《印刷博物館「天文学と印刷」展》
天動説から地動説への転換となったコペルニクス『天球の回転について』と本書の印刷者。
15世紀ヨーロッパに活版および図版印刷は、新たな世界像を再構築していく上で大きな役割を果たした。学者と印刷者は共同で出版を行う。学者の中には自ら印刷工房を主宰した人物もいた。
本展では学問発展に果たした印刷者の活躍を、天文学を中心に紹介展示する。
■ 開催中~2019年1月20日(日)10:00~18:00
■ 印刷博物館(東京都文京区水道13-3 トッパン小石川ビル)
■ 入場料:一般300円/学生200円/中高生100円/小学生以下無料
■ 詳細(ウェブサイト):
https://www.printing-museum.org/
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