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日本豆乳協会では2020年間の国内生産量は約43万キロリットルで、10年で約2倍に増えた。大豆と水で作る豆乳は、植物性たんぱく質やイソフラボンなどの栄養素が魅力で、健康志向の強い人が好んで飲んでいる。
豆乳第1次ブームは1983年ごろ。「健康によさそう」というイメージで注目され、当時は大豆の青臭さが強く、ブームが去ると長い低迷期に入った。第2次ブームは2005年ごろ。テレビの情報番組の影響もあり、イソフラボンがもてはやされたが、ブームも長くは続かなかった。
それでも需要拡大が続く背景には、原料の鮮度管理や製法の改良で、大豆の青臭さやえぐみが抑えられて飲みやすくなった。別の風味と組み合わせたり料理に活用したりと、使い道の幅広い食材として発展を遂げている。
女性にとってのパーフェクト飲料「豆乳」の効果について知ろう (2022年4月16日)
https://www.excite.co.jp/news/article/CocokaraNext_30481/
豆乳には、大豆たんぱくと呼ばれる植物性たんぱくが豊富に含まれているため、より健康的な筋肉や肌の生成が可能。
豆乳に含まれるサポニンには脂肪の吸収を抑える働きがあるため、豆乳を飲むことで余分に摂りすぎた脂質をカットできる。
第35回三島由紀夫賞と山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)の選考会が16日、東京都内で開かれた。
三島賞は岡田利規さん(48)の「ブロッコリー・レボリューション」(「新潮」2022年2月号)に、山本賞は砂原浩太朗さん(53)の「黛家の兄弟」(講談社)に決まった。
“Oliver is back.” ―あいつらが、帰ってくる。
オダギリジョー脚本・演出の、可笑しなサスペンスドラマ!
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で、2代目ヒロイン「るい」の夫、そして3代目ヒロイン「ひなた」の父を好演した俳優・オダギリジョー。脚本・演出を手掛けて、昨年秋に放送したドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」続編が帰ってくる。
まさかの「犬の着ぐるみ」姿で登場して、ぐうたらな「警察犬」を演じて話題となる。池松壮亮演じる主人公、警察犬係のハンドラー・一平との「迷コンビ」ぶりで、世の中を賑わせました。
「朝ドラ」撮影期間に大阪で執筆したオリジナル脚本で、独自の世界を書いた。また楽しみですね。
【オダギリジョーさんのコメント】
「こんなアナーキーな作品なのに『またやりましょう!』と言うとは…
やっぱりNHKはヤバいです(内緒)。いぇい。」
【脚本・演出】オダギリジョー
【制作統括】柴田直之(NHK)坂部康二(NHKエンタープライズ)山本喜彦(MMJ)
【制作】NHKエンタープライズ
【制作・著作】NHK、MMJ
■番組ホームページ(前作):https://www.nhk.jp/p/ts/ZPZJP2WJ9R/
■公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/nhk_oliver
メトロポリタン美術館の西洋絵画コレクションのうち15世紀の初期ルネサンスの絵画から19世紀のポスト印象派まで、西洋絵画の500年の歴史を彩った巨匠たちの傑作65点(46点は日本初公開)を紹介する展覧会。
【メトロポリタン美術館展】
フラ・アンジェリコ、ラファエロ、クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコから、カラヴァッジョ、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、レンブラント、 フェルメール、ルーベンス、ベラスケス、プッサン、ヴァトー、ブーシェ、そしてゴヤ、ターナー、クールベ、マネ、モネ、ルノワール、ドガ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌまで、時代順に3章構成☆
公式サイト「みどころ」「作品紹介」を参照ください→ https://met.exhn.jp/works/ 。
2022年2月9日(水)~5月30日(月)
国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木 7-22-2
フリーライターの朝井麻由美によるエッセイ、大和書房から2019年刊行。積極的にひとり時間を楽しむ“ソロ活”をSNSで発信情報をまとめて、群れることが好きではない著者の様々なアクティビティなどを1人でチャレンジした体験などが綴られている。
2021年4月3日から6月19日の毎週土曜 0時52分 - 1時23分(金曜深夜)にテレビ東京系深夜ドラマ枠「ドラマ25」で放送。
出版社編集部の女性社員が退社後の“ソロ活”を邁進しながら、ラブホテル、水族館、プラネタリウムなどに赴いてひとりの時間を贅沢に楽しむ様子を描く。
YouTubeの「テレビ東京公式 ドラマチャンネル」等ではダイジェスト出版の同僚たちによるスピンオフドラマ『ソロ活女子のススメのススメ』が配信されている。
2022年4月7日(6日深夜)から「水ドラ25」枠で第2シリーズを放送。
脚本・監督 - 及川博則(株式会社ライス)
キャスト
五月女恵(江口のりこ)
黒田彩子(小林きな子)
石岡洋平(渋谷謙人)
青木遥(佐々木春香)
ナレーション - 大塚明夫
プロデューサー - 森田昇(テレビ東京)、村上浩美(株式会社ライス)、永井清(株式会社ライス)
平成元年生まれの高橋漣(菅田将暉)と園田葵(小松菜奈)。北海道で育った二人は13歳の時に出会い、初めての恋をする。そんなある日、葵が突然姿を消した。養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出したのだった。真相を知った漣は、必死の思いで葵を探し出し、駆け落ちを決行する。しかし幼い二人の逃避行は行く当てもなく、すぐに警察に保護されてしまう。その後、葵は母親に連れられて北海道から移ることになった。漣は葵を見送ることさえできないまま、二人は遠く引き離された…。それから8年後、地元のチーズ工房で働いていた漣は、友人の結婚式に訪れた東京で、葵との再会を果たす。北海道で生きていくことを決意した漣と、世界中を飛び回って自分を試したい葵。もうすでに二人は、それぞれ別の人生を歩み始めていたのだった。そして10年後、平成最後となる2019年。運命は、もう一度だけ、二人をめぐり逢わせようとしていた…。
撮影は2019年7月から9月と、12月にかけて関東地方近郊、北海道、沖縄県、シンガポールで行われた。
【出演者】菅田将暉 小松菜奈 ○ 山本美月 高杉真宙 馬場ふみか ○ 倍賞美津子 永島敏行 竹原ピストル 二階堂ふみ(友情出演) ○ 松重 豊 田中美佐子 山口紗弥加 ○ 成田 凌 斎藤 工 榮倉奈々
原案・企画プロデュース:平野 隆
監督:瀬々敬久 脚本:林 民夫
音楽:亀田誠治
主題歌:中島みゆき「糸」(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)
公開 2020年
第44回日本アカデミー賞(2020年度)
優秀主演男優賞(菅田将暉)
優秀主演女優賞(小松菜奈)
優秀音楽賞(亀田誠治)
「平成元年生まれの男女が紆余曲折を経て、令和に切り替わる瞬間に結ばれるというまるでSFのような筋書きを、ロケ地でメリハリを付けながら見せきる豪腕はプロの仕事。シンガポールの夜、カツ丼を食べながら泣きじゃくる小松菜奈だけでも観る価値がある」ライター須永貴子
TBS テレビドラマ版2020年3月29日火曜 よる8:57放送