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2011年12月20日 (火)

ヒッグス粒子の発見

40年以上前から存在が予言されてきた“神の粒子”、ヒッグス粒子の探索が大きく前進した。大型ハドロン衝突型加速器(LHC)による2つの実験で、ヒッグス粒子の存在を示す興味深い現象が初めて確認された。

LHCのアトラス実験と小型ミューオン・ソレノイド(CMS)実験でヒッグス粒子の存在を示すデータが確認され、およそ125GeV(1250億電子ボルト、GeV=ギガ電子ボルト)の質量と判明した。

「アトラス実験グループとCMS実験グループは、ヒッグス粒子の質量範囲を絞り込む大きな仕事を成し遂げた。近い将来、もっと刺激的な結果が手に入るはずだ。来年の終わりまでには、ヒッグス粒子が発見されているか、あるいは存在しないことが証明されているだろう」

ヒッグス粒子探しは科学の一大テーマである。物理学の標準理論(標準模型)にとって決定的に重要だからだ。標準理論は素粒子の基本的な相互作用を非常にうまく説明することができるが、ヒッグス粒子が存在しなければそもそも成立しない。
「電子やクオークなどの質量を持つ素粒子と、光子などの持たない素粒子が存在するのはなぜか」

「ヒッグス粒子が発見されれば、1897年の電子の発見に匹敵する偉業となる」

「発見されれば、標準理論の確立に大きく貢献する。存在しないことが証明されたとしても、新たな物理学の幕開けにつながるだろう。いずれにせよ、努力が無駄になるような“ハズレ”はない」

☆質量の源、探索40年 「神の粒子」痕跡見えた
http://hello.ap.teacup.com/koinu/1639.html

Hgs

●ヒッグス粒子 神の粒子
http://blog.goo.ne.jp/gooiddaisukidesu/e/fd201c34053b814bdb582d6049f890e1

●「11次元の宇宙」:超弦理論をLHCは実証できるか
運用が開始されようとしている、CERNの粒子加速器『大型ハドロンコライダー』(LHC)。超弦理論の実証と解釈しうる現象が発見される可能性があると期待されている。http://wired.jp/wv/2007/09/10/%e3%80%8c11%e6%ac%a1%e5%85%83%e3%81%ae%e5%ae%87%e5%ae%99%e3%80%8d%ef%bc%9a%e8%b6%85%e5%bc%a6%e7%90%86%e8%ab%96%e3%82%92lhc%e3%81%af%e5%ae%9f%e8%a8%bc%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%81%8b/

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