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2012年12月28日 (金)

『読響第九コンサート2012』日テレで29日深夜放送

師走の夜を疾駆するカンブルラン『第九』
年末「ベートーヴェンの第九」をシルヴァン・カンブルランが振る読売日本交響楽団が演奏する。
ヨーロッパの歌劇場やオーケストラを中心に活躍するシルヴァン・カンブルラン(指揮者)は、今年8月に広島・長崎で創立50周年記念特別演奏会を開催、モーツァルトの「レクイエム」を演奏した。読響の第九に登場するのは今回が初めてとなる。

カンブルランは全体を通して、速めのテンポをとる。律動感が細部にまで行き渡り、各楽器パートの動きが伝わってくる。ゆったりした音楽に聴こえる第3楽章にもリズムのうねりを作り出す。変奏ごとに各楽器のバランスを調整して、拍節感がくっきりと表現されていく。
木管楽器パートの透明感と音の動き。第4楽章は声楽とのバランスも絶妙で、コントラバスの動きを強調する瞬間などアンサンブル全体の見通しが良い。

今回の「第九」演奏はサントリーホールでライブ収録。客席やステージ上に配置されたカメラによる迫力ある映像と、5.1chサラウンドの高音質で観覧される。

■『読響第九コンサート2012』放送
2012年12月29日(土)26:20~27:40(日本テレビ)
http://yomikyo.or.jp/

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