TBSドラマ「半沢直樹」最終回予告に沸く
堺雅人主演のTBSドラマ「半沢直樹」(日曜、後9・00)27日最終回放送にあたり、結末に関する予想と考察が盛り上がりをみせる。
新たな最終回の予告動画が24日公開された。半沢と手を結んだ、おネエキャラのエリート官僚・黒崎駿一(片岡愛之助)が最後も再び“助太刀”に現れて、大和田取締役(香川照之)が涙目で名言「やれるもんなら、やってみなっ!」を発している。
https://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/
半沢が権力によって不正を隠蔽しようとする箕部幹事長(柄本明)に「1000倍返し!」を宣告。原作小説の既読派からも結末は予測不能の指摘があがっているようだ。
最新予告では、箕部の魔の手によって金融庁を追われ国税庁に異動した黒崎が、半沢に「勝負は一度きり!」と念押ししている。反撃に不可欠な人物として最終回登場に期待が集まっていた。互いに不正を許さない両雄が、どんな勝負を仕掛けるのか。
台湾でも人気沸騰中。独特のオネエキャラで「黒崎娘娘(皇后)」として人気を誇る歌舞伎俳優の片岡愛之助演じる黒崎駿一の再登場に「黒崎逆襲」「ネット民は歓喜」と絶賛される。
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