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2013年4月 9日 (火)

米西海岸:生きたイシダイ5匹、岩手の被災船で漂着

 東日本大震災による津波で岩手県陸前高田市から流失し、このほど米西部ワシントン州に漂着した小型漁船から、生きたイシダイ5匹が見つかった。船内にたまった海水の中で泳いでいたという。イシダイの生息地は主に日本の近海。日本から2年間かけて運ばれてきた可能性がある。

 これまでにも被災地から漂着した船や浮桟橋にヒトデなどが付着していたことはあるが、生きた魚が見つかったのは初めてとみられる。1匹は隣のオレゴン州の水族館が引き取り「津波が運んだ魚」として展示を始めた。

 漁船は全長6メートルで、陸前高田市の斎藤勝雄さん(72)がアワビ漁に使っていた。(共同2013年04月10日)

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