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2015年9月13日 (日)

インテリアデザインが生まれたとき [著]鈴木紀慶

インテリアデザインが生まれたとき [著]鈴木紀慶

戦後しばらくは百貨店の室内装飾部が商業空間のデザインを牽引し、1960年代後半に「インテリアデザイン」の言葉が定着した。その領域を確立した剣持勇と彗星のごとく現れた天才・倉俣史朗を軸に、本書は創成期の歴史を語る。とくに興味深いのは、アートとの交流という視点を導入したことだ。倉俣はデュシャン、ジャッド、田中信太郎に影響を受け、高松次郎、横尾忠則、三宅一生らと共同作業した。その後も杉本貴志が若林奮、川俣正らと仕事を行う。おそらく倉俣は建築の軽やかなデザインの動向にも影響を与えているが、本書は将来書かれるであろう横断的なデザイン史の礎になるものだ。〔書評より〕

倉俣史朗が追求したのは「夢心地」の装飾デザイン。日常の空間に重力から解放された、浮游感覚を持ち込み、夢の世界を現出させた。
http://www.asahi.com/sp/articles/DA3S11950729.html

「私の行動が少女を楽ませたり、老婦人を幸せな気持ちにできれば、それで満足。立派なステートメントはいりません」
http://www.2121designsight.jp/m/program/krst/


「商業デザインの魅力は、一回性、消滅性、実験性、つまり幕間劇」
http://matome.naver.jp/m/odai/2134814958574647401

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