« すごい、これが今の俳句か! | トップページ | 飛行機雲? »
砂漠都市ペトラを舞台にした壮大なストーリー
浮浪児ライラは、市場でトパーズを盗み、ミルラの袋に潜り込んで、追っ手を逃れるが、ペトラヘ向かう「香料の道」の途中で、見つかってしまう。あわや殺される寸前、ハドロンとの運命的な出会いにより、ライラの運命は大きく変わっていく。ライラの植物療法士としての才能を開花させた医師ゼファーや心の支えとなった友シャキラスらとの情愛によって、次から次へと押し寄せる過酷な運命に翻弄されながらも、たくましく生き抜いていくライラ。「決して自由にはなれない」と嘆き続けるライラにとっての自由とは?
翻訳とは思えない美しい文章。植物図鑑も巻末付録にある。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント