ベルギーはフリッツ(フライドポテト)発祥の地
歴史的フリッツ博物館がベルギーにある。かつて南米アンデス原産のじゃがいもは、16世紀にヨーロッパに持ち込まれ、貧しい人々を中心に食用にされる。ベルギー・ワロン地方の貧民たちは、1680年ごろにはジャガイモを細長く刻んで揚げて食べていた。
更に17世紀ナミュールで不漁に困った住民がジャガイモを揚げて食べたという(魚や動物の形をしてる由来)。
戦後のアメリカ文化の流入とともに普及した「フライドポテト」は、ベルギーではすでに数百年の歴史がある。
業務スーパーのベアスマイルポテトは、ポテトの本場ベルギーからの直輸入品。外はカリカリ中はふわふわホクホクで、表情豊かなクマの顔を見比べるのも楽しいベアスマイルポテトでした。
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