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2011年4月 6日 (水)

正常だから鬱になる

「SIGHT」特集のテーマは「正常だから鬱になる」で「弱いんじゃない、まともなんだ」と、鬱を従来のアプローチとは違う形で分析している。鬱になるのは繊細でストレスに弱い人という認識ではなく、むしろ社会の歪みに対してまっとうに反応している人という認識で見る事ができないか。震災前に取材編集されたが、実にタイムリーな内容。今の街並みは鬱ストリートといっていいほど、元気なく落ち込んで救いの道が見えにくくなっている。

Sight_47

SIGHT 47号 ●総力特集 正常だから鬱になる
今回のSIGHTは、2007年春号以来4年ぶり、2回目の「うつ特集」。当時SIGHTでは、うつ病は誰でもかかる心の風邪であり、薬で治る病気だという考え方から、薬物治療の解説や診療所ガイドによって、うつ病治療の最前線について特集しました。しかしこの4年間、うつ病の患者数は100万人を突破し、1998年から13年間にわたり、年間自殺者数が3万人を超えるという事態が続いています。また、薬が効きにくいとされる「新型うつ病」の患者や、症状が治癒しても社会に復帰できない休職者も増加しており、うつ病そのものの症状や、うつ病を取り巻く社会も変化する中で、これまで行われてきた治療法だけでは立ち行かないという状況が生まれています。そこで今回SIGHTでは、「正常だから鬱になる」というテーマで、薬だけに頼らずうつ病を治し、病気の原因となった社会へ復帰するための方法を再度考えるべく、うつ病治療の第一線で活躍されているスペシャリストの方々へ取材、執筆をお願いしました。働く人への提言や、復職支援プログラムといったアクチュアルな視点だけでなく、日本の精神医学界が抱える問題や、「病んでいるのは患者か、社会か」といったトピックにも迫った特集です。
http://ro69.jp/product/magazine/9

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羽衣ストーブ館

  • 静岡新聞 2001年5月22日記事
    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
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22カードの意味

  • _0 愚者
    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

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ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。