狂言「茸(くさびら)」
狂言「茸(くさびら)」
【あらすじ】屋敷内にきのこが生えて困り、山伏が祈祷をはじめますが、祈れば祈るほどきのこは増えていきます。
狂言「茸」《内容を読む》
これはまっただ人体のような茸ぢゃ えいえい えいえい えいえい お、これは松茸、椎茸ぢゃ。 えいえい えいえい えいえい。 お、これは 舞茸、なめこ、しめじ、エリンギ? いかさまおびただしい茸ぢゃ なにとぞ退転するやうにせう。(ぷーっ)(ぷーっ) いかに悪心深き茸なりとも 秘法の加持を執行して いろはにほへとんと祈るならば などか ちりぬるをわかなれ ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん ほい ほい・・・ ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん ぼおろん・・・「ほい」「ほい」 許してくれい 許せ 許せ・・・ 「ほい」「ほい」・・・
古典芸能への招待 - NHK放送
https://www.nhk.jp/p/kotenshoutai/ts/VV8Y68GWZ5/
【解説】狂言は、室町時代からある伝統芸能です。日常生活をテーマに、会話などで展開します。
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