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2013年11月12日 (火)

3. And Yet[Last Ship] STING

http://www.youtube.com/watch?v=7qV7nM83IBQ

この町は、日の出のこの汚れは
今朝、霧の中でごまかされている
午前8時、カモメは船乗りの警告を叫ぶ

この空、川のこのうねりが
スピードを遅くし、私を運び、潮がひいていく
そして私の思い出が全て黒にフェードしていく

それでもまだ…私は戻ってきた

この町には不思議とひきつけられる何かがある
頭蓋骨の帰還信号のように
そして君は半球の星を頼りに航海する
一体全体どうしてここにたどり着いたのかを思いながら
まるで地下の川、あるいは隠された流れのようだ
君の頭を通って流れ、君の夢を呪う
そして、君はこのキャンバスの袋の中に
 それらの夢を詰め込んだが
この広い世界に不足していないものはこの辺りにはない

それでもまだ…君は戻ってきた

デッキの上に横になって星の回転を見つめる夜もあった
ケーブルや策臭からぷら下がる星座たちを
彼女が同じものを見たのだろうか、
 或いは私の名前を思い出せたのだろうかと思いを馳せたものだ
彼女が私のことを思うことがあるのだろうか?
 海に逃げた彼の愛する男性を?
そして、彼女が私に似た誰かを待っているかどうかの
 議論にどうして時間をかけようか?

だから君は、海のクズたちと乗り込んできた
ダンス・ホールや、君がくつろぐために泊まった売春宿に!
船は、ドックを出ていったが、半分も思いやりがない
それに君は誰とベッドを共にしているかも全く分かってない
そして君の頭は、バルクヘッド・ドアのハンマーのようだ
まるで誰かがあなたの顎を骨折させたかのような感じだ
血痕とガラスが床にまき散らされている
そして君は二度と飲まないと神に誓う
それでもまだ…

本当のところ、彼女を見つけるには手遅れだ
どこかの庭の門で彼女に思い出させるには遅すぎだ
使用人が待つべきだと言ったそこで
そして、おそらく目の前でドアがぴしやつと閉じられる
私の頭は、どこか宇宙にまで行ってしまっている
それでもまだ…

太陽が沈む前に
海の前で
待っている何か他のものがあるかもしれない
私に似たような人が

この町は、日の出のこの汚れは…

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