たき人」「その妹」「人間万歳」「愛欲」「真理先生」
武田泰淳(1912.2.12~1976.10.5)
「司馬遷」「風媒花」「ひかりごけ」「富士」「快楽」「目まいの散歩」
森有正(1911~1976.10.18)
「デカルト研究」「バビロンの流れのほとりにて」
平井呈一(1902~1976)

昭和五十二年(1977)
吉田健一(1912~1977.8.3)
「ヨオロツパの世紀末」「瓦礫の中」
今東光(1898.3.26~1977.9.19)
「お吟さま」「闘鶏」「河内風土記」「悪名」
稲垣足穂(1900.12.26~1977.10.25)
「天体嗜好症」「弥勒」「一千一秒物語」「少年愛の美学」
海音寺潮五郎(1901.3.13~1977.12.1)
「平将門」「武将列伝」「二本の銀杏」「孫子」
呉茂一(1897~1977)
「ギリシア神話」 
野尻抱影(1885~1977)
「星座巡礼」「日本の星」
和歌森太郎(1915~1977)
「修験道史研究」「志摩の民俗」「津軽の民俗」
浅原鏡村(1895~1977)
「海岸の教会堂」「てるてる坊主」

昭和五十三年(1978)
平野謙(1907.10.30~1978.4.3)
「島崎藤村」「芸術と実生活」「昭和文学史」
北園克衛(1902.10.29~1978.6.6)
柴田錬三郎(1917.3.26~1978.6.30)
「イエスの裔」「眠狂四郎無頼控」「剣鬼」
山岡荘八(1907.1.11~1978.9.30)
「海底戦記」「徳川家康」「坂本龍馬」「春の坂道」 
観世寿夫(1925~1978)
「観世寿夫著作集」
岩淵悦太郎(1905~1978)
「国語概説」「現代日本語」「語源のたのしみ」

昭和五十四年(1979)
荒正人(1913.1.1~1979.6.9)
「第二の青春」「赤い手帳」
滝口修造(1903~1979.7.1)
「妖精の距離」「近代芸術」
福永武彦(1918~1979.8.13)
「風土」「草の花」「死の島」「ゴーギャンの世界」「廃市」「忘却の河」
菅忠通(1909.4.18~1979.11.20)
「日本の児童文学」「児童文化の現代史」編「日本児童文学大系」
辻直四郎(1899~1979)
「ヴェーダ学論集」「サンスクリット文法」「サンスクリット文学史」
萩原雄祐(1897~1979)
「天体力学」
(六代)三遊亭圓生(1900~1979)
「圓生江戸散歩」
植草甚一(1908~1979)
八木一夫(1918~1979)「八木一夫作品集」
朝永振一郎(1906~1979)

昭和五十五年(1980)
新田次郎(1912.6.6~1980.2.15)
「強力伝」「孤高の人」「八甲田山死の彷徨」
五味康祐(1921.12.20~1980.4.1)
「喪神」「柳生連也斎」「二人の武蔵」
有馬頼義(1918.2.14~1980.4.15)
「終身未決囚」「四万人の目撃者」
唐木順三(1904.2.13~1980.5.27)
「中世の文学」「無用者の系譜」「無常」
南洋一郎(~1980.7.14)
立原正秋(1926.1.6~1980.8.12)
「白い罌粟」「冬の旅」「きぬた」「舞の家」「渚通り」
土方定一(1904~1980)
「近代日本洋画史」「ブリューゲル」
堀口大学(1892.1.8~1981.3.15)
「新しき小径」「砂の枕」「人間の歌」
船山馨(1914.3.31~1981.8.5)
「笛」「魔術師」「石狩平野」「北国物語」「蘆火野」
向田邦子(1929.11.28~1981.8.22)
「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」「あ・うん」「父の詫び状」
保田與重郎(1910.4.15~1981.10.4)
「日本の橋」「後鳥羽院」「万葉集の精神」「日本に祈る」
芥川比呂志(1920~1981.10.28)
「肩の凝らないせりふ」
横溝正史(1902.5.25~1981.12.28)
「人形佐七捕物帳」「獄門島」「八つ墓村」「犬神家の一族」
内田亨(1897~1981)
「蜜蜂と花時計」「魚の感覚」「象牙のカバ・猫の裁判」

昭和五十七年(1982)
西脇順三郎(1894.1.20~1982.6.5)
「Ambarvalia」「旅人かへらず」「第三の神話」
坪田譲治(1890.3.3~1982.7.7)
「正太の馬」「子供の四季」「魔法」「善太と三平」
鷲巣繁男(~1982.7.27)
諸橋轍次(1883~1982.12.8)
「大漢和辞典」
森松治(1908~1982)
「洞爺湖」
池田弥三郎(1914~1982)
「日本芸能伝承論」「わが幻の歌びとたち」
宮尾しげを(1902~1982)
「下タ町風物誌」
10代目金原亭馬生(1928~1982)

昭和五十八年(1983)
里見〓[弓享](1888.6.9~1983.1.21)
「善心悪心」「多情仏心」「極楽とんぼ」
手塚富雄(~1983.2.12)
小林秀雄(1902.4.11~1983.3.1)
「様々なる意匠」「無常といふ事」「考えるヒント」「本居宣長」
尾崎一雄(1899.12.25~1983.3.31)
「暢気眼鏡」「虫のいろいろ」「すみっこ」
高垣眸(~1983.4.2)
寺山修司(1935.12.10~1983.5.4)
「われに五月を」「空には本」「青蛾館」「書を捨てよ町へ出よう」
羽仁五郎(1901~1983.6.8)
「明治維新史研究」
田村泰次郎(1911.11.30~1983.11.2)
「肉体の悪魔」「肉体の門」「春婦伝」
青江舜二郎(1904~1983)
「法隆寺」「演劇の本質と人間の形成」

昭和五十九年(1984)
吉田精一(~1984.6.9)
竹山道雄(1903.7.17~1984.6.15)
「ビルマの竪琴」「剣と十字架」
有吉佐和子(1931.1.20~1984.8.30)
「紀ノ川」「出雲の阿国」「華岡青洲の妻」「恍惚の人」「複合汚染」
結城信一(1916.3.6~1984.10.26)
「夜の鐘」「鎮魂曲」「空の細道」「石榴折」「不吉な港」 
前川文夫(1908~1984)
「日本の植物区系」

昭和六十年(1985)
石川達三(1905.7.2~1985.1.31)
「蒼氓」「生きてゐる兵隊」「人間の壁」「青春の蹉跌」「私ひとりの私」
中野好夫(1903~1985.2.20)
「アラビアのロレンス」「蘆花徳冨健次郎」
野上弥生子(1885.5.6~1985.3.30)
「海神丸」「真知子」「迷路」「秀吉と利休」「森」
川口松太郎(1899.10.1~1985.6.9)
「鶴八鶴次郎」「風流深川唄」「愛染かつら」「明治一代女」
山崎方代(1914.11.1~1985.8.19)
「右左口」「こおろぎ」「青じその花」
源氏鶏太(1912.4.19~1985.9.12)
「三等重役」
川上宗薫(1924.4.23~1985.10.13)
「その掟」「夜の残り」
斎藤隆介(1917.1.25~1985.10.30)
「天の笛」「ベロ出しチョンマ」「ちょうちん屋のままっ子」「モチモチの木」「天の赤馬」
川崎長太郎(1901.12.5~1985.11.6)
「抹香町」「鳳仙花」
小泉喜美子(1934.2.2~1985.11.7)
「弁護側の証人」「血の季節」「殺さずにはいられない」「ミステリー歳時記」
向坂逸郎(1897~1985)
「地代論研究」、訳「資本論」
谷口雅春(1893~1985)
「生長の家」
田中美知太郎(1902~1985)
「ロゴスとイデア」「プラトン」
更科源蔵(1904~1985)
「アイヌの神話」「熊牛原野」「コタンの童戯」「種薯」「凍原の歌」
足立巻一(1913~1985)
「やちまた」「虹滅記」「忍術」

昭和六十一年(1986)
石坂洋次郎(1900.7.2~1986.10.7)
「若い人」「青い山脈」「石中先生行状記」「草を刈る娘」
鮎川信夫(1920.8.23~1986.10.17)
「死んだ男」「現代詩とは何か」「死の灰詩集」
島尾敏雄(1917.4.18~1986.11.12)
「出孤島記」「死の棘」「崖のふち」「出発は遂に訪れず」
円地文子(1905.10.2~1986.11.14)
「女坂」「妖」「現代語訳源氏物語」
仁木悦子(1928.3.7~1986.11.23)
石母田正(1912~1986)
「中世的世界の形成」
平野威馬雄(1900~1986)

昭和六十二年(1987)
磯田光一(1931.1.18~1987.2.5)
「戦後史の空間」「左翼がサヨクになるとき」
長谷川四郎(1909.6.7~1987.4.19)
「無名氏の手記」「模範兵隊小説集」「ボートの三人」「鶴」
高橋新吉(1901~1987.6.5)
「ダダイスト新吉の詩」
森茉莉(1903.1.7~1987.6.6)
「恋人たちの森」「枯葉の寝床」「私の美の世界」 
千葉敦子(~1987.7.9)
「乳ガンなんかに負けられない」「よく死ぬことは,よく生きることだ」
臼井吉見(1905.6.17~1987.7.12)
「安曇野」「獅子座」「戦後」
澁澤龍彦(1928.5.8~1987.8.5)
「唐草物語」訳「悪徳の栄え」 
石森延男(1897~1987.8.14)
「コタンの口笛」「バンのみやげ話」「ふしぎなカーニバル」「千軒岳」「グズベリ」「母なる人」
深沢七郎(1914.1.29~1987.8.18)
「楢山節考」「笛吹川」「風流夢譚」
椋鳩十(1905.1.22~1987.12.27)
「山窩調」「片耳の大鹿」「孤島の野犬」
石川淳(1899.3.7~1987.12.29)
「普賢」「鷹」「至福千年」「狂風記」「文学大概」「諸国畸人傳」
貝塚茂樹(1904~1987)
「中国古代史学の発展」

昭和六十三年(1988)
戸井田道三(1909~1988.3.24)
「能芸論」「観阿弥と世阿弥」「狂言――落魄した神々の変貌」
田宮虎彦(1911.8.5?10?~1988?89?.4.9)
「霧の中」「絵本」「落城」「足摺岬」「菊坂」
桑原武夫(1904~1988.4.10)
「第二芸術――現代俳句について」「短歌の運命」「文学入門」
山本健吉(1907.4.26~1988.5.7)
「私小説作家論」「芭蕉」「詩の自覚の歴史」
一色次郎(1916.5.1~1988.5.27)
「青幻記」「珊瑚礁に飛び出せ」「魔性」
中村光夫(1911.2.5~1988.7.12)
「風俗小説論」「二葉亭四迷伝」「人生と狼」 
山本太郎(1925~1988.10.30)
草野心平(1903.5.12~1988.11.12)
「第百階級」「日本砂漠」「定本蛙」
秋山清(~1988.11.14)
大岡昇平(1909.3.6~1988.12.25)
「俘虜記」「野火」「レイテ戦記」「出征」「武蔵野夫人」「花影」「来宮心中」
宇野重吉(1914~1988)

電子図書でテキスト化する「自炊」参考目録

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待機している青空文庫の作家一覧

昭和三十六年(1961)

小川未明(1882.7.4~1961.5.11)
「赤い蝋燭と人魚」「魯鈍な猫」「小作人の死」 
犬養健(1896.7.28~1961.8.28)
「一つの時代」「南国」「明るい人」「南京六月祭」
宇野浩二(1891.7.26~1961.9.21)
「蔵の中」「苦の世界」「枯木のある風景」「子の来歴」「思ひ川」
片山敏彦(1898.11.5~1961.10.11)
「朝の林」「ロマン・ロラン」「リルケ」「心の遍歴」「アリアドネの糸」
知里真志保(1909~1961)
「分類アイヌ語辞典」
浅野歳郎(1898~1961)
「教育演劇・理論と実際」「学校劇集・天狗峠」

昭和三十七年(1962)
鈴木行三(~1962.2.3)
「戯曲小説近世作家大観」校訂編纂「春陽堂版圓朝全集」
室生犀星(1889.8.1~1962.3.26)
「愛の詩集」「幼年時代」「あにいもうと」「杏つ子」
妹尾アキ夫(1892.3.4~1962.4.19)
訳「矢の家」「赤い家の秘密」「災厄の町」
柳田国男(1875.7.31~1962.8.8)
「遠野物語」「蝸牛考」「日本伝説集」
吉川英治(1892.8.11~1962.9.7)
「鳴門秘帖」「宮本武蔵」「太閤記」「新・平家物語」「函館病院」
正宗白鳥(1879.3.3~1962.10.28)
「何処へ」「微光」「入江のほとり」「安土の春」「作家論」
野村胡堂/あらえびす(1882.10.15~1963.4.14)
「銭形平次捕物控」「ロマン派の音楽」
久保田万太郎(1889.11.7~1963.5.6)
「末枯」「春泥」「大寺学校」「道芝」
橋本多佳子(1899.1.15~1963.5.29)
「海燕」「紅糸」「海彦」
長谷川伸(1884.7?3?.15~1963.6.11)
「瞼の母」「一本刀土俵入」「沓掛時次郎」
尾山篤二郎(1889.12.15~1963.6.23)
「さすらい」「西行法師評伝」「とふのすがごも」「雪客」
三枝博音(1892~1963.11.9)
「日本哲学全書」「日本科学古典全書」
佐佐木信綱(1872.6.3~1963.12.2)
「思草」「日本歌学史」「万葉集事典」
大田洋子(1903.11.20~1963.12.10)
「屍の街」「人間襤褸」「半人間」

昭和三十九年(1964)
尾崎士郎(1898.2.5~1964.2.19)
「人生劇場」「篝火」「天皇機関説」
辰野隆(1888.3.1~1964.2.28)
「ボオドレエル研究序説」「さ・え・ら」「え・びやん」「忘れ得ぬ人々」「フランス革命夜話」訳「エロディヤス」「孤客」
三好達治(1900.8.23~1964.4.5)
「測量船」「南窗集」「一点鐘」「路傍の秋」
小杉放庵/未醒(1881.12.30~1964.4.16)
「放庵」「陣中詩篇」「戦の罪」「山居」「帰去来」「石」
北村小松(1901.1.4~1964.4.27)
「人物のゐる街の風景」「猿から貰つた柿の種」
佐藤春夫(1892.4.9~1964.5.6)
「田園の憂鬱」「都会の憂鬱」「女誡扇綺譚」「晶子曼陀羅」
長田幹彦(1887.3.1~1964.5.6)
「澪」「零落」「祇園夜話」
川村多実二(1883~1964)
「日本淡水生物学」「鳥の歌の科学」
三代目三遊亭金馬(1894~1964)

Toshoreader 

昭和四十年(1965)
高橋元吉(1893.3.6~1965.1.28)
「遠望」「耶律」「高橋元吉詩集」
山川方夫(1930.2.25~1965.2.20)
「遠い青空」「日々の死」「演技の果て」
小山清(1911.10.4~1965.3.6)
「犬の生活」
中勘助(1885.5.22~1965.5.3)
「銀の匙」「提婆達多」「琅〓[王干]」
森下雨村/佐川春風(1890.2.27~1965.5.16)
「白骨の処女」「丹那殺人事件」訳「月長石」
梅崎春生(1915.2.15~1965.7.19)
「桜島」「日の果て」「幻化」「ボロ家の春秋」「狂い凧」
江戸川乱歩(1894.10.21~1965.7.28)
「心理試験」「二銭銅貨」「人間椅子」「陰獣」「蜘蛛男」
谷崎潤一郎(1886.7.24~1965.7.30)
「刺青」「少年」「蓼喰ふ虫」「春琴抄」「細雪」「少将滋幹の母」「吉野葛」
高見順(1907.1.30~1965.8.17)
「故旧忘れ得べき」「如何なる星の下に」「いやな感じ」「樹木派」
安西冬衛(1898.3.9~1965.8.24)
「亜細亜の鹹湖」「韃靼海峡と蝶」
米川正夫(1891.11.25~1965.12.29)
「鈍・根・才」訳「トルストイ全集」「ドストエフスキー全集」
佐々木惣一(1878~1965)
「日本憲法要論」「立憲非立憲」
神保格(1883~1965)
「言語学概論」「言語理論」
秋庭俊彦(1885~1965)
「バーデロ」「クリスマス」「果樹」訳「チェーホフ全集」

昭和四十一年(1966)
川田順(1882.1.15~1966.1.22)
「陽炎」「山海経」
安部梧堂(1901.8.5~1966.1.24)
「童話の正しい話し方」 
小泉信三(1888.5.4~1966.5.11)
「リカルド研究」「社会思想研究」「マルクス死後五十年」「海軍主計大尉小泉信吉」
安倍能成(1883.12.23~1966.6.7)
「カントの実践哲学」「西洋道徳思想史」「岩波茂雄伝」
鈴木大拙(1870.10.18~1966.7.12)
「禅思想史研究」「浄土系思想論」
大下宇陀児(1896.11.15?25?~1966.8.11)
「鉄の舌」「石の下の記録」「虚像」
亀井勝一郎(1907.2.6~1966.11.14)
「大和古寺風物誌」「我が精神の遍歴」
武内義雄(1886~1966)
「老子の研究」「論語の研究」
東条操(1884~1966)
編著「方言と方言学」「全国方言辞典」

昭和四十二年(1967)
山本周五郎(1903.6.22~1967.2.14)
「日本婦道記」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「青べか物語」「さぶ」
壺井栄(1900.8.5~1967.6.23)
「暦」「柿の木のある家」「二十四の瞳」
吉野秀雄(1902.7.3~1967.7.13)
「寒蝉集」「苔径集」「天上凝視」「やはらかな心」
富田常雄(1904.1.2~1967.10.16)
「姿三四郎」「武蔵坊弁慶」
河竹繁俊(1889~1967.11.15)
「歌舞伎史の研究」「日本演劇全史」
笠信太郎(1900~1967.12.4)
「ものの見方について」

昭和四十三年(1968)
子母沢寛(1892.2.1~1968.7.19)
「新選組遺聞」「国定忠治」「父子鷹」
日沼倫太郎(1925.7.3~1968.7.14)
「横光利一論」「文学の転換」「偏見の美学」
木山捷平(1904.3.26~1968.8.23)
「耳学問」「河骨」「春雨」
広津和郎(1891.12.5~1968.9.21)
「神経病時代」「風雨強かるべし」「巷の歴史」「松川裁判」
村岡花子(~1968.10.25)
石田英一郎(1903~1968)
「河童駒引考」「文化人類学序説」
足立勇(1901~1968)
「日本食物史概説」共「日本食物史」

昭和四十四年(1969)
高野悦子 (1949.1.2~1969.6.24)
「二十歳の原点」
大場正史(~1969.7.17)
伊藤整(1905.1.16~1969.11.15)
「小説の方法」「日本文壇史」「鳴海仙吉」「火の鳥」
獅子文六(1893.7.1~1969.12.13)
「てんやわんや」「自由学校」「娘と私」
鈴木信太郎(~1970.3.4)
西條八十(1892.1.15~1970.8.12)
「一握の玻璃」「砂金」「アルチュール=ランボオ研究」
佐賀潜(1914.3.21~1970.8.31)
森田たま(1894.12.19~1970.10.31)
「もめん随筆」「ぎゐん随筆」「石狩少女」
大宅壮一(1900.9.13~1970.11.22)
「文学的戦術論」「一億総囚人」「炎は流れる」
三島由紀夫(1925.1.14~1970.11.25)
「仮面の告白」「潮騒」「金閣寺」「豊饒の海」
牧野英一(1878~1970)
「日本刑法」「刑法研究」
冠松次郎(1883~1970)
「渓からの山旅」「山渓記」「黒部渓谷」
服部静夫(1902~1970)
「植物色素」

昭和四十六年(1971)
内田百間(1889.5.29~1971.4.20)
「冥途」「百鬼園随筆」「阿房列車」
高橋和巳(1931.8.31~1971.5.3)
「悲の器」「邪宗門」「文学の責任」「我が心は石にあらず」
平塚らいてう(1886~1971.5.24)
「元始、女性は太陽であった」
高橋鉄(1907.11.3~1971.5.31)
「人性記」「あるす・あまとりあ」「えろす福音書」「性愛五十年」
日夏耿之介(1890.2.22~1971.6.13)
「転身の頌」「黒衣聖母」「明治大正詩史」
志賀直哉(1883.2.20~1971.10.21)
「城の崎にて」「和解」「小僧の神様」「暗夜行路」「濠端の住まい」
三角寛(1903.7.2~1971.11.8)
金田一京助(1882.5.5~1971.11.14)
「アイヌ叙事詩ユーカラの研究」「国語音韻論」「北の人」
谷崎精二(1890~1971.12.14)
「離合」「結婚期」
徳川夢声(1894~1971)
「自伝夢声漫筆」「夢声戦争日記」
山下清(1922~1971)
「裸の大将放浪記」
堀内民一(1912~1971)
「」
青柳瑞穂(1899~1971)
「睡眠」「睡眠前後」「ささやかな日本発掘」
喜多六平太(1874~1971)


昭和四十七年(1972)
柏原兵三(1933.11.10~1972.2.13)
「徳山道助の帰郷」「兎の結末」
平林たい子(1905.10.3~1972.2.17)
「施療室にて」「かういふ女」「私は生きる」
広瀬正(1924~1972.3.9)巛
「マイナス・ゼロ」「タイムマシンのつくり方」
川端康成(1899.6.14~1972.4.16)
「伊豆の踊子」「雪国」「千羽鶴」「山の音」「古都」
椎名麟三(1911.10.1~1973.3.28)
「深夜の酒宴」「自由の彼方で」「美しい女」
浅見淵(1899.6.24~1973.3.28)
「目醒時計」「手風琴」「昭和の作家たち」「昭和文壇側面史」
菊田一夫(1908.3.1~1973.4.4)
「花咲く港」「鐘の鳴る丘」「君の名は」
阿部知二(1903.6.26~1973.4.23)
「冬の宿」「風雪」「黒い影」「人工庭園」
大佛次郎(1897.10.9~1973.4.30)
「赤穂浪士」「帰郷」「パリ燃ゆ」「鞍馬天狗」
吉屋信子(1896.1.12~1973.7.11)
「地の果まで」「良人の貞操」「安宅家の人々」
今和次郎(1888.7.10~1973.10.27)
「日本の民家」
サトウハチロー(1903.5.22~1973.11.13)
「おかあさん」「叱られ坊」「おさらい横丁」
山内義雄(1894~1973.12.17)
訳「チボー家の人々」「モンテ・クリスト伯」「フランス詩選」
船木枳郎(1903.6.20~1973.12.26)
「現代児童文学史」「小川未明童話研究」編「現代児童文学辞典」
高津春繁(1908~1973)
「アルカディア方言の研究」「ギリシア‐ローマ神話辞典」
古今亭志ん生(1890~1973)

昭和四十九年(1974)
山本有三(1887.7.27~1974.1.11)
「波」「真実一路」「路傍の石」「生命の冠」「同志の人々」
尾崎喜八(1892~1974.2.4)
「高層雲の下」「行人の歌」「山の絵本」
中村星湖(1884.2.11~1974.4.13)
「少年行」「半生」「農民劇場入門」
花田清輝(1909.3.29~1974.9.23)
「鳥獣戯話」「復興期の精神」「錯乱の論理」
丸山薫(1899.6.8~1974.10.21)
「帆・ランプ・鴎」「点鐘鳴るところ」「仙境」「物象詩集」
高木市之助(1888~1974.12.23)
「吉野の鮎」
田中耕太郎(1890~1974)
「世界法の理論」「商法研究」
重森三玲(1896~1974)
「日本庭園大図鑑」「茶室茶庭辞典」

昭和五十年(1975)
江馬修(1889.12.12~1975.1.23)
「山の民」「阿片戦争」「氷の河」
村野四郎(1901.10.7~1975.3.2)
「罠」「叙情飛行」「実在の岸辺」
梶山季之(1930.1.2~1975.5.11)
「黒の試走車」「夜の配当」「青い群像」
矢代幸雄(1890~1975.5.25)
「日本美術の特質」
金子光晴(1895.12.25~1975.6.30)
「こがね虫」「蛾」「鬼の児の唄」「マレー蘭印紀行」「どくろ杯」
きだみのる(1894~1975.7.25)
「気違い部落周游紀行」「にっぽん部落」訳「ファーブル昆虫記」(林達夫と共訳) 
棟方志功(1903~1975.9.13)
「板極道」「板散華」
林房雄(1903.5.30~1975.10.9)
「青年」「息子の青春」「大東亜戦争肯定論」
角川源義(~1975.10.27)
「悲劇文学の発生」「語り物文芸の発生」「ロダンの首」「西行の日」
正木ひろし(~1975.12.6)
辻まこと(1913.9.20~1975.12.19)
「虫類図譜」「山からの言葉」
倉石武四郎(1897~1975)
「岩波中国語辞典」「中国語五十年」
中川善之助(1897~1975)
「身分法の基礎理論」「親族法」「相続法」
香山滋(1904~1975)

昭和五十一年(1976)
檀一雄(1912.2.3~1976.1.2)
「長恨歌」「リツ子・その愛」「火宅の人」「真説石川五右衛門」
舟橋聖一(1904.12.25~1976.1.13)
「ダイヴィング」「悉皆屋康吉」「雪夫人絵図」「ある女の遠景」「篠笛」
福島正実(1929.2.18~1976.4.9)
「ロマンチスト」「SFの世界」
武者小路実篤(1885.5.12~1976.4.9)
「お目出たき人」「その妹」「人間万歳」「愛欲」「真理先生」
武田泰淳(1912.2.12~1976.10.5)
「司馬遷」「風媒花」「ひかりごけ」「富士」「快楽」「目まいの散歩」
森有正(1911~1976.10.18)
「デカルト研究」「バビロンの流れのほとりにて」
平井呈一(1902~1976)

昭和五十二年(1977)
吉田健一(1912~1977.8.3)
「ヨオロツパの世紀末」「瓦礫の中」
今東光(1898.3.26~1977.9.19)
「お吟さま」「闘鶏」「河内風土記」「悪名」
稲垣足穂(1900.12.26~1977.10.25)
「天体嗜好症」「弥勒」「一千一秒物語」「少年愛の美学」
海音寺潮五郎(1901.3.13~1977.12.1)
「平将門」「武将列伝」「二本の銀杏」「孫子」
呉茂一(1897~1977)
「ギリシア神話」 
野尻抱影(1885~1977)
「星座巡礼」「日本の星」
和歌森太郎(1915~1977)
「修験道史研究」「志摩の民俗」「津軽の民俗」
浅原鏡村(1895~1977)
「海岸の教会堂」「てるてる坊主」

昭和五十三年(1978)
平野謙(1907.10.30~1978.4.3)
「島崎藤村」「芸術と実生活」「昭和文学史」
北園克衛(1902.10.29~1978.6.6)
柴田錬三郎(1917.3.26~1978.6.30)
「イエスの裔」「眠狂四郎無頼控」「剣鬼」
山岡荘八(1907.1.11~1978.9.30)
「海底戦記」「徳川家康」「坂本龍馬」「春の坂道」 
観世寿夫(1925~1978)
「観世寿夫著作集」
岩淵悦太郎(1905~1978)
「国語概説」「現代日本語」「語源のたのしみ」

昭和五十四年(1979)
荒正人(1913.1.1~1979.6.9)
「第二の青春」「赤い手帳」
滝口修造(1903~1979.7.1)
「妖精の距離」「近代芸術」
福永武彦(1918~1979.8.13)
「風土」「草の花」「死の島」「ゴーギャンの世界」「廃市」「忘却の河」
菅忠通(1909.4.18~1979.11.20)
「日本の児童文学」「児童文化の現代史」編「日本児童文学大系」
辻直四郎(1899~1979)
「ヴェーダ学論集」「サンスクリット文法」「サンスクリット文学史」
萩原雄祐(1897~1979)
「天体力学」
(六代)三遊亭圓生(1900~1979)
「圓生江戸散歩」
植草甚一(1908~1979)
八木一夫(1918~1979)「八木一夫作品集」
朝永振一郎(1906~1979)

昭和五十五年(1980)
新田次郎(1912.6.6~1980.2.15)
「強力伝」「孤高の人」「八甲田山死の彷徨」
五味康祐(1921.12.20~1980.4.1)
「喪神」「柳生連也斎」「二人の武蔵」
有馬頼義(1918.2.14~1980.4.15)
「終身未決囚」「四万人の目撃者」
唐木順三(1904.2.13~1980.5.27)
「中世の文学」「無用者の系譜」「無常」
南洋一郎(~1980.7.14)
立原正秋(1926.1.6~1980.8.12)
「白い罌粟」「冬の旅」「きぬた」「舞の家」「渚通り」
土方定一(1904~1980)
「近代日本洋画史」「ブリューゲル」
堀口大学(1892.1.8~1981.3.15)
「新しき小径」「砂の枕」「人間の歌」
船山馨(1914.3.31~1981.8.5)
「笛」「魔術師」「石狩平野」「北国物語」「蘆火野」
向田邦子(1929.11.28~1981.8.22)
「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」「あ・うん」「父の詫び状」
保田與重郎(1910.4.15~1981.10.4)
「日本の橋」「後鳥羽院」「万葉集の精神」「日本に祈る」
芥川比呂志(1920~1981.10.28)
「肩の凝らないせりふ」
横溝正史(1902.5.25~1981.12.28)
「人形佐七捕物帳」「獄門島」「八つ墓村」「犬神家の一族」
内田亨(1897~1981)
「蜜蜂と花時計」「魚の感覚」「象牙のカバ・猫の裁判」

昭和五十七年(1982)
西脇順三郎(1894.1.20~1982.6.5)
「Ambarvalia」「旅人かへらず」「第三の神話」
坪田譲治(1890.3.3~1982.7.7)
「正太の馬」「子供の四季」「魔法」「善太と三平」
鷲巣繁男(~1982.7.27)
諸橋轍次(1883~1982.12.8)
「大漢和辞典」
森松治(1908~1982)
「洞爺湖」
池田弥三郎(1914~1982)
「日本芸能伝承論」「わが幻の歌びとたち」
宮尾しげを(1902~1982)
「下タ町風物誌」
10代目金原亭馬生(1928~1982)

昭和五十八年(1983)
里見〓[弓享](1888.6.9~1983.1.21)
「善心悪心」「多情仏心」「極楽とんぼ」
手塚富雄(~1983.2.12)
小林秀雄(1902.4.11~1983.3.1)
「様々なる意匠」「無常といふ事」「考えるヒント」「本居宣長」
尾崎一雄(1899.12.25~1983.3.31)
「暢気眼鏡」「虫のいろいろ」「すみっこ」
高垣眸(~1983.4.2)
寺山修司(1935.12.10~1983.5.4)
「われに五月を」「空には本」「青蛾館」「書を捨てよ町へ出よう」
羽仁五郎(1901~1983.6.8)
「明治維新史研究」
田村泰次郎(1911.11.30~1983.11.2)
「肉体の悪魔」「肉体の門」「春婦伝」
青江舜二郎(1904~1983)
「法隆寺」「演劇の本質と人間の形成」

昭和五十九年(1984)
吉田精一(~1984.6.9)
竹山道雄(1903.7.17~1984.6.15)
「ビルマの竪琴」「剣と十字架」
有吉佐和子(1931.1.20~1984.8.30)
「紀ノ川」「出雲の阿国」「華岡青洲の妻」「恍惚の人」「複合汚染」
結城信一(1916.3.6~1984.10.26)
「夜の鐘」「鎮魂曲」「空の細道」「石榴折」「不吉な港」 
前川文夫(1908~1984)
「日本の植物区系」

2011年1月26日 (水)

樹になる気

2011012515310000

自然は、自然の道を行く。
…われわれには例外と見えるものも、
じつは法則にかなっているのだ。
byゲーテ

2011年1月25日 (火)

美食倶楽部―谷崎潤一郎大正作品集 (ちくま文庫)

 種村季弘さんの選者としての素晴らしい鑑識眼が遺憾なく発揮された短編集。
 幻想文学色が強い大正期の崎作品をセレクトしている。

収録作品

病蓐の幻想
ハッサン・カンの妖術
小さな王国
白昼鬼語
美食倶楽部
或る調書の一節-対話
友田と松永の話
青塚氏の話

Bbb
種村季弘のウェブ・ラビリントス
http://www.asahi-net.or.jp/~jr4y-situ/tanemura/t_index.html

大正10年に北大路魯山人が設立した会員制食堂「美食倶楽部」。
都内より阪神へ長く滞在していると、料理の味が違うことを体験する。
谷崎潤一郎も芦屋を基盤にして、食べ物の描写が物凄く細かく美食倶楽部のような味わいを記している。

雨の日はソファで散歩

種村 季弘 著
稀代のエンサイクロペディスト、最後の自選エッセイ集。

1 西日の徘徊老人篇(西日のある夏
余生は路上ぞめきに ほか)
2 幻の豆腐を思う篇(すし屋のにおい
幼児食への帰還 ほか)
3 雨の日はソファで散歩篇(永くて短い待合室
素白を手に歩く品川 ほか)
4 聞き書き篇(江戸と怪談―敗残者が回帰する表層の世界
昭和のアリス ほか)

1

種村季弘さんは講師として教室にいたので、著作物より本人から発せられた言動に、かなりの衝撃を受けた記憶がある。
「ぺてんに引っかかる人は概して制服の先にひと続きに人間を見ている。引っかける人は、制服の先には何もなく中身はがらんどうであることを弁えている」
『吸血鬼幻想』『怪物の解剖学』『ぺてん師列伝』『山師カリオストロの大冒険』『詐欺師の楽園』といった本には、香具師ぺてんなどについての記述が大らかに書かれている。浮浪児の本漁りについては『大言海』を読むために闇市の本屋に毎日通ったことがあるといい。
破天荒な思考行動をする焼跡派という世界のアナーキーさの実用を教わった。

惜しまれつつ世を去った稀代のエンサイクロペディストが最後に編んだ自選エッセイ集。老いと死の予感を抱きつつ綴ったキラ星の如き文章には絶妙な味わいがある。昨夏にちくま文庫入りして持ち歩いて読んでいる。この最後の本は四部構成をとって編集された。
「西日の徘徊老人篇」は、酒を飲んだり西に東に温泉に浸かったりする日々が語られる。「幻の豆腐を思う篇」は、本物の豆腐を求め歩く回想が続く。「雨の日はソファで散歩篇」は、膨大な知識と歩いて得た経験が極上の文章として表出されている。「聞き書き篇」は書くことができなくなりつつあった種村さんの想いを引き出したもの。酒豪遍歴を語りながら昭和の歴史と交差していく「焼け跡酒豪伝」も貴重な話しだ。貴重な話を沢山聞いたものだった。ありがとうございます。と沢山の人たちから言われるのだろうな。

種村季弘は終わらない
http://book.asahi.com/clip/TKY200812210102.html
「たとえば江戸についてのエッセイでこれを出せば普通だというところを、さらにドイツの文献なんかを出してくるからびっくりするわけで」(「大隠は市に隠れる―種村さんが与えてくれたもの」

種村季弘のウェブ・ラビリントス
http://www.asahi-net.or.jp/~jr4y-situ/tanemura/t_index.html

種村 季弘 タネムラ スエヒロ
1933年東京生まれ。1958年東京大学文学部卒業。ドイツ文学者。該博な博物学的知識を駆使して文学、美術、映画など多彩なジャンルで評論活動を続ける。編著書に『東京百話(天・地・人)』『書物漫遊記』『贋物漫遊記』『謎のカスパール・ハウザー』『不思議な石のはなし』など多数。2004年逝去。

2011年1月24日 (月)

37年前に盗難、ドガの油絵発見 米競売カタログに掲載

 約37年前に盗まれたフランスの印象派の画家、エドガー・ドガの油絵がニューヨークでの競売をきっかけに発見され、米当局は21日、絵を在米フランス大使館側に返還した。AP通信が伝えた。

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 絵は、歯痛を感じる洗濯女を描いた1870年代の作品。所蔵していたパリのルーヴル美術館がフランス北西部ルアーブルの美術館に貸し出していた1973年の終わりごろ、何者かに盗まれた。

 今年初め、競売大手サザビーズのカタログに掲載されたのをルアーブルの美術館員が発見、競売から外された。サザビーズは40万ドル(約3300万円)前後の価値があると評価していた。
(共同2011/1/22)

2011年1月22日 (土)

スフィンクスの謎はアトランティスへ

「人々は土地に隠された秘密を知る
 知恵を閉じ込めた壺が奉られた遺跡の扉が開き
 聖なる哲学の知識が解き放たれることになるだろう」

スフィンクスの謎はアトランティスへ続く
http://www.asyura.com/sora/bd15/msg/105.html

Sphinx

スフィンクス(Sphinx、ギリシャ語で「絞め殺す者」の意) は、ギリシャ神話に登場する、ライオンの身体、人間の女性の顔、鷲の翼を持った存在。高い知性を持っており、なぞ解きやゲームを好む。 オイディプスの神話によれば、フェキオン山に住んでいたスフィンクスは、美しい顔と乳房のある胸、ライオンの身体と翼を持っていた。旅人を捕らえて謎を出し、答えられぬ者を食べていた。
http://zerogahou.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_0518.html

南佳孝 / スフィンクスの夢
http://www.youtube.com/watch?v=OXXyTMqM8sk

2011年1月21日 (金)

灼熱の北アフリカ

必見!「美の巨人たち」スペシャル 1月22日。22:00-23:30
灼熱の北アフリカ。
モロッコ…印象派誕生の秘密!?青の村と極彩色の名画
▽チュニジア幻想モスク&謎の書道

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ルノワールら絵画史上欠かせない巨匠たちが目指した北アフリカを旅する。小林薫は、ドラクロワが「わたしに大きな影響を与えた」と語り、家も道路も青に塗られた町・モロッコのシャウエンを訪問。ドラクロワが色彩の強いシャウエンの景色から受けた衝撃に迫る。チュニジアではモザイクタイルや彫刻などから、モダンアートに続く道筋を探る。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin2011sp/

2011年1月20日 (木)

これからのこと

「中国は内部分裂を起こし、世界通貨の下落と株価暴落」  
天文学者・木内鶴彦さんの観た近未来

人口、経済、エネルギー、資源、生態系などの観点からして、多くの先進諸国が現在の生活を維持できなくなる。事態はすでに悠長な段階ではない。将来的にアメリカ型文明が滅亡することはすでに「大前提」になっている。
「このままではいずれ」というレベルではなく、すでに「もはや何をやってもだめ」というレベルに到達している。アメリカの権力者自身は承知している。だからこそ真剣に環境問題に取り組もうとはせず「楽しめるうちに楽しんでおけ」という、将来の滅亡を見越したスタンスを取ることに決めている。

■「中国は内部分裂を起こし、やがては山朋壊していた」という予兆

アジアの超大国として躍進の時代を迎えている、現在の中国は共産党による一党独裁体制である。思想や言論の自由は大幅に制限され、報道は当然のごとく当局の検閲を受け、インターネットの掲示板やメールですら「金盾」と呼ばれる規制システムによって常時監視されている。
基本的に移動の自由もなく、戸籍のある場所にしか住めないので、人口の4分の3を占める農村戸籍の者は都市に移住することはできない。国内に植民地を持っているのと同様の構図である。中国の経済躍進を支えた安価な労働力は、自国の農村部を植民地化して搾取することによって成立している。オリンピックや万国博を開催し、宇宙ロケットを飛ばす「近代国家」でありながら、中世の封建社会がそのまま続いている中国なのである。
膨大な人口を統治していくには、一党独裁という枠組で強固するしかない。矛盾も起こる。人類史上、最悪のペースと規模で進む環境汚染と砂漠化は中国の象徴だ。

現状を見る限り中国がいずれ内部分裂を起こし、崩壊することも規定事項である。
「早ければ今年、おそらくは来年くらいでしょう」当然ながら中国崩壊の余波はあまりにも大きく、その後の世界は大きな爪痕を負う「経済的2012年問題」にもなり得る。

中国が分裂すれば、世界では通貨の下落、株価暴落が定着する。現在、日本は未曾有の経済不況にあるが、それでさえ懐かしかったと思えるような大恐慌時代がくる。やがて人種間の争いへと容易につながっていく。世界の至るところで戦争が勃発するが、木内氏はそれを「三つ巴の争い」と呼ぶ。大きくわけて、3つの地域で戦いが繰り広げられることになる。∃-ロッパと中東の間に戦端が開かれる。中東の石油は枯渇し、最悪の場合、核兵器が使用されることになるかもしれない。

そして内部分裂を起こした中国も、インドやロシアを巻きこんで、これに参戦していく。
一方アメリカは、防戦という名目の下、各地の戦争に介入していくことになるという。
幸か不幸か日本は「ほとんど相手にされない」。経済破綻が極限に達しており、戦争に加わっていくほどの体力は残されていない。もちろん無事ではすまない。食糧や資源の不足が起こり、政治は現在以上に破綻して無力化してしまう。

暗澹たる気分にならざるを得ない未来像。だからといって「絶望するには及ばない」。というのも、これら「今後10年以内」に必ず起こる滅びの過程のなかで、人間は新しい価値観を理解していくようになる。悲しいもので、自分自身が痛い目に遭わなければわからないことがあまりにも多いのである。
「結局、われわれが壊したものはわれわれが直していくしかないんですよ」

生態系を破壊することによって成立してきた文明から脱却して、新たな持続可能な文明に至るための「生みの苦しみ」なのだ。
                    

木内氏の提唱する新たな文明とは、経済ではなく、生態系の保全という価値を最優先とする「循環型社会」である。これを実現するためには、何世代もかけて人間全体の意識を変えていくことが必要となる。そして今後、そうした新たな価値観を発信していく拠点となるのが日本だという。
太陽光などの自然エネルギーを今以上に有効活用する新エネルギー技術も必要だ。
われわれ日本人が覚悟を決めて率先して意識改革に取り組んでいけば「産みの苦しみ」は乗り越えられるかもしれない。
人類が意識改革に成功して輝かしい文明を築く確率は、10年前よりも確実に上がっている。

「木内鶴彦さんの臨死体験による近未来」より

■木内鶴彦公式ページ http://www.echna.ne.jp/~yukkun/Kiuchi.htm 
■「人類の誕生と歴史」http://hello.ap.teacup.com/applet/koinu/20100225/archive

2011年1月18日 (火)

或る公園の景色

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静かで和やかな公園。すっかり長閑な空気であった。

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しかしアノ日の朝の惨状が、全国のテレビ画面に報道されて、

「神」の「戸」がひらいたように激震が奔った。

覚えているのは大学生くらいまで、

ハイティーン以下は知らない出来事となって新しい街になっていた。

2011年1月17日 (月)

「たけしアート☆ビート」 スタッフ・ベンダ・ビリリ編

ビートたけしが「今、一番会いたい」アーティストに会いに行き、独自の視点で魅力の神髄に迫る番組。2010年カンヌ映画祭をきっかけに注目を集めるバンド「スタッフ・ベンダ・ビリリ」。コンゴ民主共和国の首都キンシャサの路上で生活しながら演奏している。たけしは、初来日してツアー中のメンバーを東京案内。六本木や浅草の路上で、音楽が持つ力とコンゴリーズ・ルンバの魅力を伝え合う。

Bbte

 「彼らは苦しさも貧しさも、音楽で解消して楽しんでいる。自分の好きなものを作ることができ、生活できることって幸せだと思う」と話すたけし。「芸事は教えることではない。いつの間にか盗まれていることが基本」

 「ヌーボーを探せ」では、画家の山口晃、宮田亮平・東京芸大学長が、米ニューヨークの新進気鋭のアーティストを発掘する。VTR収録されたアーティストの作品を三人が評価。たけしは「デジタルそのままで新しくはない」「描きたいものを描きたいという割には意図的」などと本音トーク。作品そのものより道具に興味を示したり、カメラ位置をアドバイスする一幕も。春からのレギラー番組化も計画されていという楽しみだ。

Takeshi

特番冒頭に流れるタイトル映像の特大ペイントアートは、たけし作。10メートル×6メートルの帆布製キャンバスに、自転車の後輪を筆代わりに、水性アクリル絵の具で描いた抽象絵画の大作。

リピート放送は下記のスケジュール
1/23 13:00~ BShi
2/09 20:00~ BS2

ゲスト:スタッフ・ベンダ・ビリリ、ゾマホン、HIDEBO、ハイポセッションズ、山口晃、宮田亮平

<関連>・STAFF BENDA BILILI ~車椅子のストリートロッカーズ 公式サイト(http://bendabilili.jp/

大地も凍る

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土の水分が氷になって、分離しています。

水の七変化は地球の性質を現している。

2011年1月16日 (日)

日本人が知りたい数字の謎 ヒミツの数字くん

フジテレビ2011年1月16日 (16:05~17:20)

「にぎり寿司はどうして2貫?」
「ラッキーセブンの『7』の由来とは?」
「マラソンが42.195キロなのはある女王のワガママ!?」
など身近にあふれている様々な「数字」にまつわる謎を解明

時計、カレンダー、テレビのチャンネル。
私たちの周りに溢れている数字たち。
ありふれた日常のありふれたあの数字にヒミツが隠れていたなんて!? 

【国民が知りたい数字のギモンBEST10】を10位から順に徹底検証していくと、
「ヤクルトはなぜ1本65ミリリットル?」
「ボーリングの3回連続ストライクはなぜターキー?」
など身近な数字の謎が次々と明らかに…

【ビックリ仰天!匠の数字】が見事すぎて大興奮

http://www.nsttv.com/tv/variety/2011/01/8912.php
http://tv.yahoo.co.jp/program/332050/?date=20110116&stime=1605&ch=8220

【数字の意味】数字が時には文字的に、時には象徴的に使われています。
 その意味を調べてみると、どのような意味が含まれているのか。
http://zerogahou.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_1967.html

なぜ、これが傑作なの?

キュビスムの実験をひとまず終えたパブロ・ピカソが、イタリア旅行で得たインスピレーションをもとに始めた「新古典主義の時代」を代表する傑作《腕を組んですわるサルタンバンク》。圧倒的な力強さをもった線と色彩が、見るものの心をつかみます。
今回のコレクション展示では、ブリヂストン美術館を代表する12点に焦点をあて、なぜ優れた作品だと考えられているのか、なぜ多くの人に愛されてきたのかを考察される。

2011年 1月 4日(火)-2011年 4月16日(土)
ブリヂストン美術館
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/

Kett

●出展作家
アルベール・マルケ アンドレ・ドラン アンディ・ウォーホル アンドレ・ブラジリエ アンリ・マティス カミーユ・コロー サム・フランシス ジャン=ピエール・カシニョオール ジュール・パパブロ・ピカソ ピエール・ボナール パスキン ジョアン・ミロ ジョルジュ・ルオー トム・ウェッセルマン パブロ・ピカソ ピエール・ボナール ベルナール・ビュッフェ ポール・アイズピリ マリー・ローランサン マルク・シャガール モイーズ・キスリング モーリス・ド・ヴラマンク モーリス・ユトリロ ラウル・デュフィ ルイ・イカール ルネ・マグリット
藤田嗣治 荻須高徳 梅原龍三郎 山口長男 横山大観 川合玉堂 東山魁夷 加山又造 白髪一雄 田中敦子 長谷川潔 有元利夫 平山郁夫 草間彌生 浜口陽三 村上隆 奈良美智    その他

Henri Matisse

Matisse

言葉はいらない至福の絵画 

2011年1月15日 (土)

美の巨人たち マティス『ブルーヌード』

マティス作『ブルーヌード』。ピカソと並び賞された天才画家最晩年の傑作です。描かれているのは、ヨガのような複雑なポーズをとった女性の裸体。油絵のように見えますが、切り抜いた紙をキャンバスに貼り付けた切り紙絵と呼ばれる作品です。使われた色は、静かで深い青一色。「色の魔術師」と呼ばれフォービズムを牽引したマティスが、本当の自分の色を求めてやって来たモロッコで出会った色です。モロッコでも特別な意味を持つという青に、画家はある特別な思いを託しました。果たして、その思いとは?

2011/01/15 22:00~22:30 の放送内容 テレビ東京
・ホームページ http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/

Bn

アンリ・マティス(Henri Matisse, 1869年12月31日 - 1954年11月3日)
フランスの画家。野獣派(フォーヴィスム)のリーダ-的存在であり、野獣派の活動が短期間で終わった後も20世紀を代表する芸術家の一人として活動を続ける。自然をこよなく愛し「色彩の魔術師」と謳われ、緑あふれる世界を描き続けた画家。

『ブルー・ヌードⅡ』切り紙絵(1952年

様々な表情

Dscn0056

どうしてもキャラクターに見えてしまうのだった。

Dscn0059

2011年1月14日 (金)

アラン・ロブ=グリエ「反復」

ベルリンへと向かう列車の中で、自分の座席のあるコンパートメントにやっとたどり着くと、そこには既にひとりの男が座っている。ゆっくりと新聞をおろした旅人の顔は、自分自身の顔だった……。

『反復』とは回想が後ろ向きであるのに対して前に向かってなされる行為であるという意味、同一ではない「私」、複数の名をもつ登場人物、それは過去の作品からの人物であったり作者自身であったり、フィクション・ノンフィクション、過去・現在が入り乱れ自分がどこにいるのかもわからなくなり、振り返れば緻密に織りあげられた織物のように妖しい世界が広がって、《スフィンクス》に従える挑発的な女生徒の制服を着たブロンドの少女が現れる。

Hnnpuku

題名どおり随所に、(自己)反復的な痕跡が見られる。
徹底的に固有名詞が入れ替わり、人称が入れ替わり、視点が入れ替わる。
時には脚注が本文にすらなりえている場合がある。
「去年マリエンバードで」の迷路のようにロブ=グリエ的迷宮を歩き回る物語。

『去年マリエンバートで』(L'Annee derniere a Marienbad)
http://zerogahou.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/lannee-derniere.html

シド・ヴィシャス映像記録

1.Sex Pistols Number One (1976, dir. Derek Jarman)
2.Will Your Son Turn into Sid Vicious? (1978)
3.Mr. Mike's Mondo Video (1979, dir. Michael O'Donoghue)
4.The Punk Rock Movie (1979, dir. Don Letts)
5.The Great Rock'n'Roll Swindle (1980, dir. Julian Temple, VHS/DVD)
6.DOA (1981, dir. Lech Kowalski)
7.Buried Alive (1991, Sex Pistols)
8.Decade (1991, Sex Pistols)
9.Bollocks to Every (1995, Sex Pistols)
10.Filth to Fury (1995, Sex Pistols)
11.Classic Chaotic (1996, Sex Pistols)
12.Kill the Hippies (1996, Sex Pistols, VHS)

Sid_vicious
13.The Filth and The Fury (2000, dir. Julien Temple, VHS/NTSC/DVD)
14.Live at the Longhorn (2001, Sex Pistols)
15.Live at Winterland (2001, Sex Pistols, DVD)
16.Never Mind the Bollocks Here's the Sex Pistols (2002, Sex Pistols, VHS/DVD)
17.Punk Rockers (2003, Sex Pistols, DVD)
18.Blood on the Turntable: The Sex Pistols (2004, dir. Steve Crabtree)
19.Music Box Biographical Collection (2005, Sex Pistols, DVD)
20.Punk Icons (2006, Sex Pistols, DVD)
21.Chaos! Ex Pistols Secret History: The Dave Goodman Story (2007, Sex Pistols, DVD)
22.Pirates of Destiny (2007, dir. Tõnu Trubetsky, DVD)
23.Rock Case Studies (2007, Sex Pistols, DVD)

Sid Vicious - Official Sidspace - MySpace http://www.myspace.com/sidviciousmusic Spungen 1958-1978 http://nancys.110mb.com/

Nancy

2011年1月13日 (木)

「アナーキー・イン・ザ・JP」中森明夫

不登校がちな17歳の高校生・東真二はセックス・ピストルズを聴いてパンクに目覚め伝説的ベーシスト、シド・ヴィシャスの霊をイタコに降ろしてもらおうとするが、間違って大杉の霊が降りてくる。大杉の大正と現代の平成は、真二の中でこんがらがり、相互に対象化される。

Anakeyjp

大杉栄が少年の脳内で《美はただ乱調にある。諧調(かいちょう)は偽りである。真はただ乱調にある》と言うと、少年は《美はパンクにあり! 真はノイズにあり! クラシックは偽りなり!!》と叫ぶ。大杉ら歴史上の人物だけでなく、今の文壇や論壇、政界、アイドル界などから、多数の著名人が実名や仮名で登場し、大活劇が展開される。
大杉栄に頭と体を乗っ取られることでライヴでアナーキズムをかますことができたが、最後には、大杉がいなくなっても、ひとりで立派なパンクスとなり、「アナーキー・イン・ザ・JP」を歌う。

☆シド・ヴィシャス
http://nagoya.cool.ne.jp/b0y/story/sidvicious.html
☆大杉 栄
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/yougo-jinnmei.htm
大杉 栄 ☆ 作品リスト
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person169.html

2011年1月12日 (水)

山伏の常備薬

日本の暖地や中国南部に自生するバラ科の常緑高木。オレンジ色の果実は食用として用いられ、昔から庭木として育てられてきた。山伏の常備薬として、だらにすけ(陀羅尼助)と「枇杷」茶が必需品という。

○枇杷の葉茶 効果・効能
・強壮・疲労回復・食欲増進
・下痢止め・湿疹・あせも・咳止め・ぜんそく
・健胃・むくみ・利尿
・暑気あたり、夏バテ・食中毒の予防
・肩こり改善・腰痛改善・糖尿病
・アトピー性皮膚炎の予防
・美肌効果・美髪効果・・・アミグダリンの解毒作用で新陳代謝が促進される。
・ダイエット効果・・・利尿作用でむくみをとる。
・ガンの予防・・・びわ茶に含まれる「アミグダリン」は体内に入ると「青酸」と「ベンツアルデヒド」に分解されます。この2つの物質は相乗毒性によりガン細胞を破壊します。毒性とは言っても、正常細胞は「ローダネーゼ」という保護酵素によって守られるので害はありません。

・ 血行改善や解熱作用を持つ「サポニン」を含む
・ 疲労回復効果を持つ「クエン酸」を含む
・ カフェインを含まないので子供や妊婦さんでも安心

健康茶効果効能事典
http://nayamisoudan.blog56.fc2.com/blog-entry-42.html 
日本の伝統薬 陀羅尼助丸(だらにすけがん)
http://www.daranisuke.co.jp/about.html

2011年1月11日 (火)

今週の本棚・この人この3冊:岡本太郎=横尾忠則・選

 <1>今日の芸術(岡本太郎著/光文社知恵の森文庫)
 <2>日本の伝統(岡本太郎著/光文社知恵の森文庫)
 <3>川崎市岡本太郎美術館所蔵作品集 TARO(岡本太郎美術館編/二玄社)

 岡本太郎は元気だった。いや元気過ぎた。ちょっとついて行けないほど元気だった。岡本太郎の著作ならどれでもいい、開いた頁から飛び出してくるのは元気な言葉ばかりだ。言葉だけではない、彼の絵画も元気よく飛び出してくる。なぜ芸術は元気でなきゃいけないのか。制作する岡本太郎はまるで戦場で闘う戦士だ。銃を筆に変え、軍服を脱ぎ捨てて裸でキャンバスに向って突撃する。銃弾の代りに絵具を叩きつける。

 一体岡本太郎は誰と闘っているのか、どうも我々には見えない敵らしい。ところで画家は闘う存在なのだろうか。その昔、前衛という言葉が生きていた時代の芸術家は確かに闘っているように見えた。過去の美意識や表現や理念を否定して、「現在」とも闘っていた。だけどそんな時代はいつしか終っていた。

 そして振り向いた時、相手もいないのにたった独りで闘っている戦士がいた。岡本太郎だけにしか見えないその敵は巨大なゴーレムだった。我々には幻視と闘う彼の姿が一人芝居のように見えた。我々と言っちゃまずければぼくと言い直してもいい。ぼくには岡本太郎のような敵は存在しなかった。敵という概念さえなかった。でも強いて仮想敵を想定するならば皮肉にも自分であった。

 彼の敵は彼を認めようとしない美術界であり、社会だった。彼の著書『今日の芸術』には、「うまくあってはいけない」、「きれいであってはならない」、「ここちよくあってはならない」を芸術における根本条件に挙げている。この岡本太郎の宣言は美の秩序を破壊し、否定している。彼の反逆精神は言論界にも一石を投じた。

 当時、彼の芸術三原則に触れた若者の一人だったぼくは大いに戸惑いを感じた。彼の言葉で解放されたというよりむしろ目標を喪失した。この言葉はぼくにとっては猛毒だった。岡本太郎を信じちゃいけないと彼に反撥した。そして彼の芸術も否定した。ところがここでふと思った。実は彼の敵は外と同時に内にもいたのではないかと。それは岡本かの子。母は彼にとって愛の対象であった。だが彼女は彼を振り向いてくれない。そんな母に対する愛と反撥が岡本太郎に、実体があってないような抽象的な社会を相手に闘う芸術家像を自ら創造させたのではないだろうか。それが岡本太郎の「今日の芸術」だったとぼくは思う。

【毎日新聞 2011年1月9日】

Hired

■岡本太郎・横尾忠則・赤瀬川原平
『日本ゼロ年』の出品作家に岡本太郎と横尾忠則を選んだ椹木野衣は「『爆心地』の芸術」の中で、赤瀬川原平の《千円札偽造事件》を現代美術の画期的な出来事だといっている。たしかに、この三人は1960年代を代表する現代アーティストである。
http://petapetahirahira.blog50.fc2.com/blog-entry-434.html

■高松次郎、赤瀬川原 平、中西夏之はハイレッドセンターを組織、一連のハプニング的な試みを電車の中や街頭に、洗濯挟を撹拌行為として表現を美術館や画廊の外へ求めた。思考の過激さを気持よく加速していった。
http://zerogahou.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-96af.html

■60年代のハプニングアートをかなり完璧に再現している「アキレスと亀」(2008/北野武)
http://eigasennichiya.blog.so-net.ne.jp/2008-09-27

■ハイレッド・センター「Shelter Plan」 動画
http://video.google.com/videoplay?docid=8553758123332073727#

■反芸術からネオダダへ
http://zerogahou.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_ce83.html

2011年1月10日 (月)

検索ワード/フレーズ

P1001368 P1001358

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5 聖徳太子 予言    398 
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7 エメラルドタブレット    335   
8 葛飾北斎 娘    330 
9 数字の意味   277   
10 お荷物小荷物    271   
11 山口晃    263   
12 つりたくにこ    257
13 葛飾北斎の娘    246
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16 若冲    195 
17 タイムマシン    188 
18 日本は世界の縮図    178 
19 美の壺 ドールハウス    175 
20 ガロ    166 
21 ビアズリー    165 
22 ピクトグラム    162 
23 安宅船    155 
24 中川幸夫    153
24 福音館書店 年収    153 
26 二楽荘    149 
27 未来から来た男   147 
28 東海道    122 
29 サザエさん 最終回    110
30 水木しげる 次女 画像    109 
31 ゴルディータは食べて、寝て、働くだけ   32 スフィンクスの謎    32 朝日新聞出版 給料     34 テレビ局 年収    35 未来から来た男 ジョン タイター   35 22 数字 意味   35 出版社 年収   38 葛飾北斎   38 数字の持つ意味  40 集英社 年収  40 未来から来た   42 新聞社 年収   43 宇宙人    44 池田龍雄    44 中山千夏 お荷物小荷物   46 福音館 給料   46 石田徹也   48 ピラミッド・アイ・タブレット  49 北斎の娘   50 東海道五十三次 51 テレビ局 給料  51 福音館書店 給料   53 CIA  53 女教皇 55 吉井磨弥  56 福音館 年収   56 サザエさん 最終回 都市伝説  58 ゴッホ ひまわり 贋作  58 佐藤慶  58 雨月物語  61 高尾山もみじまつり  61 パウル・クレー  63 中日新聞 年収  63 ゴッホ 作品  65 レディオヘッド 歌詞   65 大日本零円札  67 小学館集英社プロダクション 年収  67 北斎 娘  67 カンディンスキー   70 桑原甲子雄  71 アンダルシアの犬  71 third ear band  73 生命の樹  73 聖徳太子 画像   75 出版社 給料  75 江古田の無用窓口  75 中西夏之  78 時間の単位  78 小町算  80 あずまひでお  80 タロット 数字 意味  80 生命の樹 タロット  83 dolls  83 トートの書  85 木内鶴彦  85 エメラルド タブレット  85 22 意味  85 医歯薬出版 年収  85 ヴォイニッチ手稿  90 印象派 絵画   91 木内鶴彦 中国崩壊  92 女教皇 意味  92 北野武 dolls  92 阪神間モダニズム  95 東考社  95 エメラルドタブレット トート  95 ピエト・モンドリアン 95 トマソン  95 ガンダム 静岡 96 零画報 97 美学校 98 ハイレッドセンター 99 ル・クレジオ 100 ルーン文字

(2010年9月より12月末まで)

抱影 (100周年書き下ろし) 北方 謙三 (著)

情念が迸る。男と女の純愛ハードボイルド!
横浜のバーのオーナーで画家の私には時折会うだけの女性がいる。響子。彼女が死の病に冒されたことを知った私は、最期の作品を彼女の躰に刻みつけようと考えた。
赤レンガ倉庫。関内のバー。運河に映るハーモニカハウス。外国人娼婦たち。港町の裏表を見つめてきた硲冬樹は、人妻、響子から死期が近いことを聞かされる。硲は、彼女の裸身に、だれも目にすることはない作品を刻みつけることを決意する。
(「BOOK」データベースより)

Houei

北方謙三の「抱影」は絵画にたいする描写が簡潔で、余計なものが排除されている。ハードボイルドにしなくても、充分に迫力のある現代小説であると思う。 デッサンに向き合う画家の心の中や肉体的な葛藤を見事な活字表現に引きなおしたその筆力にうならされる。 葉巻や酒に関する種々の描写、こだわりも細部にわたって冴えている。上質な描写に満ちた現代小説として、繊細な筆致と深いメッセージを湛えている。

□□□□□□□「抱影」より□□□□□□□□□□□

 私はまた、素描をはじめていた。/昂ぶらない。自分を失わない。冷静に、素描の変化を見つめ、それを分析する。そうやって自分の心の中と対峙する。(中略)かたちから脱けるのに跳ぶのは、一瞬である。その瞬間だけ、私は、多分、異常な心の状態になっているのだろう。それから私は、キャンバスに筆を走らせる自分を、俯瞰している。その状態で、数時間で絵はできあがるのだ。/いまは、まだ素描が、割れた花瓶であることは、誰が見てもわかるだろう。(中略)

 花瓶が、かなり大きく変りはじめたのは、素描を始めて二週間ほど経ったころだ。(中略)素描の木炭を遣う私は、日常の私ではなくなり、それを見つめているもうひとりの自分がいる、というかたちだった。/物のかたちから、心のかたちへ跳ぶ瞬間に、私は自覚できる自分ではなくなっている。それも私なのだ、といまは思っていられる。/跳ぶことを、恐れてはいない。いかに昇華しようと、物はいつまでも物なのだ。かたちは間違いなくある。かたちのないもののかたち。そこへ跳ぶのは、非日常でもなく、創造の極限でもなく、多分、狂気に似たなにかなのだ。(中略)

 描きあがった絵を、私はすぐに裏返しにした。/花瓶が、花瓶ではなくなった。物象と呼ぶものではなくなった瞬間を、私はまったく憶えていない。気づいた時は、白い20号のキャンバスに、木炭を走らせていた。

2011年1月 9日 (日)

芥川・直木賞候補10作品

第144回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作。

芥川賞は慶応大大学院生の朝吹真理子さん(26)が「きことわ」(新潮9月号)で初の候補となった。朝吹さんは、フランスの作家サガンの翻訳者、朝吹登水子を大叔母である。

直木賞は、「月と蟹」がノミネートされた道尾秀介さん(35)が戦後初の5回連続候補に。貴志祐介さん(52)の「悪の教典」は昨年の第1回山田風太郎賞と「このミステリーがすごい!」の1位にも輝いている。

◇芥川賞 小谷野敦(とん)「母子寮前」(文学界9月号)、田中慎弥「第三紀層の魚」(すばる12月号)、西村賢太「苦役列車」(新潮12月号)、穂田川洋山(ほたかわようさん)「あぶらびれ」(文学界11月号)

 ◇直木賞 荻原浩「砂の王国」(講談社)、犬飼六岐(ろっき)「蛻(もぬけ)」(講談社)、木内昇(のぼり)「漂砂(ひょうさ)のうたう」(集英社)

選考会17日午後5時から東京・築地「新喜楽」。

新喜楽(しんきらく)は、東京都中央区築地にある老舗の料亭。
初代女将の伊藤きんと姓が同じで、伊藤博文がよく利用していた。政財界の有力者を得意客としている。
建物は関東大震災後に建設されたものに、1940年以降、建築家吉田五十八が度々増築・改修を手がけており、新興数寄屋の名作でもある。

雲ひとつの空

P1001384

P1001385

脱皮できない蛇は滅びる。

その意見をとりかえていくことを妨げられた精神も同様だ。

2011年1月 8日 (土)

◇今年初の部分日食◇

Eclipseairplane

横切る飛行機、今年初の部分日食。スペインのバルセロナで撮影。
月のように欠けた太陽の前を航空機が通り過ぎる。

ブルガリアのバルナで1月4日に撮影された部分日食の光。
不思議の国のアリスで、消えていくチェシャ猫が残した笑みのような形だ。

Eclipse2011clouds

2011年1月 7日 (金)

モネとジヴェルニーの画家たち

印象派の巨匠クロード・モネが晩年に移り住みアトリエを構えたジヴェルニーは、パリから西に約80キロほどのセーヌ川の右岸にある風光明媚な小さな村。モネの噂を聞きつけて1880年代半ばにやってきたアメリカ人画家たちの滞在をきっかけに、芸術家のコロニーが形成されました。村は賑わいを見せ、ピークを過ぎる1915年までには通算300人以上の画家が長期滞在しました。訪れる画家が増えるにつれ、この村は一方でステレオタイプな場所にもなっていきましたが、画家たちは描く対象を自然から人物や村の暮らしに移すなど、常に斬新なものを求め、独自の様式に到達していきます。それはまたアメリカ印象派誕生の軌跡でもありました。

Mone_hasu Monethigasa
 本展はモネの作品に加え、日本で殆ど紹介されることのなかったアメリカ人画家の油彩、約75点で構成されます。ジヴェルニーの自然と村の暮らしを描いたこれらの作品は、新鮮な感動を呼び起こすことでしょう。

会 期 2010年12月7日(火)― 2011年2月17日(木) 
会 場 Bunkamuraザ・ミュージアム http://www.bunkamura.co.jp/museum/index.html

クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)印象派を代表するフランスの画家。「光の画家」時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を生涯にわたり追求した画家。モネは印象派グループの画家のなかで、20世紀に入っても『睡蓮』の連作をはじめ多数の作品を残した。

Claude Monet 画集
http://www.youtube.com/watch?v=FPlW1H9m4dc

オルセー美術館展2010「ポスト印象派」展
http://www.haizara.net/~shimirin/nuc/OoazaHyo.php?itemid=4509

2011年1月 6日 (木)

百花繚乱! 挿絵の黄金時代展

  ~懐かしき昭和20~30年代の挿絵画家たち~
Iwata 

 挿絵がなければ雑誌が成り立たない-そんな百花繚乱の賑わいを見せた昭和20年代から30年代の「挿絵黄金時代」
 敗戦後、日本が復興し急成長していく中、マスメディアも活況を取り戻し、新聞・雑誌の種類や部数が急激に増加していきました。それはそのまま多くの小説家や挿絵画家が活躍する舞台となり、昭和初期の「挿絵黄金時代」以来、再び挿絵の黄金時代がやってきたのです。

20100705122857

 挿絵界の双璧とされた岩田専太郎と志村立美を中心に、この時期活躍した挿絵画家・漫画家総勢約250人とその作品を展示。
 カストリ雑誌の誕生、人気を集めた大衆娯楽雑誌、新聞連載小説、少年雑誌の絵物語、夢と憧れの少女雑誌やふろく、子ども向け雑誌、絵本、週刊誌ブーム……活気に満ちた懐かしく華やかな思い出の中に生きる画家たち!百花繚乱!

会期: 2011年1月4日(火)~3月27日(日)

弥生美術館
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
TEL:03(3812)0012
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/

Iwtasa K287359588

生田の森

P1001264 P1001265

全体のどこかうまくいかないところがあると、
個々の部分はどんなによくても、
全体としては不完全なものになり、
君は完璧な仕事をしたことにならない。
しかし、ただ君の手にあうような個々の部分だけを
それぞれ独立して表現するなら、それはきっとよいものができる。
byゲーテ

2011年1月 5日 (水)

七草

節句1月7日の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる。

芹(せり) セリ セリ科
薺(なずな) ナズナ(ぺんぺん草) アブラナ科
御形(ごぎょう) ハハコグサ(母子草) キク科
繁縷(はこべら) ハコベ(??) ナデシコ科
仏の座(ほとけのざ) コオニタビラコ(小鬼田平子) キク科
菘(すずな) カブ(蕪) アブラナ科
蘿蔔(すずしろ) ダイコン(大根) アブラナ科

野菜を刻んで入れた七種がゆは邪気を払い万病を除く。
疲れた胃を休めて、冬場に不足しがちな栄養素を補う効能もある。

前夜まな板に乗せて囃し歌を歌いつつ包丁で叩いて、朝には粥に入れる。
「七草なずな 唐土の鳥が、
日本の土地に、渡らぬ先に、
合わせて、バタクサバタクサ」

春の七草
-せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ-
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/plantstour/nanakusa/harunonanakusa.htm

2011年1月 4日 (火)

歌留多の話

カルタの起源には中国、インド、ペルシャ、アラビアの諸説があり、はっきりしたことはわからないが、現存するカルタでは最古といわれている14世紀に現在のエジプトで作られたカルタ(トルコのトプピカ宮殿蔵)のマークもやは刀剣~根棒である。スペード~クラブのマークはそれを基に15世紀ころフランスで考案されたもので、デザインがしゃれている上に一目で種類がわかり、しかも印刷に手間がかからないことなどから、やがて世界で広く用いられるようになったという。

刀剣=スペードは貴族ないし騎士、聖杯=ハートは僧侶、貨幣=ダイヤは商人、棍棒=クラブは農民を表しているとの説があり、カルタ=トランプの札の強弱はこの順位になっている。つまりは中世の身分階級を示しているわけで、クローバをクラブと呼んでいるのは根棒の名残である。

エジプトのカルタや今日のトランプは4種類×13杖(うち、絵札4×3、数札4×1~10)、計52杖(ただしジョーカーを除く)だが、天正カルタ=ポルトガルのCartaは絵札4×3(女性従者、乗馬騎士、椅子に腰掛けた王様)、数札4×1~9の計48杖で、エース(A)にドラゴン(竜)が描かれているのが大きな特徴である。
大航海時代、ポルトガル船がひんばんに来航したり、ポルトガルが支配した国々には現在もAの札に竜が入ったカルタがあり、それらは「ドラゴンカード」と呼ばれている。 もう一つ天正カルタで目につくのは、聖杯のマークが巾着であること。製作者が聖杯の意味が理解できなかったからだとか、もともとポルトガルに口を紐で結んだ酒杯があったからだといわれている。

Tenshokaruta
く賭博に使われ再三禁止>

 天正カルタは元禄年間(1688~1703)ころに姿を消す。それ以前の慶安元年(1648)以来、幕府や諸藩は盛んになる一方のカルタ賭博に手を焼き、再三にわたって「禁止令」を出していたが、いっこうに効果がないため製造販売を禁じたのである。それに幕府の領国政策で"南蛮風"は好ましくないとされた面もあった。

 代わって登場するのが「うんすんカルタ」である。天正カルタの4種類のマークに巴紋を加え、さらに数を15まで増やして5種×15枚、計75枚としたもので、絵札(10~15)の中に鎧兜の武者や七福神の恵比寿・大黒・福禄寿などが含まれており、天正カルタと違って一目で和製とわかる。

 玩具類を集めた図録集『うなゐの友』(明治44年刊)に、このカルタが色刷りで紹介されている。その説明文に「三池貞次これを作り、徳川幕府に献上せしものなり」とあり、裏面に葵の紋と三池貞次の名が印されている。しかし出典が記されていないので、いつだれが献上したのか、また三池員次と三池住員次との関係などは、残念ながらわからない。

 うんすんカルタはいわば幕府公認のカルタで、遊戯性の強いものであったが"悪貨は良貨を駆逐する"で、そのうちに天正カルタ同様、賭博の道具にする"無法者"が続出し、寛政の改革(1787~1793)で全面禁止されて、約100年で消滅する。が、熊本県人吉市に現在も「うんすんカルタ」を使った遊びが残っている。人吉では昔から賭け事に用いなかったので、今日まで続いているのだという。

 「うんすん」という奇妙な名称は、ポルトガル語でウンはエースの1、スンは最高を意味し、遊戯中、切り札のエースと最強の絵札を出すとき「ウン」とか「スン」と声を掛けたからで、「うんともすんとも言わない」という言葉は、うんすんカルタがすたれて巻からその掛け声が聞かれなくなったのが語源との説がある。ついでに記せば「ピンからキリまで」という言葉も、カルタ遊びで1をピン(タ)、最後の数の絵札をキリ(ル)と呼ぶことから生まれた。このようにカルタ用語が一般語化したのは、カルタ遊びが庶民生活と密着していたことを物語っている。

Unsunkaruta

<わが国独特のカルタ>

 三池カルタ記念館に多数展示されている海外のカルタ(カード)の中にメンコのような円形のものがある。カルタ発祥国の一つに挙げられているインドのカルタで、ラマ神・ブッタ神・魚の神・亀の神など、インドの神々が漆で手描きされている。所変われば品変わるで、アメりカ・インデイアンのカルタは羊皮製だ。マークも刀剣(スペード)を楯や木の葉、聖杯(ハート)を薔薇の花、貨幣(ダイヤ)を鈴、根棒(クラブ)を木の葉のどんぐりにしたものがあり、万国共通でないことがわかる。

   なお、トランプという語は本来"うん・すん"同様、英語(Trump)で"切り札"を意味する。明治時代、あるカルタ屋が輸入した「Playing card」を「トランプ」と名付けて売り出し、それが評判を呼んだことから、わが国だけで称されるようになった語である。

 また、もっぱら占いに使われているカルタに「タロット」がある。22枚の"大アルカナ"と呼ばれる絵札と56枚の"小アルカナ"の計78枚セットで、大アルカナには神秘的な寓意画が描かれており、小アルカナにはカルタと同じく刀剣~棍棒の4種のマークが付いている。それぞれ1枚1枚に意味があり、それによって人生や恋愛などの吉凶を占うわけだ。

 タロットの起源もカルタ同様諸説ふんぷんで、中にはカルタの先祖説もあるが、いずれの説も裏付けはなく、神秘のベールに包まれている。現在わかっているところでは、14世紀末にヨーロッパに現れ、北イタリアなどでゲームに使用、それが15世紀までにフランスに渡って現在の形式に修正され、「マルセーユ・タロット」と呼ばれて各地に広まった。しかし、今日ゲームに用いられることはなく、占いの部分だけが継承されているのは、ご承知のとおりである。

大塚薬報 第516号 (発行所 株式会社 大塚製薬工場)より転載

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大牟田市立三池カルタ・歴史資料館
http://三池カルタ・歴史.com/

江戸カルタ研究室にようこそ
http://www.geocities.jp/sudare103443/index.html

Penguintaort1

2011年1月 3日 (月)

ペンギンタロット21+0の物語

P1120581

占いやゲーム性の底に秘められたTAROTの真意を、
ユーモラスで哲学的なペンギンのキャラクターによって顕した大アルカナ22枚

◆ペンギンタロット21+0の物語 全カード図解 
http://koinu.cside.com/NewFiles/21+0.html

こんな面白すぎるカードは見るだけでも幸せになれる
TAROT図形学より、視覚からも分りやすく覚えられます
新しいアテンション(注意)と上昇力を前向きに促すために作られたカードです

P1120584

「ペンギンタロット」の世界へ・・・ http://koinu.cside.com/

◆大アルカナ22枚組1セット・解説書A6版18頁付 
◇タロットサイズ3000円  申込・お問い合せ http://koinu.cside.com/NewFiles/penguintora.html

魂の試練=21+「0」の物語
21+「0」の物語より
http://koinu.cside.com/NewFiles/1-6.html

境港市10大ニュース:水木ロード集客350万人超が1位

境港市2010年市政10大ニュース発表。

トップはゲゲゲ人気による「水木しげるロードの観光客350万人突破」
水木ロードはNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の好影響で人出が急増した。
過去最高だった08年の172万人の2倍以上。

観光振興計画を練るため庁内にプロジェクトチームを発足される。

2kitaro

水木しげるロードを行く! MIZUKI-ROAD散歩
http://koinu.cside.com/NewFiles/mizuki.html
http://koinu2005.seesaa.net/article/138458409.html

「連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」総集編」
http://hello.ap.teacup.com/koinu/1244.html

2011年1月 2日 (日)

ウィークエンドサンシャイン ウインタースペシャル 音源リスト

2011年1月2日放送 DJ ピーター・バラカン

ゲスト:板垣真理子(写真家)、ケペル木村(音楽ライター)

01. Woke Up This Morning / B.B. King
ALBUM: Rumba Blues 1940 - 1953
02. Longhair’s Blues-Rhumba / Professor Longhair
ALBUM: New Orleans Piano
03. Gin-Go-Lo-Ba / Olatunji
ALBUM: Drums Of Passion
04. Joromi / Sir. Victor Uwaifo
ALBUM: Evergreen Hits of 20 Music Masters of Our Country Nigeria
05. Water No Get Enemy (edit version) / Fela Kuti
ALBUM: Music Is The Weapon
06. There Was A Time / James Brown
ALBUM: 40th Anniversary Collection
07. Tchero Adari Negn / Alemayehu Eshete
ALBUM: Ethiopiques vol 8 (Swinging Addis)
08. Elewe Music: Abida (Slow Form) - Ewo (Fast Form) / Elewe Egungun Drummers
ALBUM: Yoruba Bata Drums: Elewe Music and Dance
09. Oro Seco Para Yemaya / Wemilere
ALBUM: Santeria - Tambours Sacres
10. Voy A La Calle Vapor / Septeto Habanero
ALBUM: Orgullo de los Soneros
11. Elube Chango / Afro-Cuban All Stars
ALBUM: A Toda Cuba le Gusta
12. Prelude To Elegba~Cambucha / Milton Cardona
ALBUM: Cambucha
13. Lucumi, Macumba, Voodoo / Eddie Palmieri
ALBUM: Lucumi, Macumba, Voodoo
14. Compay Cimarron / Arsenio Rodriguez
ALBUM: Quindembo-Afro Magic-La Magia De Arsenio Rodriguez
15. Aurora En Pekin / Marc Ribot
ALBUM: Y Los Cubanos Postizos (The Prosthetic Cubans)
16. Slavery Days / Burning Spear
ALBUM: Marcus Garvey-Garvey’s Ghost
17. Marbat ... Passin' Thru ... / The Mystic Revelation Of Rastafari
ALBUM: Grounation
18. Gaganbadiba (Take Advice) / Andy Palacio & The Garifuna Collective
ALBUM: Watina
19. Veto de Dieu / Alpha Blondy
ALBUM: Reggae Africa
20. Ibo / Voodoo Drums
ALBUM: Voodoo Drums
21. Son Fo / Africando All Stars
ALBUM: Mandali
22. Yaye Boy / Star Number One de Dakar
ALBUM: La Belle Epoque
23. Tcha Tcha Tcha De Mi Amor / Franco & Le TPOK Jazz
ALBUM: Francophonic
24. Pachanga Maria / Os Bongos
ALBUM: Angola Soundtrack
25. Passei / Cesaria Evora
ALBUM: La Diva aux Pieds Nus
26. Ijexa D’ Oxala / Candomble
ALBUM: Musique du monde : Bresil - Les Eaux D'Oxala
27. Revolta Olodum / Olodum
ALBUM: Dose Dupla
28. Areia Do Mar (Samba De Roda) / Mestre Suassuna
ALBUM: Capoeira - Cordao De Ouro
29. Canto Pra Exu~Uma Historia de Ifa / Virginia Rodriguez
ALBUM: Nos
30. M'bala / Ramiro Musotto
ALBUM: SUDAKA ao vivo
31. Estilo de improviso de Maracatu Rural / Mestre Barachinha e Maracatu Canbinda Brasileira
ALBUM: Musica do Brasil
32. Maracatu Atomico / Chico Science e Nacao Zumbi
ALBUM: Afrociberdelia
33. Janera para o Mundo / Milton Nascimento
ALBUM: Nascimento
34. A Maria Comeca a Beber / Clementina De Jesus
ALBUM: Cade Voce?
35. Candombe para Figali / Grupo del Cuareim
ALBUM: Candombe

ウィークエンドサンシャイン ウィンター・スペシャル

NHKFM :2011年 1月 2日(日) 午後3:00~午後6:45(225分)
ピーター・バラカン 板垣真理子 ケペル木村
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ブロードキャスター、ピーター・バラカンのナビゲートで送るウィークエンド・ミュージックマガジン。独特の嗅覚とこだわりの哲学でセレクトしたグッド・サウンドと、ワールドワイドな音楽情報を伝える。
http://www.nhk.or.jp/fm/sunshine/

■ウィークエンドサンシャインは、土曜 7:15~9:00にNHK-FMで放送されているワールドミュージック専門のラジオ番組。放送開始は1999年4月3日。DJはピーター・バラカン。
DJが選曲した曲とリクエストおよびその曲の解説によって番組が構成されている。
選曲の傾向は同じDJが担当するInterFMのBARAKAN MORNINGに似ているところもあるが、
日本ではかかることの少ないアフリカや中南米の曲もかかることがあるなど、
かかる曲には貴重なものも多い。(Wikipedia)

■板垣真理子の世界
写真家、作家。1982年にジャズ・ミュージシャンを撮ることで写真の道に入り、キース・ジャレット、パット・メセニーのカレンダーなどを手がける。'84年初のアフリカ撮影旅行に単身で行く。以降、南米、カリブなど暑い国の熱いレポートを続ける。
http://www4.zero.ad.jp/afrimari/photographs.html

■ケペル木村の音楽生活
南阿佐ヶ谷のMPB-storeでブラジルやアルゼンチン、ウルグアイなどのCDを販売しているケペル木村の音楽を中心とした日常を綴るブログです。
http://kepelkimura.blog.so-net.ne.jp/

2011年1月 1日 (土)

新年兎月

Photo

一日の計は朝にあり一年の計は元旦にあり

1日の計画は早朝のうちに立て、1年の計は元旦に立てるべきである。物事は、最初が肝心であるというたとえ。一年の計は元旦にあり。

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羽衣ストーブ館

  • 静岡新聞 2001年5月22日記事
    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
フォト

22カードの意味

  • _0 愚者
    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

オンライン状態

ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。