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2013年5月31日 (金)

「フェルメール光の王国展」

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17世紀オランダ絵画の黄金期を代表する画家ヨハネス・フェルメール(1632~75)の光あふれる美しい世界。
現存するフェルメール全作品37点を最新デジタルマスタリング技術で、約350年前に描いた色調とテクスチャーを推測して、原寸大で細部の表現、光の意図を再現解釈しなおす。

館内は撮影自由になってました。
ただしフラッシュは、他の鑑賞する方へ迷惑なので禁止されてます。

http://www8.kobe-np.co.jp/blog/vermeer/

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大阪 阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
6月26日(水)~7月15日(月・祝)誰も 見たことのない、フェルメール作品だけのアートギャラリー。フェルメール全37点のリ・ クリエイト作品を一堂に展示
http://www.ktv.jp/event/vermeer/index.html

2013年5月30日 (木)

iPadだけで描ける真珠の耳飾りの少女

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」をボールペン一本で再現している。
描いているJames Mylneさん完成に約90時間の映像記録。
BICのボールペンのプロモーション企画らしい。
http://www.youtube.com/watch?v=R6r9LhbQxvk&feature=player_embedded
http://www.kotaro269.com/archives/51067649.html

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写真としか思えない絵を鉛筆1本で描く画家 Paul Lung
http://www.kotaro269.com/archives/51047453.html

iPadだけで描ける真珠の耳飾りの少女【画像】
このフェルメール光学描写のよう技法で、アニメを作る方向性を思う。
http://www.kotaro269.com/articles/26251.html

つもりちがい10ヵ条


高いつもりで 低いのが 教養


低いつもりで 高いのが 気位


深いつもりで 浅いのが 知識


浅いつもりで 深いのが 欲望


厚いつもりで 薄いのが 人情


薄いつもりで 厚いのが 面の皮


強いつもりで 弱いのが 根情(根性)


弱いつもりで 強いのが 自我


多いつもりで 少ないのが 分別


少ないつもりで 多いのが 無駄

2013年5月29日 (水)

アニメは手塚治虫の「発明」だった

省略が生んだアトムの世界
手塚治虫の人気キャラクターが、ブラウン管の中で動き回る。昭和38年1月1日、フジテレビで放送が始まった日本初の連続テレビアニメ「鉄腕アトム」は、多くの子供たちの心をわしづかみにした。動くアトムの誕生は、50年にわたって独自の進化を遂げ、今や「クール・ジャパン」の代表格となった日本のテレビアニメの幕開けだった。

常識破りの手法
「『アトム』はアニメーションではなく、アニメです」
 手塚は虫プロダクションのスタッフの前でそんな持論を語った。劇場用アニメが「まんが映画」と呼ばれていた時代だ。「アニメーションをただ略しただけでは?」。スタッフの一人で、その後「タッチ」や映画「銀河鉄道の夜」などを監督した杉井ギサブローさん(72)は、手塚の真意が分からなかったという。

 東映動画(現・東映アニメーション)を経て虫プロ設立に参加した杉井さんは、幼少期にディズニーの「バンビ」を見てアニメ制作を志した。手塚は大のディズニーファン。「すごい作品を作るはず」という期待とは裏腹に、手塚は常識破りの手法を次々と採用した。セル画の枚数を減らすため、背景や動画を使い回したり、口や足といった体の一部だけを動かしたり…。手塚が「アトム」で目指したのは、米国でも試行されていた「リミテッド・アニメーション」の省略と合理化だった。

新旧交差の現場
 「一番はじめのころは、30分を7人くらいで作っていた。東映動画では200人ほどで描いていた時代。驚異的なシステムだった」
 セル画の多い「フルアニメーション」を経験してきた杉井さんは「紙芝居じゃないか」と困惑した。しかし、完成した1話を見て感想は一変する。「物語性を前面に出せば、動かなくても面白い。ショックだった」
 最高視聴率は40%超。おもちゃや文具といった関連商品が次々と発売され、他社も相次いでテレビアニメに参入するきっかけとなった。「手塚先生は『アトム』を“発明”し、日本に『アニメ』という産業を作り上げてしまった」と杉井さんは振り返る。
 「手塚先生の本性は漫画家でもアニメ制作者でもなく、物語作家。物語を伝えることに大きな興味があったからこそ、思いついた手法でしょう」。「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親、富野由悠季(よしゆき)さん(71)はそう語る。

 富野さんも昭和39~41年、アトムの演出などを手がけた一人だ。外部プロに作画を注文する作業も担当した。外注先には、日本初のフルセル画アニメ「くもとちゅうりっぷ」を手がけ、「日本のアニメーションの父」と呼ばれる政岡憲三といった大御所もいた。

 「大アニメーターに向かって、手塚先生がアトムの描き方を講義する。僕はその橋渡し役ですから、ある意味ひどい目にあった。しかも、できあがってきたものは極めてクラシックで、リミテッドの方法と根本的に違う」と、当時の困惑を懐かしそうに語る。
 実写志望だった富野さんは「アトム」の簡略表現に違和感も覚えていた。「外注で『古くていい仕事』を見ることができたのは大きかった。『物語がしっかりしていれば動かなくてもいい』と思う一方で、同じ漫画絵を動かすにしても、これだけ幅があると知った」
 独立してアニメーターとして活躍したり、制作会社を作った虫プロ出身者は多い。新旧文化と技術が交差する「アトム」の現場は、創造的な“学舎”でもあった。

再び常識突破へ
 日本動画協会によると、年間に放送・公開されるアニメは、テレビと映画合わせて200作以上、関連商品を含む市場規模は1兆3千億円以上。「アトム」から半世紀、日本は世界有数のアニメ大国となった。
 ただ、富野さんは「人々がテレビアニメという媒体が抱える問題を疑わなくなった。蛸壺(たこつぼ)にはまってしまっている」と苦言を呈し、「物語をいかに作るかで勝負しないと」と訴える。前出の杉井さんは、デジタル表現の進化やネットの普及に触れ、「ほかのメディアと同様にアニメも変わらざるを得ない。手塚先生が自由な発想で時代とシンクロしたように、また、新しい挑戦ができる」と話す。
 より時代に即した「伝える」方法を探して、常識に挑む。そんな手塚のDNAは、新しい時代にも求められている。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130528/ent13052807580001-n1.htm

2013年5月28日 (火)

「任天堂」新たな成長か、袋小路か岐路へ

毎年米ロサンゼルスで開かれる「エレクトロニック・エンターテイメント・エキスポ」の檜舞台から任天堂が降りた。第1回以来行ってきた大規模な記者発表会を取りやめた。ソニー・コンピュータエンタテインメントや米マイクロソフトが、年末発売する新型家庭用ゲーム機を中心に記者発表会を行うのとは対照的。独自のスタイルで差別化を図る任天堂の方針は携帯電話メーカーのように、「ガラパゴス化」する危険性もはらむ。
「うちは今年、新しいハードの発表がない。その状況で集まってもらっても、何もリポートできないでしょう」と説明する。

タッチパネルと2つの画面を備え、立体表示機能を持たせた「ニンテンドー3DS」や、コントローラーに液晶画面を組み込んだ「Wii U」は、ソニーやMSのゲーム機とは異なる特徴。ソフト開発にかかる負担は少なくない。国内外で販売不振が指摘されるWii Uは、年末商戦でもソニー、MSの新型ゲーム機との競合で苦戦が指摘。
「任天堂はゲームのデファクトを作ってきた。個性を出せば売れる」というが、ガラパゴス化を乗り越えて新たな成長に向かうのか、進化の袋小路に落ち込むのだろうか。

2013年5月27日 (月)

映画を安く見る賢い4つの方法

1 行く日や時間を選んで割安価格で見る
基本的には一般1300円、小人800円で販売。

2 毎月1日を「映画サービスデー」として一律1000円上映、毎週水曜日を「レディースデー」1000円。
TOHOシネマズは毎月14日、109シネマズでは毎月10日がおトクな料金。平日に休みが取れたら朝から映画がおトク。

3 「夫婦50割引」 夫婦のどちらかが50歳以上の場合、2人で2000円。
高校生が3人以上で一緒に見れば、1人1000円になる映画館もあります。

4 会員になるとポイントでタダで見られる映画館
会員カードの提示で毎回映画が割引で見られたり、6回見ると1回無料、○○ポイントためると映画が1回無料など。料金をおトクにして映画を楽しもう

2013年5月26日 (日)

「南仏の扉絵コレクション」

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フランスの画家ナタリーさんの扉絵。

アンティーク店主からの紹介ありましたので、転載いたします。
https://plus.google.com/photos/115425460233550708279/albums/5872134953012843825

ナンシー自作のHPは↓ウサギの絵がとても可愛いです。
http://www.similarsites.com/goto/atelier-peintures.blog4ever.com

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2013年5月25日 (土)

『やし酒飲み』エイモス チュツオーラ(岩波文庫)

西欧近代が失ってしまった神話的想像力が息づいている、ガルシア=マルケス、ラシュディに先駆けるマジックリアリズム。平易な構文で書かれたナイジェリア神話〈juju〉の世界。

子供の頃から、わたしの生活は、やし酒を飲むこと以外には何もすることのない毎日。父は八人の子供をもち、わたしは総領息子だった。他の兄弟は皆働き者だったが、わたしだけは大のやし酒飲みで、夜となくやし酒を飲んでいた。なま水はのどを通らぬようになってしまっていた。
父はやし酒を飲むことだけしか能のないのに気がついて、わたしのために専属のやし酒造りの名人を雇ってくれた。彼の仕事は、わたしのために毎日やし酒を造ってくれることであった。
当時は宝貝だけが貨幣として通用していたので、どんなものも安く手に入り、父は町一番の大金持ちで、九平方マイルのやし園をくれた。五十六万本のやしの木がはえて、毎朝一五〇タルの採集してきてくれたが、午後二時まえにそれをすっかり飲みほしてしまう。
彼はまた出かけて夕方にさらに七十五タル造っておいてくれ、朝まで飲んでいた。その為わたしの友達は数え切れないほどにふくれあがり、朝から深夜おそくまで一緒に、やし酒を飲んでいたものでした。

しかし十五年目に突然父が死んでしまった。六ヶ月たった日曜の夕方、やし酒造りは一番高い木に登り採集して時に、落ち死んでしまった。
やし酒を待っていたわたしは、いつまで待っても彼が戻ってこないし、長くわたしを待たせたこともなかったので、友達二人を呼んでやし園までいった。やし園の木を一本一本見て、彼が倒れて死んでいる木の根っこをみつけた。最初にしたのは、やしの木に登り、酒を採集して心ゆくまで飲むことだった。
それから友達の助けをかりて、やし酒造りが倒れていた、やしの木の根っこに穴を掘って、彼を埋めてお墓をつくり、町へ帰った。

新規にやし酒造り人を雇うとしても、彼のように満たしてくれることはなかった。 空虚に水を飲んで過ごして、生きるすべを見失いかけた。やし酒を造ってくれる人がもういないと知ると、古老たちの言葉を思いだす。
「死んだ人は、すぐにはあの世に行かず、彷徨うものだ」

そして「わたし」は彼を呼び戻すために死者の町へと旅に出る。その途中でふしぎな事件が次々に勃発する。
「〈ドラム〉が打ちはじめると、まるで五十人の男が一斉に打っているような音をたて、〈ソング〉が歌いはじめる。まるで百人の人間が一緒に合唱しているようで、また〈ダンス〉がおどりはじめると、赤ん坊もおどり出し、妻もわたしも精霊たちも、〈ダンス〉と一緒におどり出してしまった。三人を見聞した者は誰でも、どこまでもついて行かないではおられない気持に誘いこまれる。その例にもれず、わたしたちもあとをついて一緒におどっていった。
旅路で出会う頭蓋骨だけの紳士、幻の人質、親指から生まれた強力の子・・・。

■エイモス・チュツオーラ Amos Tutuola  1929-1997
ナイジェリア西部の都市アベオクタで生まれる。1952年『やし酒飲み』刊行、三十二歳。1954年『ブッシュ・オヴ・ゴースト』1958年『アフリカの勇敢な女狩人』最初の3冊で国際的に有名となり、1956年ナイジェリア放送協会に就職する。イフェ大学から招かれて客員作家となり、研究奨学金制度を開いた。1981年14年ぶりの長編小説『薬草まじない』を発表。http://www.k5.dion.ne.jp/~noho-hon/Travel/Africa01/Data/Tutuola/tutuola.html

2013年5月24日 (金)

「野菜新芽に若返り効果がある」

成熟した野菜より新芽の方が栄養があり、老化原因となる活性酸素を取り除いてくれる抗酸化作用が強い。

(1)ブロッコリーの新芽
βカロテン、ビタミンE、スルフォラファン、葉酸が多く含まれるエイジングケアには欠かせない成分。スルフォラファンは抗酸化作用や解毒作用がある成分。サラダやスープなどに入れて活用したい。

(2)モヤシ
抗酸化作用と解毒作用のあるスルフォラファンを多く含み、ビタミンC、葉酸も豊富。大豆モヤシの場合、必須アミノ酸も豊富に含んで味噌汁などに入れたい食材。

(3)かいわれ大根
ビタミンK、ビタミンC、ビタミンE、葉酸を豊富で、安眠効果があるメラトニン含む。煮物や和え物に添えたい。

(4)芽キャベツ
ビタミンC、ビタミンK、葉酸、スルフォラファンも豊富。シチューなどに芽キャベツを。

これら以外に高い抗酸化作用をもつ新芽。ホウレンソウ、チンゲンサイ、ケール、マスタードなど。

2013年5月22日 (水)

岡崎武志『昭和三十年代の匂い』ちくま文庫

1.エイトマンとたこ焼き  2.おはよう!こどもショーおよび米産アニメの声優

3.あの頃はまだ戦後だった  4.初めてのシングル盤

5.価格の未来が明るかった時代  6.わが家にテレビがやってきた

7.アメリカのホームドラマ  8.少年期を包んだ歌たち

9.お誕生日は不二家のお子様ランチ  10.マンガに見る日本の風景

11.誘拐、孤児、家出の願望  12.昭和三十年代の匂い

13.のら犬と子どもたち  14.大阪市電とトロリーバス

15.汲み取り便所が果たしたこと  16.おじさまの匂い

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・・・・・・いま、電車に乗って、サロンパスの匂いを嗅ぐことなどめったになくなってしまった。私が子どもの頃、銭湯に行くと、湯船でサロンパスの貼り跡をつけたご老人を見かけたものだった。剥がしたあとに、湯に入ると、ちりちりと沁みて痛そうなむずがゆいような、なんともいえない感じ(と、これはあくまで想像)があったはず。・・・・・・昭和三十年代には通勤電車のあちこちで、湿布薬特有のメンソールの匂いが漂っていたはずだ。

2013年5月21日 (火)

「テレビ60年 天野祐吉が選ぶ名番組」で『天下御免』が放送

本日深夜再放送 5月22日(水)午前0時45分
ドラマもまた報道である http://www.nhk.or.jp/archives/premium/past/201305-2.html

『天下御免』時代をちょいと先取りし過ぎたきらいがある平賀源内を中心に、戦国乱世に憧れる剣の使い手・小野寺右京之介(林隆三)、義賊稲葉小僧(津坂匡章、現秋野太作)が脇を固め、武家の娘・(中野良子)、その弟八萬(山田隆夫)、田沼意次(仲谷昇)、杉田玄白(坂本九)などが登場した。ナレーションは水前寺清子であった。
http://lunedi-cinema.seesaa.net/article/263517560.html

『天下御免』最終回の音源↓

http://www.youtube.com/watch?v=B1WTbmVV9zs

2013年5月20日 (月)

宮沢さんは“絶対にあきらめない”

☆「ガラスの仮面」のような舞台稽古と公演続行だったようだ。

「天海さんと宮沢さんでは、体格も雰囲気も違うから台本の変更が多かったんです」
 遅々として進まない稽古に「こんなんで間に合うのかよ!」「やっぱり無理じゃねぇか!」と現場では時に怒声が飛び交うこともあったという。だが、りえは何も言わずじっと耐え、懸命に稽古を続けた。

「実はこの日の午後の稽古の出来次第で、公演が続行可能なのか、再度検討することになっていたそうです。宮沢さんは“絶対にあきらめない”といった様子でしたね。近づくのも怖いくらいで鬼気迫るものがありました」(芸能関係者)

☆りえさんは平成の北島マヤか姫川亜弓を地で行っていた。恐るべき逸話。
http://www.news-postseven.com/archives/20130517_188479.html

2013年5月19日 (日)

乗合車が発進いたします

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フレドリック・ブラウン『叫べ、沈黙よ』

「森で木が倒れるとき、すごい音がする。だが、誰も聞く者がないところで木が倒れてもそれは音がしたと言えるのか」という問いかけからこの短編は始まります。
 ある男の妻と使用人がコンクリートの燻製室に閉じこめられて死んだ。
 妻の弟は、男が二人が浮気していると思ってわざと閉じこめて殺したんだと言いはっている。
 ところが男は耳が聞こえなかったから、妻と使用人が閉じこめられていることに気づかなかったと言う。その言い分が公的には認められて、男は罪には問われなかった。
 扉の向こうで妻が必死で助けを求めている声も、耳の聞こえない男しか住んでいない家では、無音と同じだったのだ。

 ところが最後の一行で。

2013年5月18日 (土)

電動ミシン

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2013年5月17日 (金)

こころのもち方

1.はらを立てるより、ゆるす方 がよい
2.にくむより、愛する方がよい
3.不平を言うより、感謝する方がよい
4.ぐちを言うより、喜ぶ方がよい
5.りきむより、まかせる方がよい
6.いばっているより、謙虚な方がよい
7.うそをつくより、正直な方がよい
8.けんかするより、仲よくする方がよい

2013年5月16日 (木)

船出の時

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2013年5月15日 (水)

風と信号

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2013年5月14日 (火)

食うと食われる仕組み

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2013年5月13日 (月)

ミルトン・フリードマンの亡霊

ミルトン・フリードマン(Milton Friedman、1912年7月31日 - 2006年11月16日)

新自由主義の経済学を提唱し、ノーベル経済学賞も受賞したシカゴ学派の学者。
「巨匠」や「異端児」「小さな巨人」など数々の通り名を持つ。20世紀後半における自由主義的経済学者の代表的存在。戦後、貨幣数量説を蘇らせマネタリストを旗揚げ、裁量的総需要管理政策に反対しルールに基づいた政策を主張した。80年代以降フリードマンの理論にもとづいた金融政策によってインフレが収まり、先進国の物価は安定した。
政府の財政政策によってではなく貨幣供給量と利子率によって景気循環が決定されされると考えた。
しかし鉱山の落盤事故を起こしたチリの経済を破綻させた。順調に発展していた経済が、フリードマンに唆されて、実験的に新自由主義経済を取り入れ大失敗した。

新自由主義はlibertarianismの訳語。liberalismがアメリカでは「大きな政府」を求める人々を示すため、古典的自由主義と区別した。
1980年から世界各国で政策助言を行い、日本では1982〜1986年まで日銀の顧問も務めた。

「グローバル企業とタックスヘイヴン」

小冊子『熱風』2013年5月号の特集

ボーダーレス化する時代に求められる新たな「税」の形 (大元隆志)
タックスヘイヴン、あるいはフリードマンの亡霊
−−グローバル時代の自由とは (中山智香子)
国家を超えて帝国化する企業とともに
私たちは21世紀をどう生きるのか (松井 博)
第三の産業革命が政治や社会のシステムを変えていく (佐々木俊尚)
企業と税 (村瀬拓男)
税をめぐる道徳と正義について (橘 玲)
税の恨みはどこまでも追いかけてくる (岩崎夏海)

http://www.ghibli.jp/shuppan/np/

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タックス・ヘイヴン(tax haven)課税が著しく軽減もしくは完全に免除される国や地域。カリブ海に浮かぶ島々は、租税回避地として、節税や資金洗浄目的の巨額の資金が世界中から流れ込んでいる。低税率や秘密保持を売りにして、国外資本の会社やファンドの設立を促して資金を呼び込んでいる。世界中の大金持ちがタックスヘイブンに保有する金融資産の総額は少なくとも21兆ドル(約2千兆円)。

「ヘイヴン」 (haven) は「避難所」の意。フランス語ではパラディ・フィスカル(paradis fiscal)と、「paradis=天国、極楽」という語があてられている。
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&site=&q=tax+haven&sa=X&oi=image_result_group&ei=oh2QUZT-A8zOkwX8jYHQDA&ved=0CBAQsAQ

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2013年5月12日 (日)

埴谷雄高 ~最高の乗りものとは、思索である。

http://blog.nagii.org/?eid=1146947

「遺伝子には宇宙線時代もあったわけですよ」

アインシュタインじゃないけど、われわれ生物は単細胞から来ているわけです。

遺伝子。その単細胞が、普通の無機物からやはりできたわけだから、宇宙線時代もあったわけですよ、ずっと。

宇宙線の存在というようなことは、ある意味で非常に自由なんですよ。

自由自在、宇宙は。それは鉛でやっと止まる。鉛が障害物なのね。

要するにわれわれで言えば、宇宙線にとっての最大の階級的存在は鉛なんだ。

(埴谷雄高1995年:平成7年)

2013年5月11日 (土)

日本在住の外国人 苦手な日本の食べ物・飲み物

■納豆
■海苔
■魚卵類
■霜降り肉
■ざるそば
■甘すぎるお菓子

ほかには生もの全般、カニ、明日葉(あしたば)、青汁、カルピスなどの回答。
http://news.mynavi.jp/news/2013/04/13/045/?google_editors_picks=true

2013年5月10日 (金)

「悪知恵」のすすめ -ラ・フォンテーヌの寓話に学ぶ処世訓- 鹿島 茂 (著)

「すべての道はローマに通ず」「火中の栗を拾う」などの名言を残したフランスの詩人、ラ・フォンテーヌがイソップ童話を題材にして書いた大人のための寓話集。(「BOOK」データベースより)

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「悪知恵」とは「生きるための知恵」と解釈している本書。

「オオカミと犬の対話」
オオカミが「森での生活は不安だ。いつ飯が食えなくなるともしれない」とぼやく。
犬は「俺のところは毎日飯は必ず食えるし、暖かい住処も保障されている」と吠える。
うらやましがるオオカミは「そんな夢のような場所があるのか。俺にも教えてくれ」「いいとも」と連れて行く。犬の家に着いて初めてその犬が飼い犬であることを知り、「そんな鎖に繋がれた、自由のない生活はごめんだ」と退散する。「そうはいっても守るべき家族がいる身では、安定した生活は捨てられない」と犬はつぶやく。”

物心ついたころからラ・フォンテーヌの寓話集を読んでいれば、「振り込め詐欺」にかかることはないと著者は語る。「だまされるよりも、だます側にまわる」という「被害者にならない」哲学。

http://www.seiryupub.co.jp/books/2013/03/post-82.html

2013年5月 9日 (木)

街の絵画コンクール 10

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街の絵画コンクール 8

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2013年5月 8日 (水)

街の絵画コンクール 7

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街の絵画コンクール 6

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2013年5月 7日 (火)

街の絵画コンクール 5

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街の絵画コンクール 4

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街の絵画コンクール 8

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2013年5月 6日 (月)

街の絵画コンクール3

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街の絵画コンクール2

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2013年5月 5日 (日)

街の絵画コンクール1

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2013年5月 4日 (土)

メルヘンな館があった

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2013年5月 3日 (金)

「幻妖のメルヘン」澁澤龍彦

叢刊日本文学における美と情念の流れ〔1〕幻妖 (1972年)

新浦島/幸田露伴http://1000ya.isis.ne.jp/0635.html
天守物語/泉鏡花http://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/3065_24401.html
魔術師/谷崎潤一郎http://zosho.blog19.fc2.com/blog-entry-335.html
件/内田百閒http://blog.goo.ne.jp/ntmym/e/2a0249c1ce9040c4ddffd056fe980086
神の嫁/折口信夫http://moriheiku.exblog.jp/12029896/
Kの昇天――或はKの溺死/梶井基次郎http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/files/419_19702.html
一寸法師譚/柳田國男
のんしゃらん記録/佐藤春夫
黄泉から/久生十蘭
死児変相/神西清
喜壽童女/石川淳

虫めづる姫君(堤中納言物語) http://koten.kaisetsuvoice.com/tutumi.html
東の方へ行く者、蕪を娶ぎて子を生みし語(今昔物語)http://blog.hix05.com/blog/2011/04/post-1828.html
冷泉院の水の精、人の形と成りて捕はれし語( 〃 )
近江国安義の橋の鬼、人をくらひし語( 〃 )
猟師の母、鬼となりて子をくらはむとせし語( 〃 )
高陽川の狐、女と変じて馬の尻に乗りし語( 〃 )
蜘蛤の草紙(御伽草子) http://www.pleasuremind.jp/COLUMN/COLUM039.html
花月(謡曲) http://japanese.hix05.com/Noh/4/yokyoku406.kagetsu.html
二人比丘尼/鈴木正三
白峰(雨月物語)/上田秋成 http://mouryou.ifdef.jp/ugetsu/shiramine.htm
霧島山幽郷真語/八田知紀〔はしがき/平田篤胤〕

 解説--幻妖のコスモロジー(澁澤龍彦)

虫めづる姫君
http://koten.kaisetsuvoice.com/tutumi.html
「幻妖コスモロジー」で紹介された作家の作品
http://d.hatena.ne.jp/fantastique/20100917/1284727479

叢刊日本文学における美と情念の流れ [2]夭折

編集: 大久保典夫 校注・解題: 田中伸, 山田清市

戴冠詩人の御一人者 二(保田与重郎)
青春の詩宗-大津皇子論(蓮田善明)
夕顔(源氏物語)
源実朝-<事実>の思想(吉本隆明)
敦盛最後(平家物語)
祐経にとどめさす事(曽我物語)
十郎が打死の事(曽我物語)
五郎めしとらる丶事(曽我物語)
五郎がきらる丶事(曽我物語)
判官御自害の事(義経記)
留魂録(吉田松陰)
蓮莱曲-序、第三駒 第二場 蓮莱山頂(北村透谷)
日記無題-その三(樋口一葉)
病牀六尺(正岡子規)
死出の道艸(管野須賀子)
生活表(三富朽葉)
夜明け前のさよなら(中野重治)
或阿呆の一生(芥川竜之介)
冬の日(梶井基次郎)
中原中也の思い出(小林秀雄)
葉-『晩年』より(太宰治) 真珠(坂口安吾)
桜島(梅崎春生)
二十歳のエチュードーEtudesⅢ(原口統三)
最後の日記(服部達)
二・二六事件と私(三島由紀夫)
三度目の敗北-闘病の記(高橋和巳)
夭折 / 解説: 大久保典夫

叢刊日本文学における美と情念の流れ〔3〕地獄 (1973年)
叢刊日本文学における美と情念の流れ〔4〕愛慾 (1973年)
叢刊日本文学における美と情念の流れ〔5〕風狂 (1973年)

2013年5月 2日 (木)

開封料理

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陥没した路面

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2013年5月 1日 (水)

『永山則夫 封印された鑑定記録』 堀川惠子著

19歳で4人を射殺して逮捕、97年に死刑が執行された永山則夫。
その犯人がすべてを語り尽くした膨大な録音テープ。100時間を越える独白から浮かび上がる、犯罪へと向かう心の軌跡。

少年時期の悲惨さ、厳冬の地で母に捨てられた彼等は己の生のみを考える者になってしまう。彼らを捨てた母親もまた親から捨てられた過去があった。

担当医師に心を開くことで人間性を取り戻し、情緒が豊かになっていく過程。獄中で作家として才能を開花させるが、最初に一人の人間として認め肯定した医師に「自分の鑑定じゃないみたいだ」と拒絶する。自尊心と自信を回復すると、自分のすべてを知る医師を次第に疎ましく対抗意識を持つ。
結局、鑑定結果は判決に反映されることなく、死刑が確定して医師は犯罪精神医学から離れてゆくのだった。人間の本質と裁くことが突きつけられる。

岩波書店 (2013/2/28)

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羽衣ストーブ館

  • 静岡新聞 2001年5月22日記事
    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
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22カードの意味

  • _0 愚者
    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

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ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。