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2013年5月13日 (月)

ミルトン・フリードマンの亡霊

ミルトン・フリードマン(Milton Friedman、1912年7月31日 - 2006年11月16日)

新自由主義の経済学を提唱し、ノーベル経済学賞も受賞したシカゴ学派の学者。
「巨匠」や「異端児」「小さな巨人」など数々の通り名を持つ。20世紀後半における自由主義的経済学者の代表的存在。戦後、貨幣数量説を蘇らせマネタリストを旗揚げ、裁量的総需要管理政策に反対しルールに基づいた政策を主張した。80年代以降フリードマンの理論にもとづいた金融政策によってインフレが収まり、先進国の物価は安定した。
政府の財政政策によってではなく貨幣供給量と利子率によって景気循環が決定されされると考えた。
しかし鉱山の落盤事故を起こしたチリの経済を破綻させた。順調に発展していた経済が、フリードマンに唆されて、実験的に新自由主義経済を取り入れ大失敗した。

新自由主義はlibertarianismの訳語。liberalismがアメリカでは「大きな政府」を求める人々を示すため、古典的自由主義と区別した。
1980年から世界各国で政策助言を行い、日本では1982〜1986年まで日銀の顧問も務めた。

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羽衣ストーブ館

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    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
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    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

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    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。