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2011年1月 7日 (金)

モネとジヴェルニーの画家たち

印象派の巨匠クロード・モネが晩年に移り住みアトリエを構えたジヴェルニーは、パリから西に約80キロほどのセーヌ川の右岸にある風光明媚な小さな村。モネの噂を聞きつけて1880年代半ばにやってきたアメリカ人画家たちの滞在をきっかけに、芸術家のコロニーが形成されました。村は賑わいを見せ、ピークを過ぎる1915年までには通算300人以上の画家が長期滞在しました。訪れる画家が増えるにつれ、この村は一方でステレオタイプな場所にもなっていきましたが、画家たちは描く対象を自然から人物や村の暮らしに移すなど、常に斬新なものを求め、独自の様式に到達していきます。それはまたアメリカ印象派誕生の軌跡でもありました。

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 本展はモネの作品に加え、日本で殆ど紹介されることのなかったアメリカ人画家の油彩、約75点で構成されます。ジヴェルニーの自然と村の暮らしを描いたこれらの作品は、新鮮な感動を呼び起こすことでしょう。

会 期 2010年12月7日(火)― 2011年2月17日(木) 
会 場 Bunkamuraザ・ミュージアム http://www.bunkamura.co.jp/museum/index.html

クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)印象派を代表するフランスの画家。「光の画家」時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を生涯にわたり追求した画家。モネは印象派グループの画家のなかで、20世紀に入っても『睡蓮』の連作をはじめ多数の作品を残した。

Claude Monet 画集
http://www.youtube.com/watch?v=FPlW1H9m4dc

オルセー美術館展2010「ポスト印象派」展
http://www.haizara.net/~shimirin/nuc/OoazaHyo.php?itemid=4509

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羽衣ストーブ館

  • 静岡新聞 2001年5月22日記事
    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
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    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

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    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。