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2011年12月19日 (月)

SIGHT 50号

●総力特集 原発報道を終わらせようとしているのは誰だ
福島第一原発の事故対応について、「冷温停止状態」がすでに実現し、作業が当初の予定より順調に進んでいると発表する政府。そして、政府の発表をそのまま伝え、その放射線量の高さなど、福島の置かれている非常に厳しい状況については大きく報じないメディア。SIGHTでは、48号、49号でも原発問題を特集してきましたが、原発事故がまるで収束に向かっているかのような空気が作られているこの現状を検証するために、3度目の原発特集を行いました。被災地の窮状を訴え続け、国や東電と戦いながら復興を目指す福島県南相馬市の桜井勝延市長、福島での健康相談を通して、子どもたちの被曝問題と、「見捨てられている」福島の現実に向き合っている小児科医・山田真氏、各地で放射線量の計測を行い、「除染」の限界を指摘し、今後の具体的な対策について提言されている神戸大学大学院教授の山内知也氏といった方々にお話をうかがうことで、忘れ去られようとしている福島の現実に迫ります。また、ジャーナリストの上杉隆氏、前号のインタヴューの直後に経産省を退職した古賀茂明氏には、原発事故という重大な事態を経ても変わらないメディア・政府について、前号に続いてご登場いただく元原発設計者の田中三彦氏には、福島だけではない日本の原発の危険性について、毎号国際問題について語っていただいている藤原帰一氏には、政治学者として「リスク管理」と原発の安全性の問題について語っていただきました。そして今号も、特集の最後は、内田樹・高橋源一郎両氏のおふたりによる「総括対談」をお届けします。

Sight_50

●第2特集 ブック・オブ・ザ・イヤー2011
年末恒例「ブック・オブ・ザ・イヤー」、今年もやります! 高橋源一郎×斎藤美奈子による文芸・評論編、北上次郎×大森望によるエンターテインメント編、そして小田嶋隆連載「ベストセラーを読む 万巻一読」の2011年総集編の3本立て。2011年にヒットした作品はもちろん、話題の本からセレクトした、SF、ミステリ、ドキュメンタリー、「震災後文学」など、全36冊をじっくり語ります!

●連載インタヴュー 北野武
「脚本を語る・その3」
●連載
松苗あけみ/斎藤美奈子/酒井啓子/ピーター・バラカン/泉麻人/いがらしみきお
http://ro69.jp/product/magazine/9

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羽衣ストーブ館

  • 静岡新聞 2001年5月22日記事
    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
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22カードの意味

  • _0 愚者
    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

オンライン状態

ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。