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2012年6月28日 (木)

電子書籍、拡充バトル

 アマゾン・ドット・コム専用端末「キンドル」の日本発売迫る時、シャープ、ソニーがスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末で電子書籍を閲覧サービスの拡充を発表。脱専用端末路線で迎え撃つ構えを鮮明にした。

 シャープは複数の書店で購入した電子書籍でも手軽に管理できる配信システム「ブック・イン・ザ・ボックス」をスマホ向けなどに提供する。

 新システムに対応した書店で購入した書籍なら、1つのアプリ(応用ソフト)でマンガや小説などをまとめて管理・閲覧できるようにした。7月4日から同社の電子書籍配信サービス「ガラパゴス・ストア」などで利用でき、年内には10の電子書籍ストアが導入する予定。

 ソニーは「Xperia」向けの専用アプリを公開。他社製も含めて米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」に対応した端末に対応し、自社の電子書籍ストア「リーダーストア」のコンテンツを他社端末でも利用できるようにする。

 日本メーカーはスマホやタブレット端末に押され苦戦が続いているのが実態。このためシャープは著作権管理技術や閲覧ソフトを提供する事業に軸足を移そうとしている。ソニーもコンテンツ販売での収益性向上を目指すなどハードからソフトへ動く。

米アマゾンが近く日本で発売するキンドルは通信費がかからない、欧米などを中心に販売を拡大してきた実績がある。キンドル登場で国内で伸び悩んできた電子書籍が浸透を始める可能性もあり、電子書籍をめぐる攻防は激しくなってゆくだろう。

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羽衣ストーブ館

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    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
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    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

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    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。