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2017年1月12日 (木)

三島由紀夫とジョン・ベスターの対談

作家の三島由紀夫(1925~70年)が自決する約9か月前、自らの文学観や死生観を肉声で語った録音テープが見つかった。
自決に向けて具体的な行動を構想し始めた頃の対談で、自らの文学の「欠点」などを約1時間20分にわたって生々しく語っている。三島研究者は「テープの存在は聞いたことがなく、未発表と考えられる」としており、三島の文学と思想を理解する上で貴重な資料となりそうだ。

テープはイギリスの翻訳家ジョン・ベスター氏(1927~2010年)と日本語で行った対談を収めたもので、東京・赤坂のTBSの社屋内で見つかった。ダビングされたものが資料ロッカーに保管されており、「三島由紀夫とジョン・ベスターの対談」と記され「使用禁止」(放送禁止)扱いにされていたのを社員が発見した。

http://www.yomiuri.co.jp/culture/20170111-OYT1T50188.html

ジョン・ベスター(John Bester, 1927年 - ) 英国イングランド生まれの日本文学翻訳家。1945年、第二次世界大戦末期に、イギリス海軍の日本語通訳養成に応募し、日本語を学び始める。 終戦後、ロンドン大学東洋アフリカ研究所(SOAS)の学部、大学院で学び、1953年に仏教研究を志して来日。やがて大学で教鞭を執ったり、朝日新聞社の英文季刊誌『ジャパン・クォータリー』の翻訳などに関わりながら、日本文学の英語への翻訳を手がけるようになり、1970年代半ば以降は翻訳に専念する。 この間、井伏鱒二『黒い雨』、大江健三郎『万延元年のフットボール』ほか、多くの日本近現代文学の作品を英訳した。1980年には、阿川弘之の『山本五十六』を英訳した『The Reluctant Admiral』で日本翻訳出版文化賞を受賞した。1990年、三島由紀夫『三熊野詣』の英訳と長年にわたる日本文学の翻訳紹介活動に対して第1回野間文芸翻訳賞を受賞した。 wikipeda より

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