人間には「地球の磁場」を知覚できる第六感がある証拠。
イヌやオオカミ、クマ、キツネ、アナグマ、オランウータン、マカクザルなどの哺乳類の網膜に、磁場を感じる分子「クリプトクロム1a」が存在する。
鳥のくちばしやサケの鼻のほか、人間の脳にもマグネタイトがある研究。
http://wired.jp/2016/06/30/magnetic-sixth-sense/
クリプトクロム(Cryptochrome, Cry)は青色光受容体タンパク質。
おそらく人間を含めた「全生物」は磁場により生きている:ハトや蝶が持つ光受容体がヒトにも存在していること。そして、そのハトや蝶が「全滅」に向かっていること
https://www.google.co.jp/amp/indeep.jp/magnetic-compass-cry-magr-birds-and-humans/amp/
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