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2012年10月28日 (日)

月面の兎:巨大隕石の衝突跡「かぐや」データ分析

Moonusagi

月のうさぎ形模様:巨大隕石の衝突跡 データで確認
 月の表面のうさぎ形の模様ができたきっかけは、39億年以上前に巨大な隕石(いんせき)が衝突して盆地ができたためであることを、産業技術総合研究所の中村良介研究グループ長らが確認した。月探査機「かぐや」のデータの分析で、隕石の衝突で生じる特殊な鉱物を検出した。これまで仮説が提唱されていたが、実測データでの裏付けは初めてという。ネイチャー・ジオサイエンス電子版に29日、論文が掲載される。

 隕石の衝突時に生じやすい、カルシウム分が低い鉱物「低カルシウム輝石」の表面の分布を調べた。すると、分布は隕石の衝突跡と見られてきた「プロセラルム盆地」に重なり、広さは月の直径(約3500キロ)に迫る直径約3000キロに及んでいた。

 衝突した隕石の大きさは、直径300キロ程度とみられる。

 うさぎ模様は、この盆地ができた後に噴出した溶岩がたまって黒くなり、さらに別の衝突による同様の現象を経てできたという。地球から見えない月の裏側は、表側と違ってほぼ真っ白に見え、地殻も厚い。
【毎日新聞 2012年10月29日】
http://mainichi.jp/select/news/20121029k0000m040151000c.html

Tukiusagi

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