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2012年9月29日 (土)

SIGHT 53号「選挙で原発を止める」

今回の特集のコピーが「選挙で原発を止める」だと言うと、多くの人に、「それはいいけど、どの党に投票すればいいわけ?と聞かれた。そしてて、「結局どの党に投票しても止まらないんじゃない?」とも言われた。

面倒くさい?手間がかかる?本当にそうだと思う。でも、その面倒さから逃げていると、どういうことになるか、我々日本人は福島第一原発事故で学んだ。民主主義は手間がかかるし、とても面倒なのだ。
原発ゼロに対して本気の政党がなければ、本気にさせなければならないし、政策がプレたら修正させなくてはならない。

現在、日本はほぼ臆発ゼロの国である。それでも大きな問題はなく、電力は供給されている。
本当に日本はすごい国だと思う。極端なことを言ってしまえば、2030年代とか言ってないで、このまま大飯原発を止めてしまえば、日本はいきなり原発ゼロになる。それは可能だと今の日本の現実が証明している。

選挙という民主主義の基本システムをどう使うのか。それを今の日本は原発をテーマに学んでいる。きっと権力側の読みとしては、いずれ有権者は忘れ原発問題は風化していくだろうと思っていたはずだ。しかし、そうはならなかった。それほどこのテーマは根深いのである。              

(渋谷陽一)SIGHT 53号
http://ro69.jp/

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羽衣ストーブ館

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