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2011年9月13日 (火)

南天堂 松岡虎王麿の大正・昭和 寺島珠雄 皓星社

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大正期、松岡虎王麿が創業した書店。古くは1階が書店、2階が喫茶店兼レストラン。
大正文化の交差点とも呼ばれた、本郷・白山にあった「南天堂」をめぐる人々と、その時代を点綴しつず、店主・松岡虎王麿の生涯をたどる。前衛美術家からダダ詩人まで、多種多彩な才能を集めたカフェー店主の一代記。

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2階は仲間から「三角二階」と揶揄されていた小さなスペース、久板卯之助、添田唖蝉坊、和田久太郎、望月桂、北原龍雄、村木源次郎、大杉栄らが顔をみせた。
松岡虎王麿は親から権利を譲りうけた店主だった。2階の奥に夫婦で住まい、3階には父トラオマロ夫婦が暮らした。2階の手前は喫茶を含むフランス料理部で、「御定食・牛肉・カレーライス」を主メニューにしていた。
そこに西条八十、野口雨情、小野十三郎、辻潤、伊藤野枝、吉屋信子、今東光 秋山清 金子光晴、岡本潤、サトウ・ハチローなどが顔を出した。

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羽衣ストーブ館

  • 静岡新聞 2001年5月22日記事
    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
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    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

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    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。