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2021年2月19日 (金)

映画「Fukushima 50」金曜ロードSHOW!」で地上波初放送

 2011年に発生した東日本大震災、福島第一原発事故を描いた映画「Fukushima 50」が、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送決定。放送日は312日で、本編ノーカット版である。


原作はジャーナリスト門田隆将氏が90人以上の関係者への取材から、ノンフィクション作品「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)。

11311日午後246分――マグニチュード9.0、最大震度7、日本の観測史上最大の地震が発生して、巨大津波が福島第一原子力発電所を襲った。

https://youtu.be/JO2U_5jRDEo

佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、安田成美ら豪華キャストが共演し、制御不能となった原発の暴走を止めるため、世界初となる作戦に挑んだ作業員たちの姿を描く。


44回日本アカデミー賞では、最多12部門(作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、撮影賞、照明賞、音楽賞、美術賞、録音賞、編集賞)で優秀賞を受賞している。

「Fukushima 50」は、312日の午後9時~午後1124分に「金曜ロードSHOW!」で放送(放送枠30分拡大)。

https://eiga.com/news/20210212/1/

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