『宇宙SFコレクション』伊藤典夫/浅倉久志(新潮文庫)
『宇宙SFコレクション1 スペースマン』伊藤典夫/浅倉久志(新潮文庫)
「イカルス・モンゴルフィエ・ライト」 Icarus Montgolfier Wright レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
「月を盗んだ男」 The Man who Stole the Moon チャールズ・シェフィールド(Charles Sheffield)
「だれだ?」 Who's There? アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)
「犬の星」 Dog Star アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)
「わが名はジョー」 Call Me Joe ポール・アンダースン(Poul Anderson)
「いこいのみぎわ」 The Still Waters レスター・デル・リイ(Lester del Rey)
「プロ」 The Pro エドモンド・ハミルトン(Edmond Hamilton)
「かくて光あり」 Making Light ジェイムズ・P・ホーガン(James P. Hogan)
「無辺への切符」 Ticket to Anywhere デーモン・ナイト(Damon Knight)
「空間の大海に帆をかける船」 The Ship that Sailed the Ocean of Space バリントン・J・ベイリー(Barrington J. Bayley)
「バースディ」 Birthdays フレッド・セイバーヘーゲン(Fred Saberhagen)
「鉛の兵隊」 Tin Soldier ジョーン・D・ヴィンジ(Joan D. Vinge)
『宇宙SFコレクション2 スターシップ』伊藤典夫/浅倉久志(新潮文庫)
「すべての夏をこの一日に」 All summer in a Day レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
「地球の緑の丘」 Green Hills of Earth ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)
「クリプティック」 Cryptic ジャック・マクデヴィット(Jack Mcdevitt)
「帰ってきた男」 I Am the Doorway スティーヴン・キング(Stephen King)
「夜来たる」 Nightfall アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)
「闇と夜明けのあいだ」 Between the Dark and the Daylight アルジス・バドリス(Algis Budrys)
「楽園にて」 In the Garden R・A・ラファティ(R. A. Lafferty)
「宇宙の影」 The Shadow of Space フィリップ・ホセ・ファーマー(Philip José Farmer)
「夜のオデッセイ」 Night Watch ジェイムズ・イングリス(James Ingris)
「ローマという名の島宇宙」 A Galaxy Called Rome バリイ・N・マルツバーグ(Barry N. Malzberg
「そして目覚めると、わたしはこの肌寒い丘にいた」 And I Awoke and Found Me Here on the Cold Hill's Side ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア(James Tiptree. Jr,)
「ブルー・シャンペン」 Blue Champagne ジョン・ヴァーリイ(John Valley)
バブル経済の末期に企画された『宇宙SFコレクション』を敢えて、外出制限されているGOTOトラベルの鬱積した今に読む。アンソロジーの編集をされた伊藤典夫と浅倉久志さんは、訳者としてもエンタメには貢献された。思い出深いセレクションとなっている。
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