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2017年3月23日 (木)

内田百閒 図書目録 上

内田百閒 目録

岩波文庫

『冥途・旅順入城式』
○冥途
花火・山東京伝・尽頭子・烏・件・木霊・流木・蜥蜴・道連・柳藻・支那人・短夜・石畳・疱瘡神・白子・波止場・豹・冥途
○旅順入城式
『旅順入城式』序・昇天・山高帽子・遊就館・影・映像・猫・狭莚・旅順入城式・大宴会・大尉殺し・遣唐使・菊・鯉・五位鷺・銀杏・女出入・矮人・流渦・坂・水鳥・雪・波頭・残照・先行者・春心・秋陽炎・蘭陵王入陣曲・木蓮・藤の花
解説:種村季弘

『東京日記 他六編』
白猫・長春香・柳検校の小閑・青炎抄・東京日記・南山寿・サラサーテの盤
解説:川村二郎

旺文社文庫

『阿房列車』
特別阿房列車(東京 大阪)・区間阿房列車(国府津 御殿場線 沼津 由比 興津 静岡)・鹿児島阿房列車 前章(尾ノ道 呉線 広島 博多)・鹿児島阿房列車 後章(鹿児島 肥薩線 八代)・東北本線阿房列車(福島 盛岡 浅虫)・奥羽本線阿房列車 前章(青森 秋田)・奥羽本線阿房列車 後章(横手 横黒線 山形 仙山線 松島)
解説:百鬼園先生年代記・「阿房列車」雑記 平山三郎

『第二阿房列車』
雪中新潟阿房列車(上野 新潟)・雪解横手阿房列車(上野 横手 横黒線 大荒沢)・春光山陽特別阿房列車(東京 京都 博多 八代)・雷九州阿房列車 前章(東京 八代)・雷九州阿房列車 後章(八代 熊本 豊肥線 大分 別府 日豊線 小倉 門司)
附録:鉄道唱歌
解説:遠回りの文学 長部日出雄
「第二阿房列車」雑記:平山三郎

『第三阿房列車』
長崎の鶴 長崎阿房列車・房総鼻眼鏡 房総阿房列車・隧道の白百合 四国阿房列車・菅田庵の狐 松江阿房列車・時雨の清見潟 興津阿房列車・列車寝台の猿 不知火阿房列車
解説:阿房列車の留守番 中村武志
「第三阿房列車」雑記:平山三郎

『百鬼園随筆』
収録作品は新潮文庫版『百鬼園随筆』と同じ
解説:戸板康二
「百鬼園随筆」雑記:平山三郎

『続百鬼園随筆』
収録作品は新潮文庫版『続百鬼園随筆』と同じ
解説:内田道雄
「続百鬼園随筆」雑記:平山三郎

『無絃琴』
弾琴図・校長就任式・検閲使・絹帽・虎の尾・漱石遺毛・薄目くら・盲人運動会・砂利場大将・風船画伯・旅愁・訓狐・解夏宵行・殺生・菊世界・鶯の夜渡・竹酔日・老提督・予行・学校騷動余殃・曾遊・掻痒記・駒込曙町・竹杖記・河童忌・今朝冬・炎煙鈔・一夜会・海鼠・風稿録・夕立鰻・梅雨韻・白猫
解説:高橋英夫
「無絃琴」雑記:平山三郎

『冥途・旅順入城式』
収録作品は岩波文庫の『冥途・旅順入城式』と同じ
解説:高橋英夫
「冥途」「旅順入場式」雑記:平山三郎

『鶴』
鶴・長春香・三校協議会・貧凍の記・翠仏伝・饗応・写真師・名月・八重衣・蘭虫・井底鶏・稲荷・面会日・秋宵鬼哭・濡れ衣・林檎・牝鶏之晨・初飛行・饒舌・沢庵・鶏声(本来の“鶏”の字がPCでは表示出来ません)・軒提燈・漱石先生臨終記・湖南の扇・忘れ貝・象頭山・口髭・狸芝居・録音風景・蓄音器・柄長検校・柄長勾当・百鬼園先生言行録拾遺・烏城追思・郷夢散録(来時ノ道・桐の花・杉鉄砲・学校道・謎・吹風琴・日清戦争・金峯先生・岡村校長・森作太先生・元寇の油絵・勇敢なる喇叭卒・先生の喧嘩・黄海の海戦・李鴻章・亥の子餅・串団子・油揚・大手饅頭)・動詞の不変化語尾に就いて
解説:種村季弘
「鶴」雑記:平山三郎

『凸凹道』
忙中謝客・離愁・柳暗花明・小さんの葬式・官命出張旅行・門衛・初泥・水心・箒星・志道山人夜話・寄贈本・署名本・正直の徳に就いて・狸気濛濛・明暗交友録・窓前・苗売り・予科時代・敬礼・大瑠璃鳥・御時勢・凸凹道・鵯・非常汽笛・他生の縁・拝接・猪の昼寝・暗闇・裸安居・阿房声・八段調・五段砧・芥川教官の思ひ出・雷魚・百鬼園日暦・簾外・銘鶯会・続銘鶯会・可可貧の記・櫛風沐雨・雑俎(ソノ心事ノ陋劣ナル歟・鶴の二声・春琴抄の放送・谷崎潤一郎氏の送仮名法に就いて・恐しいか恐ろしいか・雨の念仏・純粋言語の説・学生航空の発向)
解説:桶谷秀昭
「凸凹道」雑記:平山三郎

『有頂天』
十夜・初音・新教官・茗荷屋の足袋・鉈豆・梟先生・炉前散語・おかる・謝肉祭・質屋・迎春の辞・年賀・碩鼠・ゾルフ大使・誕生日・春雪記・今古・馬丁・りんりんの記(りんはくるまへんに“隣”の右側)・汽笛一声・夏霧・揚足取り・天然記念物・山屋敷・秋扇・乞食講座・泥坊三昧・寺田寅彦博士・漱石先生の思ひ出拾遺・十三号室・箏曲漫筆・続阿房の鳥飼・高利貸に就いて・鬼の冥福・蜻蛉眠る・雑俎(三元放送の無意味・岡山市方言集稿本序説・道草の弁・音楽放談【座談会速記録】)
解説:江國滋
「有頂天」雑記:平山三郎

『随筆新雨』
蛍・父執・四君子・仏法僧落つ・猫丸巡査・米櫃・分水嶺・睡魔・記念撮影・俗臭・山屏風・ニ銭紀・上京・竹島・一等旅行の弁・女子の饒舌に就いて・泥坊談義・礼拝・石油洋燈・迎賓之辞・初東風・掌中の虎・坂の夢・青田・女煙草・坊主の汗・心経・大般若・神風漫筆・海軍機関学校今昔・役者と検校・胸算用・鴎外の文法・酒光漫筆・絵と音楽・桑原会自讃・棗の木・青炎抄
「随筆新雨」雑記:平山三郎

『北溟』
北溟・虎・三代・笑顔・紺屋の庭・花袋追慕・雑木林・頬白・竹梯庵の記・入道雲・塔の雀・清香記・三鞭酒・羅馬飛行・第ニの離陸・飛行機と小説・葦切・百鬼園旧套・新月随筆・荒手の大銀杏と後楽園の薮・売り喰ひ・歳末無題・芥子飯・河豚・鈴木三重吉氏の事・白浜会・流行語・書物の顔・春信・うぐひす・蜂・蚤と雷・宛名・先生根性・むらさき・哈叭道人夜話・たらちをの記
「北溟」雑記:平山三郎

『丘の橋』
朝の雨・蒙禿少尉の出征・軍歌の悲哀・吉野艦・支那瓦・留学生・石人・鬼苑道話・養生訓・浮世風呂・鉄道館漫記・飛行機と箏・弾琴録・蕗味噌・炉辺の浪音・合羽坂・丘の橋・秋を待つ・長い塀・提燈行列・虎の毛・練金術・三猿・白魚漫記・百鬼園箏談義・「垣隣り」に就いて・漱石先生の書き潰し原稿・東京日記
「丘の橋」雑記:平山三郎

『鬼苑横談』
桃葉・漱石先生の来訪・漱石蓄音器・宮城名曲盤・廊下・鬼苑横談・続鬼苑横談・夏の鼻風邪・老先生・長磯・訊問・素人掏摸・大風の女・医院の窓・浪・横町の葬式・蒲鉾・おから・鯉の顔・自分の顔・金の縁・米論・書物の差押・乗物雑記・六高以前・土手三番町・鬼苑日記・素人写真・牛・シユークリーム・映画と想像力・百鬼園浮世談義・百鬼園俳談義・運座・なんざんす・鼻・梅俎瑣談・凱旋の歌・櫨染子・五段活用・宮城検校の文章・検校の宴・落葉の踊・ホテルの冬の曲・六段調・「丘の橋」に就いて・漱石山房の元旦
「鬼苑横談」雑記:平山三郎

『菊の雨』
菊の雨・紹介状・素絹・五百羅漢・舞台稽古・百円札・布哇の弗・希夷公・馬食会・師走の琴・断章・夢獅山房・渋抜き・腰弁の弁・飛行場の写真屋・四軒長屋・教員室・片腕・居留守・悪巫山戯・河原鶸・宿醒・鎌倉丸周遊(浪光漫筆・入船の記・三ノ宮の乞食・風穴)・窮屈・牛乳・チース・漱石断片・下宿屋の正月・己卯三ヶ日・鶴亀・新礼法・散財将棋・映画放談・野球放談・俳句放談・空点房・青木先生・フローレンツ博士・夜船・七体百鬼園・南山壽
解説:安岡章太郎
「菊の雨」雑記:平山三郎

『船の夢』
流民・岸壁の浪枕・新造・出船の記・人の顔・竹橋内・尾長・玄冬観桜の宴・葉蘭・麻姑の手・一病息災・荒手の空・大和丸・東支那海・屏東の蕃屋・小列車・砂糖黍・時化・基隆の結滞・簾戸・机・道楽のすすめ・新田丸座談会覚書・船の御馳走・門司の八幡丸・婦人接待係・砂糖袋・バナナの菓子・カステラ・紅茶・海苔・山火事・不心得・門松の風・柳検校の小閑
「船の夢」雑記:平山三郎

『沖の稲妻』
沖の稲妻・予備士官・邯鄲の歩・憂鬱・東京駅前・川瀬・迎暑・土用の琴・痩せ薬・年頭の債鬼・おの字・神風機余録・その前夜・立春・戦争中・祝捷・火の用心・やつちんこ・雷鳴・ひかり・彼岸桜・南はジヤバよ・飛行場の握り飯・だいこ・航路案内・人垣・茶柱・缶詰・喰意地・爪哇迄も・雛祭・可否茶館・読本の潜水艦・氷川丸座談会覚書・タンタルス・明暗半日・波のうねうね・忘却・作文管見・警察官と私
「沖の稲妻」雑記:平山三郎

『戻り道・新方丈記』
戻り道
西日・竿の音・通り雨・三五の桐・羽織・峯の狼・近火・蒸気喞筒・小地震・泉水艦隊・煙の尾・麦酒・高瀬舟・夕の雨・戻り道・残暑・海賊大将軍・村上流船行要術・風流・吸ひ殻・通過列車・初乗り・夜汽車・寝台車・洋燈と毛布・乗り遅れ・その時分・黒琴・希夷公の認印・初日の光・オセツカヒ評釈・寿命・学生航空の揺籃
新方丈記
灰塵・土手の東雲・仰願寺蝋燭・餓鬼道日記・椎の葉陰(黒大根・三曲・迎賓館・木の葉便所・夏の小袖・奉幣使・金蛾・蚊遣火)
「戻り道」「新方丈記」雑記:平山三郎

『随筆億劫帳』
随筆億劫帳
億劫帳・沙書帳・西廂雑記(憲兵と金貸し・新聞休日・制服制帽・先生・金づまり・焼豆腐とマアガリン・ひがみ・未練・気象管制・玄関先)・鬼苑雑記(雷名・車中・金融の大道・地唄舞・ニ歩・竹筆・殿下とアンコオル・酔余・恵存)・五年前の春・四年前の春・三年前の春・一服・寝坊の弁・漱石山房の夜の文鳥・夜道・北雷の記・十六夜・町の野火・先年の急行列車・芸・工面・夢路・べんがら・雀・目白落鳥・残月と焼夷弾・こち飯・お祭鮨魚島鮨・酒徒太宰治に手向く・蕃さんと私・今井慶松先生を追慕す・谷崎潤一郎の「雪」に因みて・冷汗かわく・歳晩の一昔・一年早死する・私の還暦・漱石雑話・古里を思ふ(京橋の霜・浩養軒・後楽園・麦・奈良茶・源吉様・荒手)
百間座談
序・生活樣式一家言・学生の家・愚痴の妙義・涼風世間話・秋宵世相談義・四方山話・蒟蒻説法・当世漫語・蓬莱島余談・目と耳の境界
「随筆億劫帳」「百間座談」雑記:平山三郎

『鬼園の琴』
鬼園の琴
華甲ニ年・關門・雅会・正月の稲妻・やり直し・夕刊・夜風と泥坊・前掛けと漱石先生・猪の足頸・食用蛙・新本・酌・小難・がんもどき・君ケ代・巡査と喘息・滄桑・学校裏・払ひ残り・片寝・鼻赤・贋泥・列車食堂・有楽座・栗鼠・酒吃り俳句・義理の読書・「舌の虫干し」・ねぢり棒・八月十五日の涙・代作・漱石俳句の観賞・贋作吾輩は猫である続篇
百鬼園夜話
「鬼園の琴」「百鬼園夜話」雑記:平山三郎

『無伴奏・禁客寺』
無伴奏
無伴奏・時は変改す・病閑録・御慶・年酒・燕燕訓・五十五軒・俳聖炳たり・定期券乗客・夢裏・めそ・お前ではなし・お立ち寄り・「埋草随筆」ノ序・Bengala帝国出納省告示第三八号ノ八・豚小屋の法政大学 座談会筆記・由比駅
禁客寺
禁客寺・門の柳・けふの瀬・爆撃調査団・出資・病歴・流れ矢・雷九州日記・花袋忌の雨・第百号・すきま風
「無伴奏」「禁客寺」雑記:平山三郎

『いささ村竹・鬼苑漫筆』
いささ村竹
十年の身辺・いささ村竹・吉右衛門・勝チ負ケハ兵家ノ常勢ナリ・八ツ橋・横須賀の暗闇の宴・帝国読本巻ノ一・お池の亀と緋鯉・出て来い池の鯉・消えた旋律・虫のこゑごゑ・岡山のなが袖・水中花・古写真の十三人・高知鳴門旅日記・双厄覚え書・不連続線・彼ハ猫デアル・御慶五年・黒い緋鯉・宝の入船・墓木拱ならず
鬼苑漫筆
鬼苑漫筆前書
第一章 丁子茄子
一 昼狐 ニ およばれ 三 雨のホーム 四 正門から 五 降臨用梯子段 六 北山時雨 七 ちやうじなす 八 段段御馳走様
第ニ章 うまや橋
一 路地のどぶ ニ 両造 三 お前さん 四 愛読者
第三章 第三債務者
一 第三債務者 ニ 襖越し 三 金一封 四 河岸の魚
第四章 焼け棒杙
一 教授室の午飯 ニ 焼け棒杙
第五章 山葉オルガン
一 第五回内国勧業博覧会 ニ 天地無用 三 蘆屋の涙
第六章 六高土手
一 六高土手 ニ 井戸側 三 宝珠の宝 四 牛窓の五円金貨 五 豹に喰はれる
第七章 煙塵
一 白い炎 ニ 煙塵
第八章 断章七篇
一 連載に就いて ニ 創立記念祭 三 余波の蒲焼 四 漱石先生と器楽 五 堤琴競争曲 六 竹に雀 七 聴診器
第九章 断章六篇
一 災害弁士 ニ ニ時だよ 三 休載 四 偽物の新橋駅 五 黒リボン 六 大朝顔
第十章 九州のゆかり
一 立春の御慶 ニ 門司港の夜風 三 博多の柳 四 桜島 五 赤女ヶ池の松浜軒 六 八代の黒田節 七 豊後竹田の砂ほこり 八 九州大水害 九 長崎のどぶ泥 十 「春雨」の宵の秋雨 十一 九州の道筋 十ニ 小倉から宮崎へ
第十一章 又寝
一 又寝 ニ 座辺の片づけ 三 倹約論 四 三更の晩食 五 真夜中の蒲焼 六 未明の書見 七 お前ではなし
第十二章 お話し中
一 かんぶつ箱 ニ お話し中 三 酒くさい 四 無線電話 五 物騒な音波
第十三章 目
一 他人の目で見る ニ 目の届く範囲
第十四章 歯
一 頼朝公の御像 ニ 髭の帰省 三 ビルの歯科医 四 口腔外科 五 食卓鋏
第十五章 御閑所
一 裏へ行く ニ 階下の少年 三 御閑所
「いささ村竹」「鬼苑漫筆」雑記:平山三郎

『ノラや』
ノラや・ノラやノラや・ノラに降る村しぐれ(ノラ来簡集前書・ノラ来簡集目次・ノラ来簡集)・朝顔・門の夕闇・田楽の涙・草平さんの幽霊・一本七勺・列車食堂の為に弁ず・放送初舞台・鯉の子・第七回摩阿陀會・御慶六年・八代紀行・千丁の柳
附録
漾廬集を読む・『老猫物語』に就いて・老猫物語
「ノラや」雑記:平山三郎

『東海道刈谷駅』
神楽坂の虎・猫の耳の秋風・けらまなこ・支離滅裂の章・浦づたひ・彼岸桜(ノラ未だ帰らず・御慶七年・紙上放送「蛍の光」)・三会覚え書(九日会・四番町にて・御慶八年)・君ヶ代のたんま・皇太子の初幟・お膳の我儘・つもりの遣り繰り・す・我が酒歴・昼はひねもす・駅の歩廊の見える窓・臨時停車・東海道刈谷駅
「東海道刈谷駅」雑記:平山三郎

『クルやお前か』
クルやお前か・カーテル・クルツ補遺・ネコロマンチシズム・肩ぐるま・座り込む・暹羅の闘魚・虎を描いて・狗に類する・しつぽり濡るる・皮膚虎列剌・摩阿陀十三年・ひよどり会・八十八夜は曇り・年の始めの・ヤマハ・キンタイチ・片山敏彦君
「クルやお前か」雑記:平山三郎

『つはぶきの花』
つはぶきの花(阿里山の霧雨・比良の虹・「上だけ」・怒髪上衝冠・猟虎の襟巻・大鳴門関・実益がない・心耳を洗う・質屋の暖簾・餓ゑ死に・普天の下・残り鬼・羽筆の水・くりくり坊主)・三谷の金剛様・山屋敷の消滅・早春の結滞・面影橋・羽田空港最初の離陸・沿線の広告・昼夜顛倒・小さんと式多津・菊坂の湯呑(割引乗車・焼けトタン・菊坂の湯呑)・しみ抜き(御慶九年・しみ抜き)・とくさの草むら・四谷左門町・文芸家協会に入会しようか・動詞の不変化語尾
「つはぶきの花」雑記:平山三郎

『けぶりか浪か』
夜の杉・一粒一滴・壁隣り・かしは鍋・空中分解・御慶十年・裏川・卒業前後・いたちと喇叭・未だか十二年・散らかす・沙美の苔岩・山むらさきに・峻峯四十八座・御慶十一年・何のその・「けらまなこ」再考・「猫の墓」序・夢獅山散章・新田丸問答
「けぶりか浪か」雑記:平山三郎

『波のうねうね』
実益アリ・おからでシヤムパン・連想繊維・夏どろ新景・六区を散らかす・夕闇の人影・まなじりを決す・クルの通い路・花野暮れる 無免許掏摸大仕事綺譚・渭城の朝雨 摩阿陀十四年・その玉の緒を 御慶十三年・俄かに天狗風・お壕の赤い水波 滄桑の変・ 跡かたもなし・鶴の舞・うぐひす・瓢箪八つ・垣隣り・第一回海の記念日・狐が戸を敲く・文選女工・泣き虫・煙歴七十年・忘却論・アヂンコート・たましひ抜けて・ヒマラヤ水系・青葉しげれる・事の新古とハレー彗星・にがいか甘いか・電気屋の葛原さん
「浪のうねうね」雑記:平山三郎

『馬は丸顔』
馬は丸顔・仰げばたふとし・狐は臭い・白映えの烏城・遍照金剛・巨松の炎・輪舞する病魔・禿げか白髪か・海老茶式部(上 亀島町偕楽園 下 麻布龍土軒)・永当永当 御慶十四年・その前夜 摩阿陀十五年・青空倶楽部・雷・近情を報じて旧情に及ぶ・摺りばん・鬼園雑纂(上 濛タリ兮漠タリ兮 吾が几辺 下 第六回ひよどり会)・十六羅漢 摩阿陀十六年・心明堂・雀の子・前著「波のうねうね」迄の私の本・宮城道雄著「あすの別れ」序・宮城会演奏プログラム口上一束
「馬は丸顔」雑記:平山三郎

『麗らかや』
ヌ公・この子のお子が・ヌ公続く・庵を結びて・土手・大風一過・乱れ輪舌FOT・向ヶ丘彌生町一番地・漱石生誕百年の御慶第十五年・ノミに小丸・類猿人・漱石遺毛その後・ワレ関知セズ・薤露蒿里の歌・大坂越え・ハーレー彗星あと二十年・やらやら目出度や・麗らかや
「麗らかや」雑記:平山三郎

『夜明けの稲妻』
柵の外・松笠鳥・花のない祝宴・カメレオン・ボナパルテ・「失敬申候へ共」・逆らつきよう・偶像破壊・雲のびんづら・仇敵慶應ボイ・身辺と秋筍・暗所恐怖・黄色い狸 お詫び状一束・風かをる・赤曼陀羅・病牀通信・未だ沈まずや・海峡の浪・夜明けの稲妻(転録)・正月の鹿鍋(転録)
「夜明けの稲妻」雑記:平山三郎

『残夢三昧・日没閉門』
残夢三昧
日本男児全学連・天王寺の妖霊星・見ゆる限りは・アビシニア国女王・殺さば殺せ・山寺の和尚さん・昼火事昼花火昼行燈・鹿ノミナラズ・その一夜・車窓の稲光り・うつつにぞ見る・ピールカマンチヤン・フロツシユ教官・ランドセル・楽天居主人・牛カツ豚カツ豆腐・物を貰ふ・残夢三昧・残夢三昧残録・新残夢三昧・舞台の幽霊 新続残夢三昧・新涼談義 戸坂康二君との対談・歯は無用 の長物 高橋義孝君との対談
日没閉門
日没閉門・目出度目出度の・枝も栄えて・葉が落ちる・雨が降ったり・二本松 剣かたばみ終話・また出た月が・阿房列車の車輪の音・逆撫での阿房列車・左り馬・白目の夜襲・第二十年御慶の会・みよし野の・薮を売る・「ノラや」・ノコりノコらず・四霊会・陸海軍隊万万歳・猫が口を利いた
「残夢三昧」「日没閉門」雑記:平山三郎

『実説艸平記』
サラサーテの盤・とほぼえ・枇杷の葉・雲の脚・ゆふべの雲・亀鳴くや・秩父宮殿下に上るの書・いすかの合歓・華甲の宴・摩阿陀会・実説艸平記
「実説艸平記」雑記:平山三郎

『贋作吾輩は猫である』
贋作吾輩は猫である
挿絵:内田巌
「贋作吾輩は猫である」雑記:平山三郎

『居候匇々』
作者の言葉・居候匇々・再び作者の言葉・登場人物の其後
附録・三盃座談
ほろ酔い炉辺鼎談(井上友一郎・難波久太郎・内田百閒)
逢坂閑談(三淵忠彦・宮川曼魚・内田百閒)
駅長と検校(宮城道雄・加藤源藏・内田百閒)
大博士呆談(辰野隆・藤原咲平・内田百閒)
雅俗併存(前田晃・井上慶吉・内田百閒)
薬剤金融椿論(神鞭常泰・久米正雄・内田百閒)
旧師の敬い方の研究(北村孟徳・中野勝義・内田百閒)
三盃座談会の頃:上田健次郎
「居候匇々」雑記:平山三郎

『王様の背中』
王様の背中
王様の背中・影法師・狸の勘違ひ・お爺さんの玩具・桃太郎・かくれんぼ・三本足の獣・狼の魂・お婆さんの引越
狐の裁判
「王様の背中」雑記:平山三郎

『新輯 百鬼園俳句帖』
春 七十六句
夏 七十七句
秋 百六句
冬 四十七句
新年 五句
全作品季題別・年代・異同総覧
六高俳句会詠草(明治四十一年~四十三年)・百鬼園俳句帖漫評会(素琴 蹄花 桐明 吐天 百間)・「山萩」を語る会(蹄花 百間 桐明 吐天 春嶺 碧村 古日 木咲【“咲”は旧字】 素琴)
百間君の一夜会時代 志田素琴
百鬼園俳句帖 内藤吐天
大宴会縁起話 大森桐明
内田百閒の俳句 村山古郷
新輯「百鬼園俳句帖」雑記:平山三郎

『百鬼園日記帖』
百鬼園日記帖
大正六年・大正七年・大正八年
続百鬼園日記帖
大正八年(続)・大正九年・大正十年(抄)・大正十一年(抄)
「百鬼園日記帖」雑記:平山三郎

『東京焼盡』
収録作品は中公文庫版と同じ
「東京焼盡」雑記:平山三郎

角川文庫

『漱石山房の記』

『百閒随筆』Ⅰ

『百閒随筆』Ⅱ

『百閒随筆』Ⅲ

河出文庫

『贋作吾輩は猫である』(市民文庫)
贋作吾輩は猫である
解説:伊藤整

『漱石先生雑記帳』
「明石の漱石先生」「漱石遺毛」「虎の尾」「掻痒記」「貧凍の記」「漱石先生臨終記」「漱石先生の思ひ出拾遺」「十三号室」「漱石先生の書き潰し原稿」「漱石先生の来訪」「漱石蓄音機」「漱石山房の元旦」「紹介状」「漱石断片」「紅茶」「机」「寺田寅彦博士」「インキ・ペン・原稿用紙」「「百鬼園日記帖」より」「漱石全集推薦文二篇」「漱石雑話 講演筆記」「漱石山房の夜の文鳥」「正月の稲妻」「前掛けと漱石先生」「新本」「「つはぶきの花」より」「九日会」「「失敬申候へ共」」「薤露蒿里の歌」「漱石遺毛その後」
平山三郎:「編纂者のあとがき」

『芥川龍之介雑記帳』
「竹杖記」「湖南の扇」「河童忌」「猪の昼寝」「官命出張旅行」「門衛」「芥川教官の思ひ出」「白濱会」「亀鳴くや」「黒い緋鯉-豊島與志雄君の断片」「四谷左門町」「「百鬼園日記帖」より」「推薦文二篇 【私の文章道の恩人】【天才的の存在】」「花袋追慕」「非常汽笛」「鈴木三重吉氏の事」「花袋忌の雨」「大朝顔 「鬼苑漫筆」より」「狗に類する 抄」「ノコりノコらず」
芥川龍之介「内田百間氏」「冥途」「ペン画スケッチ 百間先生邂逅百間先生図・百間先生白日夢図・百間先生懼菊花図」
平山三郎:「編纂者のあとがき」

講談社文芸文庫

『百閒随筆Ⅰ』
立腹帖・高利貸に就いて・無恒債者無恒心・入道雲・フローレンツ博士・羅馬飛行・百鬼園先生言行録・五段活用・作文管見・警察官と私・鶴・一等旅行の弁・馬食会・玄冬観桜の宴・沙書帳・鬼苑道話・東京日記・土手の東雲・億劫帳
解説:池内紀

『百閒随筆Ⅱ』
ねじり棒・通過列車・初乗り・夜汽車・寝台車・亀鳴くや・サラサーテの盤・お前ではなし・時は変改す・彼ハ猫デアル・ノラや・カーテルクルツ補遺・とくさの草むら・面影橋・巨松の炎・暗所恐怖・おからでシャムパン・「失敬申候之共」・みよし野の・残夢三昧
解説:池内紀
年譜:佐藤聖
著書目録:佐藤聖

作品文庫

『百鬼園先生言行録』

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羽衣ストーブ館

  • 静岡新聞 2001年5月22日記事
    フランスを中心としてヨーロッパで製造されたアンティークストーブ100点以上はひとりの日本人個人によって南仏を中心に長期コレクションされたものであります。 ◆南仏より海を渡ってやってきたアンティークストーブ100台たちは清水港へ上陸して、東海大学社会教育センターに移築した江戸時代に作られた曲り屋の屋敷のなかに展示された。 ◆鋳物ストーブ100台たちは、その後も数奇な運命をたどることになる。
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22カードの意味

  • _0 愚者
    タロットアルカナの22枚には、世界の変化を表すことが記されています。カードの意味を知るには、図案のもつ表のイメージから解放されることが大切です。

オンライン状態

ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。