アメリカの芸術と文化(放送大学2019)再放送
アメリカの芸術と文化(放送大学2019)
講師 宮本陽一郎(放送大学教授)
佐藤良明 (東京大学名誉教授)
専門科目/人間と文化
【授業内容】
戦後アメリカのポップ・ミュージックの源泉を、アラン・ローマックスによるニューディール期議会図書館の録音活動に辿る。【キーワード】ポップ、フォーク・ミュージック、ニューディール、FSAのドキュメンタリー写真、フォークウェイ、アメリカン・フォーク・リバイバル
【講義概要】
大衆を巻き込んでポピュラーな展開を見せた20世紀アメリカの文芸、美術、音楽、映像の諸例に幅広くふれながら、現代という時代がいかにして立ち上がり、どのような方向性をもって進展してきたのかを考察する。
〈全15回〉
1.アメリカの20世紀
2.キューピーとアメリカ
3.ウォルト・ディズニーのアメリカ
4.ポップと民衆の声
5.カントリー音楽の成り立ち
6.戦争と社会
7.ジョン・ウェインのアメリカ
8.テレビドラマと社会
9.エルヴィス・プレスリーの出現
10.ジャズと即興芸術
11.カウンターカルチャー
12.癒しの聖地―ヴェトナム戦争戦没者記念碑
13.身体意識と消費文化―転換期としての1980年代
14.ヒップホップのスタンス
15.芸術、文化、アメリカ
BS 231ch放送大学「アメリカの芸術と文化」番組ではレッドベリーやウディ・ガスリーの巨匠からトランプ大統領まで当時して、アメリカ文化を感じられる講義が展開されている。
今季再放送中です。
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