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2022年6月23日 (木)

屋敷へと続く道

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2022年6月20日 (月)

『蜃気楼博士』少年ドラマ全12回

197819-1978126日/NHK総合


都筑道夫の小説をドラマ化した本格ミステリー。かつてアメリカでマジシャンとして活躍した久保寺俊作(井上昭文)は、超能力で人を殺せるという霊媒師・峠原忠明(剣持伴紀)の実験に立ち会うことに。週刊誌の記者・草間昭一(吉川浄)と、弟の中学生・次郎(田中健三)も久保寺に同行する中、峠原は実験を開始する。


「プレミアムカフェ」の枠内で14話ずつ放送、BSプレミアムのみで放送

1話~第4 620日(月)午前900

再放送:621日(火)午前000~(月曜深夜)

5話~第8 621日(火)午前900

再放送:622日(水)午前000~(火曜深夜)

9話~最終話 622日(水)午前900

再放送:623日(木)午前000~(水曜深夜)


【原作】都筑道夫「蜃気楼博士」

【脚本】川崎九越

【出演】井上昭文(蜃気楼博士)

剣持伴紀 吉川浄 田中健三 ほか

【演出】鈴木孝昌 吉田亮三 角岡正美

【音楽】熊谷賢一

【制作】椿 恭造

2022年6月18日 (土)

アサリ酒蒸し

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【アサリの効能】

動脈硬化予防、眼精疲労緩和、肝機能強化、高血圧予防、貧血予防、食欲増進など。

カルシウム、マグネシウム、鉄分、ビタミン、ミネラル類を多く含み、旨味のもとである「コハク酸」という有機酸に富んでいる。

あさりは帆立貝に次いでコハク酸が多く、調理上で「出汁」が不要となる。


【あさり酒蒸し】材料

あさり150g      酒 60ml

サラダ油 大さじ0.5

にんにくチューブ 1.5cmぐらい

小ネギ 適量  醤油 小さじ1


あさりはもちろん、ねぎのシャキっとした食感やダシにひたした香りもまた格別。

2022年6月14日 (火)

紫大根

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2022年6月12日 (日)

『鬼畜』取材メモと創作ノート

 『鬼畜』松本清張メモ

×月×日

 おそろしき父。

①骨董商。妾をもつ。三人の子。商売不振で仕送りができない。

②妾、三人の子をつれてくる。本妻のヒス。三人の子を板の間に寝かせて夫婦はカヤの中にねる。女はにげる。

③赤ん坊にヒマシ油をのませ、衰弱させ、手を当てて窒息死させる。栄養不良死と医者は診断する。

④次女は東京に捨てる。二人片づく。妻はあとひとりを早く片づけろとせめる。

⑤長男は五つ。捨てても住所と名前を言う。米粒ほどの青酸カリを饅頭のアンにまぜてのませる。一時はなはだしく弱るがなおる。二度目は上野公園で、もなかを買い、有栖川宮銅像下で一つを食べさせ、一つに青酸カリを入れる。子は吐き出す。押しこもうとするが、通行人が見ているのでやめる。黄昏のうら寂しい風景と気持。

⑥妻せめる。江ノ島で、ボートを出し、顚覆を計る。自分は泳げないので、自信がない。それでも揺らぐ。かなしい努力。子供は泣く。付近に漁船。あきらめて帰る。妻怒る。

⑦海岸から突き落す。崖下にエビ舟があるので決心がつかない。夜にはいるのを待つ。子供、眠る。ほうる。その夜、松崎の宿にいるところを捕まる。終列車に遅れたばかりに。子供は松の木にひっかかって救われる。

⑧この父は在獄中に発狂死。母は、なお、在監中という。

*検事河井信太郎氏より聞いた話。『鬼畜』として『別冊文芸春秋』に発表。


「創作ノート」より

 職業的なことといえば、私たちの経験しない職業の中ではさまざまな材料が転がっていると思う。私は石版印刷屋のことをちょっと知っているが、今ではこの技術も古くなって、ほとんどが亜鉛板となっている。だが、ふた昔前までは、その原版はすべて、ドイツから輸入された石や、日本の大理石などで、これは水性を弾く性質をもっているので石版用に使われた。この原版の石に写された印刷模様は、一度、揮発油で表面を消し、さらに、それを磨石で削り落すのである。ところが、石の厚みが使用するにつれて擦り減らされてうすくなると、プレス機にかける際に割れてくるので、そのままに棄てられてしまうことがある。だが、これは、もう一度アラビヤゴムを引いてインキを盛ると、揮発油で消された模様が浮き上ってくるのだ。従って、一見、平凡で何もないように見えても、磨石で落されない限り、模様は潜在している。

 私は『鬼畜』でこれを使った。子供が石蹴りにその大理石の破片を使っているのだが、その破片の一つから、ある犯行場所の印刷屋が想定出来るようなレッテル模様が浮き上るという筋だ。こういう材料は、私たちの常識にない特殊な職業ではいろいろあるように思われる。

 職業というのは、ただ上辺から観察しただけでは分らないものだ。一度はそれを経験しないと、トリックとして思いつくような知識はもてないだろう。(松本清張)

2022年6月 9日 (木)

アジサイが綺麗だ。

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2022年6月 7日 (火)

雲の上にはゴジラ

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2022年6月 5日 (日)

『椎名麟三全集』全23巻(冬樹社)

『椎名麟三全集』全23巻(冬樹社1970.61978.3


1巻 小説 1 1970.6.30

 

深夜の酒宴‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3

重き流れのなかに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥51

風と雨の日に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 103

時はとまりぬ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 111

黄昏の回想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 131

季節外れの告白‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 151

帰郷‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 175

深尾正治の手記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 193

星もない夜に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 261

人間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 273

喪失のなかに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 297

永遠なる序章‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 325

壁のなかの記録‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 491

夜の家‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 503

雨は降り続いている‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 521

狂女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 533

侏儒の鎖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 543

地にてつなぐもの‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 567

*解説(埴谷雄高)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 601

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 613

 


2巻 小説 2 1970.9.15

 

その日まで‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3

希望‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 193

真実‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 227

自由‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 245

病院裏の人々‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 255

火と灰‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 303

小市民‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 333

贋札‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 377

無花果の樹‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 403

裸体の地獄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 429

*解説(本多秋五)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 461

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 473

 


3巻 小説 3 1970.11.30

 

豪雨の後に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3

嫉妬‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥31

過去‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥59

福寿荘‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥77

赤い孤独者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥93

ある不幸な報告書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 305

死人の家‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 323

誘惑‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 333

春の旅‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 353

骸骨‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 371

三人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 405

姦淫‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 425

約束‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 445

草津の夜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 473

*解説(饗庭孝男)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 493

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 507

 


4巻 小説 4 1970.12.31

 

公園の裏‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3

誘惑者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥21

歳末‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥43

古びた地図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥61

静かなる村‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥93

邂逅‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 115

残酷な幸福‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 311

無邪気な人々‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 327

過去からの声‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 361

帰省‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 383

隣人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 403

海の女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 421

不幸な意識‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 439

妻の失踪‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 449

*解説(松原新一)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 471

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 485

 


5巻 小説 5 1971.3.15

 

誤解‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3

少女の怒り‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥27

哀れな情熱‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥45

自由の彼方で‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥65

紙縒りの紐‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 209

母の偶像‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 229

事件の終末‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 257

疑わしき贈物‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 275

愛と死の谷間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 299

冬の日に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 337

繋がれた犬‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 365

望遠鏡‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 391

罪なき罪‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 415

心の歳末‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 449

不幸な女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 473

煙草と家‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 491

*解説(荒正人)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 513

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 525

 


6巻 小説 6 1971.5.1

 

片隅の人生‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3

愛の証言‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥23

母の像‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 203

神の道化師‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 219

美しい女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 267

半悪魔‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 471

役僧‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 499

運河‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 517

最後の人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 651

*解説(小田切秀雄)‥‥‥‥‥‥‥‥ 683

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 695

 


7巻 小説 7 1971.6.30

 

待合室‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3

被害者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥27

悪魔‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥55

狂った季節‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥77

おかしな狂人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 101

人生の背後に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 107

情熱‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 131

門のある家‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 149

潔白な遺書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 167

公園の詩人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 193

明日なき日‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 221

昼と夜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 373

自分を探す男‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 399

証人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 427

砂入りの手紙‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 445

黄色い汗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 485

青い布切れ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 527

*解説(武田泰淳)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 561

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 573

 


8巻 小説 8 1971.9.30

 

母の恋文‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3

夏休み‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥21

避暑地‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥47

エスカレーター‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥69

自由ということ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥99

断崖の上で‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 119

寒暖計‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 221

小さな町の夫人たち‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 241

仲間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 275

全断面掘鑿‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 295

良太の計画‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 321

罠と毒‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 343

権力と少女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 527

菱の花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 547

疑惑の価‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 565

付添いの女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 577

女優の家‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 603

夜の探索‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 619

動物園の裏‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 649

*解説(真継伸彦)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 671

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 683

 


9巻 小説 9 1971.12.25

 

長い谷間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3

二階の窓‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 173

二重殺人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 193

半端者の反抗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 213

猿の檻‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 239

媒妁人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 261

行き違い‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 311

我等は死者と共に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 343

待っている間の‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 389

幻想の果て‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 417

群衆のなかの顔‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 449

私生児‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 461

*解説(秋山駿)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 485

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 493

 


10巻 小説 10 1972.3.25

 

事件の根拠‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3

牧師の娘‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥49

カラチの女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥63

請願書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥83

悲壮な痙攣‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 103

盗作‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 137

勤人の休日‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 153

復縁‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 195

身振狂言‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 227

入院生活‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 261

善魔‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 285

ある献身‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 315

仙台の一夜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 347

両面作戦‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 367

錆びトタンの刃‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 393

失踪宣告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 425

不安な女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 465

四人の仲間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 487

私の一族‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 503

*解説(寺田透)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 539

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 549

 


11巻 戯曲 1 1972.6.25

 

家主の上京‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3

相宿‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥31

終電車脱線す‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥63

第三の証言‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 103

自由の彼方で‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 213

生きた心を‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 343

タンタロスの踊り‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 463

*解説(田中千禾夫)‥‥‥‥‥‥‥‥ 553

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 565

 


12巻 戯曲 2 1972.9.25

 

蠍を飼う女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3

天国への遠征‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥95

夜の祭典‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 135

われらの同居人たち‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 239

不安な結婚‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 321

鳥たちは空をとぶ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 425

無邪気な犯罪‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 513

長すぎる瞬間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 555

荷物‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 567

*解説(高堂要)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 599

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 611

 


13巻 映画・放送台本 1975.11.30

 

I

愛と死の谷間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5

鶏はふたたび鳴く‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥89

橋の上の女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 177

復活祭前‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 201

II

台風の夜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 227

生活の断層‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 249

眼‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 269

鼻‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 289

勉強部屋の窓‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 307

深夜の街角‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 327

転落への挑戦‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 351

いのちの火花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 381

おばたちの大時計‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 399

沈黙の歌声‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 435

ある男の死‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 465

狂ったオルゴール‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 483

広い庭‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 501

最後の軽便鉄道‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 533

III

その男‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 555

自由への証言‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 585

神聖なる牢獄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 645

我等は死者と共に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 673

約束‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 709

人形峠の夜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 739

*解説(佐々木基一)‥‥‥‥‥‥‥‥ 771

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 779

 


14巻 評論 1 1973.10.15

 

I

三つの訴訟状‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5

小説論断片‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥17

戦後文学の意味‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥25

作中人物其他について‥‥‥‥‥‥‥‥‥30

「永遠なる序章」について‥‥‥‥‥‥‥34

墓地の対話‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥38

自殺について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥48

自己不可能の考察‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥55

スタヴローギンの現代性‥‥‥‥‥‥‥‥58

蜘蛛の精神‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥65

無意味よりの快癒‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥70

疑惑‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥77

人間の条件について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥80

私の言い分‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥90

文学的告白‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥96

踏切にて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 104

一つの未来派的考察‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 109

チェホフの方法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 112

二重に理不尽なもの‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 114

人形のかく小説‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 121

作家は何のために書くか‥‥‥‥‥‥‥ 125

「異邦人」について‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 130

作家の自由‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 145

生きるための読書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 148

悪文について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 151

映画についての随想‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 157

スワンソンの演技‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 162

「生きる」のリアリズム‥‥‥‥‥‥‥ 166

人生への参加‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 172

文芸時評‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 177

野間宏「崩解感覚」‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 181

凱旋門‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 183

愛と期待‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 186

森有正「ドストエフスキー覚書」‥‥‥ 188

赤岩栄「イエス伝」‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 191

埴谷雄高「虚空」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 193

林芙美子‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 195

カミュの自由‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 198

サルトル「文学とは何か」‥‥‥‥‥‥ 200

グリーン「不良少年」‥‥‥‥‥‥‥‥ 202

南博「生きる不安の分析」‥‥‥‥‥‥ 204

II

愛について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 209

信仰と文学‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 214

街のクリスマス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 219

路傍の種子‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 225

路傍の種子‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 227

ものについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 232

小篇二つ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 238

文学の限界‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 243

いまよりしてもはや時なかるべし‥‥ 248

罪と罰‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 253

愛について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 258

バルトの芸術論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 261

未来‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 272

滑稽とユーモア‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 277

ワゴトニイの私語‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 282

絶対客観のレアリズム‥‥‥‥‥‥‥ 287

復活‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 293

悪と自由‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 322

現代の魔術‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 338

文学と自由の問題‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 358

矛盾を生かす者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 394

善魔‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 399

モラルについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 405

関西紀行‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 424

行動というもの‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 429

喜劇について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 441

抒情的な余りに抒情的な‥‥‥‥‥‥ 446

III

解体する自己‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 455

過去との断絶‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 458

運命の年‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 460

素朴なる賭博者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 462

ユートピアについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 464

現代の絶望‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 469

レッテルについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 472

猫の生活力‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 474

私の無駄口‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 476

戦争論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 478

死と愛について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 480

噂話‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 486

岡本太郎のこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 489

愛と知性について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 492

魔法の指環‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 497

雨の上高地‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 499

首巻き‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 504

世相そして人間・政治‥‥‥‥‥‥‥‥ 505

わたしの描きたい女性‥‥‥‥‥‥‥‥ 508

私の夫婦観‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 512

番神様の灯‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 516

良心について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 518

現代青年論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 532

下請工場見学記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 546

九十九里浜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 554

東京支部長になって‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 575

*解説(佐古純一郎)‥‥‥‥‥‥‥‥ 579

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 587

 


15巻 評論 2 1974.3.15

 

I

私の小説体験‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5

昨日から明日へ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥14

なぜ作家になったか‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥17

なにをいかに描くか‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥24

現代文学の創作方法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥39

訴えたいことをどう描くか‥‥‥‥‥‥‥46

自分というもの‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥65

私の小説作法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥69

私の文章について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥73

映画「煙突の見える場所」によせて‥‥‥79

映画監督論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥81

映画と文学‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥85

単純な合理化からの脱出を‥‥‥‥‥‥‥89

「大阪の宿」を中心に‥‥‥‥‥‥‥‥‥92

映画と文学の間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥98

五所平之助氏とキャラメル‥‥‥‥‥‥ 101

文学と映画との関係‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 104

創造とユーモア‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 109

村山知義「死んだ海」‥‥‥‥‥‥‥‥ 131

松井桃楼「蟻の街の奇蹟」‥‥‥‥‥‥ 133

安部公房「制服」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 135

安部公房「どれい狩、快速船、制服」‥ 137

II

マグダラのマリア‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141

「鶏はふたたび鳴く」について‥‥‥‥ 159

小説マタイ伝‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 163

羊飼いの反逆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 165

災難‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 174

星と夢‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 180

賭はなされた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 187

サタン氏の告白‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 194

ゼベダイの網‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 202

監房の中で‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 209

灯は隠れることはない‥‥‥‥‥‥‥ 216

おきて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 222

企て‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 228

情欲‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 235

誓い‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 242

悪人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 250

木賃宿‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 257

ある女優の話‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 265

マルタの恋‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 272

問題の核心‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 281

真珠‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 296

寺の弓術‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 304

岩の門‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 311

情状酌量せず‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 320

私の聖書物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 333

処女受胎‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 335

愛と律法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 346

まぼろしの門‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 355

人間に原罪はあるか‥‥‥‥‥‥‥‥ 364

海の上を歩くキリスト‥‥‥‥‥‥‥ 372

ゴルゴタの丘‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 382

キリストの手と足‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 393

神のユーモア‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 400

人間性の回復‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 408

愛の不条理‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 416

生きるということ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 426

神と人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 432

III

私の十代‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 445

古き神の再来拒否‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 447

私のペンネーム‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 449

誤解‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 450

「ニヒッてる」人生からぬけでるために‥‥ 453

かぼちゃの花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 460

わが夢を語る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 466

文学・映画・演劇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 471

「第三の証言」のこと‥‥‥‥‥‥‥‥ 473

「終電車脱線す」のこと‥‥‥‥‥‥‥ 475

生と死の谷間を歩いて‥‥‥‥‥‥‥‥ 477

新劇について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 492

作者の言葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 493

「恰もあるが如くに」について‥‥‥‥ 494

俳優的人間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 496

作者の言葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 499

冗談について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 501

悪い結婚よりは良い婚約‥‥‥‥‥‥‥ 505

純粋さについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 512

*解説(竹内泰宏)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 525

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 537

 


16巻 評論 3 1974.7.30

 

I

生き抜く人間の問題‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5

ドストエフスキーと私‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8

主人公の創造‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥14

コップの中の蝿‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥24

質疑応答‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥29

「死に至る病」の立場‥‥‥‥‥‥‥‥‥35

深い体験の必要‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥41

現代とニヒリズム‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥46

日本映画への希望‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥55

「居酒屋」を見て‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥57

「ヘッドライト」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥62

田中千禾夫「肥前風土記」‥‥‥‥‥‥‥64

シナリオと映画精神‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥66

新劇雑感‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥82

「枯葉」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥87

二つの映画‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥89

「道」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥90

「抵抗」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥93

黒沢明「どん底」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥97

映画における人間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥99

II

信じられないということ‥‥‥‥‥‥‥ 141

イエスの誕生‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 158

私は何故クリスチャンでないか‥‥‥‥ 166

非正統派の弁‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 173

私の反省‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 176

聖書における不条理について‥‥‥‥‥ 179

III

姫路城‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 201

三つの願い‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 203

薬のパンフレット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 204

生きる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 206

日曜時評‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 210

旅の果に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 214

思い出をたずねて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 217

武田泰淳さんについて‥‥‥‥‥‥‥‥ 231

私が作家になったとき‥‥‥‥‥‥‥‥ 237

読者の方へ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 241

「美しい女」と私‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 242

作者の言葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 244

平凡な人間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 246

作者の言葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 250

タンタロスの踊り‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 252

私のしたいこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 254

裏長屋のおかみさん‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 257

生きんがために‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 262

俳優について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 268

猿の芸‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 272

幽霊論議‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 274

試験管への郷愁‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 280

映画館の子どもたち‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 282

蟻と幽霊‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 291

私の病状‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 296

現代の恋愛論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 297

猫背の散歩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 357

愛について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 359

自由について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 381

死について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 414

生きる意味‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 431

一つの経歴‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 433

狂気の壁‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 438

全く無関心となること‥‥‥‥‥‥‥ 444

あきらめについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 451

死なないもののように‥‥‥‥‥‥‥ 456

新しい俳優‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 463

人間はホントウにだれかを愛することができるか‥‥ 469

悪魔の製造‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 494

*解説(岡庭昇)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 503

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 513

 


17巻 評論 4 1975.3.30

 

I

芸術家の創造の苦しみ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5

わたしの古典‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥28

文学と救い‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥31

一つの生活感情‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥46

小説の方法と思想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥56

文学はどこへ行く?‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥68

文学とは何か‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥72

「運命」についての報告‥‥‥‥‥‥‥‥77

梅崎さんのこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥85

精神のカミナリ族‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥88

「愛する時と死する時」のレマルクの愛と絶望‥‥93

ヨーロッパ映画と子役‥‥‥‥‥‥‥‥‥99

「鉄道員」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 102

「蟻の街のマリア」を見て‥‥‥‥‥‥ 105

「この天の虹」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 108

「大いなる西部」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 117

「影」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 120

「青春群像」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 123

「灰とダイヤモンド」‥‥‥‥‥‥‥‥ 126

飯島衛「神と悪」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 131

赤岩栄「キリスト」‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 133

フラスコ「週の第八の日」‥‥‥‥‥‥ 136

II

人間の復権‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141

「十分である」ということ‥‥‥‥‥‥ 159

推理小説と聖書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 166

「交り」ということ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 186

罪の観念と罰‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 198

真夏の夜の夢‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 215

対話の精神‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 221

誰に訴えるのか‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 228

III

チャンバラ映画‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 237

仲間のありがたさ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 239

わが友‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 242

一つの思い出‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 245

感想一束‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 247

南鮮のこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 247

読者への情熱‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 248

火葬場付の公園‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 249

読む能力‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 250

催眠術‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 251

道徳の聖地‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 253

脳研究所分室‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 264

若い女性へ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 267

戦争ノイローゼ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 269

ささやかな抵抗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 271

性は怒りに似ている‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 274

更年期‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 279

暴君思想への逆転‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 282

自己に目覚める頃‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 285

自由と真実への眼‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 292

運命‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 293

警職法のこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 296

青年座に望む‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 298

ある青年孤児園長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 299

同人会の諸君へ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 313

白血病の責任‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 315

監房と女と明石‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 317

関西弁の効果‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 322

「ホントウ」ということ‥‥‥‥‥‥‥ 327

極秘文書の公開‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 338

演出家と作者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 340

テープの雅楽‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 342

キリスト教と私‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 344

ベビー・ギャング‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 346

矛盾と自由‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 348

紳士ワトソン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 350

二つの女性像‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 354

方法論の確立‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 361

インターバル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 363

ディーンは世界中に生きている‥‥‥‥ 367

同人会のことども‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 377

選評‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 379

深夜の饒舌 ほか‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 383

深夜の饒舌‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 385

観ること読むこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 392

復活のキリスト‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 398

春日遅々‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 404

悪魔の強情‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 411

自然の沈黙‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 418

辛抱強さ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 424

カンテラの灯‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 430

出会いについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 438

蓼科にて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 454

ベレー帽と少女‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 460

新劇のむつかしさ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 467

*解説(上総英郎)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 475

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 483

 


18巻 評論 5 1976.6.15

 

I

わたくしの人生観‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5

矛盾の背後の光‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥73

自由の証人たち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥76

現代文学は人間を喪失してはいないか‥‥79

キルケゴールと私‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥82

ユーモアの積極性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥85

大衆化の傾向に対して‥‥‥‥‥‥‥‥‥89

新劇の新しい人間像‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥95

安部公房「巨人伝説」‥‥‥‥‥‥‥‥‥98

「ロベレ将軍」を観て‥‥‥‥‥‥‥‥ 101

方法の発見を‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 103

「十三階段への道」‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 105

「マリアの首」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 107

「ハバナの男」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 110

舞台‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 112

「フランス女性と恋愛」‥‥‥‥‥‥‥ 115

「あれが港の灯だ」‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 118

新劇雑感‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 120

テレビ・ドラマ新人コンクール選後評‥ 125

観客席‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 131

「田中千禾夫戯曲全集」‥‥‥‥‥‥‥ 171

千田是也「私の演劇手帖」‥‥‥‥‥‥ 173

ドストエフスキー「未発表書簡」について‥‥ 177

アルブレヒト・ゲース「不安の夜」‥‥ 180

ゼルナー「アブ・カゼムの靴」‥‥‥‥ 182

佐古純一郎「現代人は愛しうるか」‥‥ 185

北川省一「石ノ詩」‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 188

II

矛盾と自由‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 193

表現について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 212

政党と私‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 226

歎異抄の人格‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 232

宗教と信者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 238

「聖書」と私‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 244

復活はあるか‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 248

丸出し論議‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 256

孤独の花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 262

愛の救急薬‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 268

キリスト教のユーモア‥‥‥‥‥‥‥‥ 271

交りの現実性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 277

踏絵を踏んで‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 283

III

今年の計画‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 291

「悪霊」は名言の宝庫‥‥‥‥‥‥‥‥ 292

田中千禾夫さんの横顔‥‥‥‥‥‥‥‥ 294

見物客‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 297

ホーム・クッキング‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 301

不条理の壁‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 303

一つの提言‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 307

考えて生きる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 309

山菜と若葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 312

一つの魔術‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 315

野間宏と扇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 318

一つの運動として‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 321

もっと自己の確立を‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 322

関西弁‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 325

私たちの祖先に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 328

病気の日のために‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 330

テレビ・ドラマを何故書くか‥‥‥‥‥ 333

川和孝さんのこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 335

初演の思い出‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 337

高堂要さんのこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 342

感想一束‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 344

発言のニュアンス‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 344

一つの芸術運動‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 345

連帯と分裂‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 347

知ることと責任‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 348

キリスト者の任務‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 349

多様な責任‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 350

自己絶対化‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 351

なぜ芝居やテレビを書くか‥‥‥‥‥‥ 353

結婚式の宗教性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 355

殺人記事‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 358

ある断絶‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 361

花の精‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 365

ある一日‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 368

二つの倫理‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 371

姫路の画家‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 373

東京へ逃亡して‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 375

日射病のにわとり‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 377

ある鍛冶屋‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 384

人間への復権の主張‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 386

田中千禾夫さんのこと‥‥‥‥‥‥‥‥ 390

恥と誇り‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 393

道南旅行雑記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 398

「半端者の反抗」について‥‥‥‥‥‥ 405

生きるということ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 407

作者の言葉 ほか‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 411

作者の言葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 411

作者のことば‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 412

ことしの仕事‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 412

新鮮なおどろき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 413

劇団「世代」の出発にあたって‥‥‥ 414

人間の魂における諸問題‥‥‥‥‥‥‥ 415

感想一束‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 448

道徳的ということ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 448

組織と人間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 449

停年と希望‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 451

ある分裂‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 452

政治の狂信性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 454

運動における主観と客観‥‥‥‥‥‥ 456

信仰と実感‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 458

私のクリスマス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 459

先ず自分の国へクルゼードを‥‥‥‥ 461

職場での挨拶‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 463

労働者作家‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 465

シナリオ・ハンチング‥‥‥‥‥‥‥ 466

真空状態‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 468

*解説(高木幹太)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 473

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 485

 


19巻 評論 6 1976.10.30

 

I

田中英光の問題‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5

現代文学における前衛的な役割について‥11

眼鏡と文学‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥21

「未成年」の理念‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥26

人間はどこまで物か‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥31

私の要求‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥41

距離‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥44

未来からの光‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥49

肉屋の弁‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥53

交通どめ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥56

文学の視点‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥62

悪魔との結婚‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥73

狂信性への警告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥77

「或る種の愛情」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥80

演劇雑感‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥83

なぜ恐怖とユーモアは紙一重か‥‥‥‥‥87

「審判」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥93

芸能時事‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥95

生活科学調査会「雇う人雇われる人」‥ 131

芹沢光治良「人間の運命」‥‥‥‥‥‥ 135

川村晃「ルンプロ」‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 138

高見沢潤子「その人は慰められん」‥‥ 140

サルトルの「言葉」を読んで‥‥‥‥‥ 142

マルチン・ブーバー「人間とは何か」‥ 145

II

キリスト教と文学‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 151

道化師の孤独‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 166

自由と共存‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 172

笑いについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 183

世の光‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 189

信仰と小説‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 199

ある信仰‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 204

小説の技術について‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 220

真理は伝達できるか‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 235

III

たたかうユーモア‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 247

訪中断片‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 251

魔の領域‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 255

中国紀行‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 262

文学を志す人々へ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 273

組織と共同体‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 280

「美しい女」のこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 286

宗山育子さんに答える‥‥‥‥‥‥‥‥ 288

わけのわからない存在‥‥‥‥‥‥‥‥ 293

恋愛について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 299

人生の愛の旅‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 303

マス・メディアの問題‥‥‥‥‥‥‥‥ 311

憲法の廃棄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 317

堀切菖蒲園‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 322

三人弥次喜多‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 324

個人と群衆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 330

中国人の人間性‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 334

矛盾の転換‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 336

除名問題‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 338

酔いどれ大行進‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 342

失対の労働者たち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 345

象の歩み‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 356

「罪と罰」のソーニャ‥‥‥‥‥‥‥‥ 359

伝説‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 362

非行とは何か‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 368

小説を読むということ‥‥‥‥‥‥‥‥ 380

「姫山物語」の楽屋‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 384

愛と自由と幸福と‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 388

病気の弁‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 419

愛は病んでいる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 422

宗教は現代人の苦悩を救えるか‥‥‥‥ 425

感想一束‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 428

重慶の印象‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 428

作家と演出家‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 429

日本貧乏物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 430

批評の根拠を‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 431

「我々」ということ‥‥‥‥‥‥‥‥ 432

表現の自由を守ろう‥‥‥‥‥‥‥‥ 433

もう一度会いたい人‥‥‥‥‥‥‥‥ 434

梅田さんのこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 435

自己喪失の季節‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 437

焦点にたつ中国‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 439

役者さんと私‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 441

『展望』‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 442

聖書と現代‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 443

人間的なつながりを根拠に‥‥‥‥‥ 446

期待以上だった蓼科ノ平の展望‥‥‥ 447

作者の言葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 451

『次元』のころ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 453

サルトルの受賞拒否‥‥‥‥‥‥‥‥ 454

言葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 455

このごろ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 458

私のペンネーム‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 458

母を語る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 461

現代の課題‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 467

人間の矛盾について‥‥‥‥‥‥‥‥ 469

希望について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 477

自由の不合理‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 487

非人間的なもの‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 497

ユーモアについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 507

現代の要求‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 517

私の信仰‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 525

*解説(桶谷秀昭)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 543

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 551

 


20巻 評論 7 1977.4.30

 

I

信州へ来た英光‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5

「罪と罰」のソーニャ‥‥‥‥‥‥‥‥‥11

文学における救いの意味‥‥‥‥‥‥‥‥22

サルトルの「接合」の視点‥‥‥‥‥‥‥26

文学における救いと視点‥‥‥‥‥‥‥‥31

文学と宗教‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥47

表現における形而上学的意味‥‥‥‥‥‥63

人間の自由としての倫理‥‥‥‥‥‥‥‥71

ドストエフスキーと私‥‥‥‥‥‥‥‥‥78

宗教と文学‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥85

「創作ノート」について‥‥‥‥‥‥‥‥90

梅崎春生全集解説‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥96

私のドストエフスキー体験‥‥‥‥‥‥ 105

「地下生活者の手記」‥‥‥‥‥‥‥ 107

「罪と罰」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 116

「白痴」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 126

「悪霊」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 133

「未成年」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 155

「カラマーゾフの兄弟」‥‥‥‥‥‥ 163

ドストエフスキーの作品の中の女たち‥‥ 184

劇団「雲」公演「罪と罰」をみて‥‥‥ 199

カミュ「カリギュラ」‥‥‥‥‥‥‥‥ 201

二つの宗教映画‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 206

アルトー「演劇とその形而上学」‥‥‥ 208

堀米庸三「正統と異端」‥‥‥‥‥‥‥ 211

梅崎春生「幻化」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 215

野間宏「青年の環」‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 217

遠藤周作「沈黙」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 220

佐多稲子「塑像」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 223

中村きい子「女と刀」‥‥‥‥‥‥‥‥ 225

高見沢潤子「季節の音」‥‥‥‥‥‥‥ 227

秋山駿「内部の人間」‥‥‥‥‥‥‥‥ 229

マルチン・ブーバー「孤独と愛」‥‥‥ 233

熱河会編「荒野をゆく」‥‥‥‥‥‥‥ 235

II

思いちがい‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 239

親鸞聖人と私‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 244

こんりんざい譲れないもの‥‥‥‥‥‥ 246

「復活」と私‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 253

上原集団脱出記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 263

私は、臆病を恥としない‥‥‥‥‥‥‥ 276

平和の不条理‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 283

言葉と表現の間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 292

信仰と実作‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 302

キリスト教における文学の理念‥‥‥‥ 313

III

夜の旅‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 325

さば太り‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 328

日々是悪日‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 331

わが説法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 335

梅崎春生さんの死‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 339

変節‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 342

バベルの悲惨‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 345

梅崎さんの思い出‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 347

私の小説作法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 354

出会い‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 356

感想一束(昭和40年)‥‥‥‥‥‥‥‥ 359

狭心症と闘って‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 359

森礼子さんのこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 360

一にして異なるもの‥‥‥‥‥‥‥‥ 361

変らない世界状況‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 362

自己をあらわす道‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 363

鹿児島紀行‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 365

クリスマスに寄せて‥‥‥‥‥‥‥‥ 368

「永遠なる序章」のころ‥‥‥‥‥‥‥ 369

小説は何のために書くか‥‥‥‥‥‥‥ 372

わが心の日記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 375

梅崎文学碑と坊津‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 387

青年への期待‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 390

梅崎春生文学碑の除幕式を終えて‥‥‥ 395

ニーチェとの出会い‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 398

カストリ時代‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 400

文化人の運命‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 402

松茸めし‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 406

虚無の残骸‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 409

社会の窓‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 412

感想一束(昭和41年)‥‥‥‥‥‥‥‥ 442

鹿児島の赤ゲット‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 442

森さんの作品の思想‥‥‥‥‥‥‥‥ 444

書写の杉木立‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 445

演出家と作者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 447

酒に生きる男‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 448

作者の言葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 450

たこやき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 451

「重き流れのなかに」のころ‥‥‥‥‥ 453

「死との対話」について‥‥‥‥‥‥‥ 455

矛盾を生き得る文章‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 470

真の自由について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 475

作家の日記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 478

ある商人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 481

対話の深淵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 483

早稲田講義録で専検をパス‥‥‥‥‥‥ 492

蝿一匹‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 496

富と神とに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 500

わが心の風土‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 504

凡愚伝‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 507

感想一束(昭和42年)‥‥‥‥‥‥‥‥ 543

私の希望‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 543

「自由の彼方で」初演の思い出‥‥‥ 544

小さな闘い‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 545

作者の言葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 546

天国への遠征‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 547

平和に対する私の意見‥‥‥‥‥‥‥ 548

「中野重治と林房雄」序‥‥‥‥‥‥ 549

仏教のいのちこそ‥‥‥‥‥‥‥ 550

「鳥たちは空をとぶ」の上演されるまで‥‥ 551

現代の預言者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 552

事実と真実‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 553

「地下生活者の手記」‥‥‥‥‥‥‥ 554

*解説(遠藤周作)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 559

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 565

 


21巻 後期作品 1977.7.30

 

小説

危険な存在‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5

懲役人の告発‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥57

変装‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 209

仮面の下に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 233

戯曲

悪霊‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 255

評論

I

自然と人間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 365

弁証法的な対立のある文体‥‥‥‥‥‥ 370

明晰な精神‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 373

批評と私‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 376

小説における方法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 383

間の領域‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 392

武田泰淳氏の人と作品‥‥‥‥‥‥‥‥ 398

葬儀に参列して‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 401

埴谷さんと存在感覚‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 405

武田さんと法爾‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 408

宇宙人と国際人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 411

創作ノート‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 414

「懲役人の告発」ノート‥‥‥‥‥‥‥ 417

「白痴」の劇化について‥‥‥‥‥‥‥ 435

新鮮な作品‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 438

ブーバー「対話的原理」‥‥‥‥‥‥‥ 441

II

新参者の弁‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 445

私の信徒論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 449

信仰の思想化‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 457

ユーモアのない信仰‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 461

仏教における対立‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 463

「復活」へたどりつくまで‥‥‥‥‥‥ 466

III

信仰と罪‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 475

わが政治的直言‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 478

善に過ぐれば‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 481

病院での思い‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 484

うまいもの‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 487

心のふしぎさ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 490

日記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 493

宗教と思想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 497

生死を超えたものに‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 500

ミニ論議‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 503

私と関西‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 505

感想一束(昭和4344年)‥‥‥‥‥‥ 508

一日の苦労‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 508

人間洞察のふかさ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 509

私の近況‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 509

散策も登山の感じ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 510

夏‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 511

修養会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 512

高堂要氏への手紙‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 513

近況‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 514

高堂氏の作品について‥‥‥‥‥‥‥ 515

森作品の背後にあるもの‥‥‥‥‥‥ 517

『月刊キリスト』巻頭言‥‥‥‥‥‥ 518

こだわるな‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 520

一作家の不幸‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 523

私の不器用さについて‥‥‥‥‥‥‥‥ 525

山の幸‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 528

ある後めたさ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 531

めでたさも‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 534

ほんとうの味‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 537

対立の彼方に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 540

病院の食べもの‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 544

一日の苦労はその日一日だけで‥‥‥‥ 548

感想一束(昭和45年~48年)‥‥‥‥‥ 551

矛盾の間‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 551

高堂要「黒と白と赤と青の遊戯」‥‥ 553

ある感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 553

私の人生処方‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 554

影響を受けた小説‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 555

初めて聖書を手にした時‥‥‥‥‥‥ 555

風信‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 556

中村真一郎氏の新しさ‥‥‥‥‥‥‥ 557

斎藤末弘「太宰治と椎名麟三」序‥‥ 558

自由と希望‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 559

姫路城‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 561

*解説(野間宏)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 565

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 577

 


22巻 初期作品 1977.11.30

 

小説

島長の家‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5

焔の槍‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥37

少女と老音楽師‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥63

男の言葉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥89

幸福‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 149

鞄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 157

霊水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 167

家‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 239

第壱号試掘井‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 269

或る生の記録‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 301

四‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 325

小さな種族‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 343

夜霧‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 393

吊橋‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 413

元旦の記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 419

霧の旅愁‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 429

流れの上に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 493

境界線上の恋‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 503

黒い運河‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 551

評論

ハンス・グリム「土地なき民」‥‥‥‥ 597

『新創作』後記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 599

職業について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 601

エルンスト・ベルトラム「ニーチェ」‥ 605

A.L.ウオリンスキー「カラマーゾフの世界」‥‥ 607

ドストエフスキーの作品構成についての瞥見‥‥ 609

亀井勝一郎「信仰について」‥‥‥‥‥ 616

ことばといのち‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 618

こおろぎの声‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 621

『新創作』編輯後記‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 623

*解説(船山馨)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 627

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 631

 


23巻 雑纂 1978.3.28

 

参考作品

丹野短助氏の人生手帖‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5

鬼子の場合‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥45

夜警番の日記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥63

問題の核心‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 177

西に東に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 201

姫山物語‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 213

評論補遺

昭和22年~23

文芸時評‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 267

わが文学的略歴‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 270

「湖中の女」を観て‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 271

悲劇の実践‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 273

世界へ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 274

筑摩書房版「重き流れのなかに」あとがき‥‥ 276

銀座出版社版「深尾正治の手記」あとがき‥‥ 278

無意味の意味‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 280

アンケート 私は何を読むか‥‥‥‥‥ 282

固定価値の転換‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 282

「永遠なる序章」について‥‥‥‥‥‥ 282

妻君論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 284

ニヒルの克服‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 284

僕はアイロニイにおいてのみやっと政治的な人間である‥‥ 286

『序曲』編集後記‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 287

昭和24

アンケート 私の一票‥‥‥‥‥‥‥‥ 289

左翼青年の解剖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 289

職業と自己形成‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 295

廃墟のモラル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 297

私の文学について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 306

インフレーションの文学的意味について‥‥ 311

かぼちゃの話‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 312

ニヒリズムからの快癒をこそ‥‥‥‥‥ 314

友の死について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 317

近代文庫社版「自由を索めて」跋‥‥‥ 319

「戦後主要作品集」編集委員のことば‥ 320

人間の根拠‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 321

昭和25年~29

月曜書房版「病院裏の人々」あとがき‥ 323

梅崎春生・人と作品‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 324

かくて私は進んだ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 326

『山桜』文芸特輯号・選評‥‥‥‥‥‥ 327

「赤い孤独者」について‥‥‥‥‥‥‥ 331

「赤い孤独者」のノートから‥‥‥‥‥ 332

安部公房「赤い繭」を推す‥‥‥‥‥‥ 333

早川書房版「嫉妬」あとがき‥‥‥‥‥ 334

アンケート 私はこんな仕事をしたい‥ 335

『山桜』選評‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 335

アンケート 作家の態度‥‥‥‥‥‥‥ 338

探偵小説について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 339

倨傲について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 341

河出書房版「新文学全集椎名麟三集」あとがき‥‥ 344

アンケート 私の選挙観‥‥‥‥‥‥‥ 345

「邂逅」に寄せて 作者の言葉‥‥‥‥ 345

超越と世俗‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 346

講談社版「自由の彼方で」あとがき‥‥ 347

文庫に拾う‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 349

昭和30年~34

読者の皆様へ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 351

受賞者の横顔・梅崎春生‥‥‥‥‥‥‥ 352

映画・低俗な大衆意識‥‥‥‥‥‥‥‥ 353

ある会合での感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 353

総選挙に臨んで‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 356

階段について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 358

衣・食・住‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 359

光文社版「愛の証言」あとがき‥‥‥‥ 360

梅崎春生‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 361

近代生活社版「その日まで」あとがき‥ 362

「創作代表選集」あとがき‥‥‥‥‥‥ 363

角川小説新書「人生の背後に」あとがき‥‥ 364

グリップが気に入った‥‥‥‥‥‥‥‥ 365

社会思想研究会版「愛と自由の肖像」あとがき‥‥ 366

私の何が読まされるのか‥‥‥‥‥‥‥ 367

川和孝「撮影所」序‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 370

社会思想研究会版「生きる意味」あとがき‥‥ 372

遠い友へ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 373

筆耕屋時代‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 376

中央公論社版「私の聖書物語」あとがき‥‥ 378

模範論議‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 379

昭和35年~38

庶民文学としての短歌‥‥‥‥‥‥‥‥ 383

武田泰淳のこと‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 389

「第三の証言」作者の言葉‥‥‥‥‥‥ 391

「第三の証言」作者の言葉‥‥‥‥‥‥ 393

奥付にあったもの‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 394

社会思想研究会版「私の人生手帖」あとがき‥‥ 395

神聖と汚辱と‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 396

勤労ということ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 401

「第三の証言」作者のことば‥‥‥‥‥ 412

神の前の裸身‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 412

ある日の武田さん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 414

「天国への遠征」について‥‥‥‥‥‥ 416

遠藤周作「宗教と文学」‥‥‥‥‥‥‥ 417

昭和40年~46

ドストエフスキーへの誤解‥‥‥‥‥‥ 419

自由な愛‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 421

田中千禾夫「肥前風土記」初演のときの感動から‥‥ 425

漱石と私‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 427

高木幹太「生の意味」推薦文‥‥‥‥‥ 427

人間の自由への道 ドストエフスキー「罪と罰」‥‥ 428

出会いについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 430

梅崎全集の編集にあたって‥‥‥‥‥‥ 433

キルケゴール全集刊行によせて‥‥‥‥ 434

魂の復権 安田貞治「現代生活と聖書」推薦文‥‥ 434

創文社版「地底での散歩」あとがき‥‥ 435

高木文雄「夏目漱石論」序‥‥‥‥‥‥ 435

ある夕方に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 437

幼女の踊り‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 439

「第三の証言」作者の言葉‥‥‥‥‥‥ 442

文学と自由‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 443

地獄へ行くんや‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 450

石堂秀夫「詐欺師たち」推薦文‥‥‥‥ 451

アンケート 梅崎春生‥‥‥‥‥‥‥‥ 451

松本鶴雄「背理と狂気」推薦文‥‥‥‥ 452

昭和48年~

石の道化師‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 453

祈り‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 455

祈り‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 455

石島三郎牧師宛書簡‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 456

わが心の自叙伝‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 463

第三の自由‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 485

たねの会月報‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 541

マタイ福音書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 611

*戦後を再形相する思想(川西政明)‥ 633

*解題(斎藤末弘)‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 647


椎名麟三 しいなりんぞう

[生]1911.10.1. 姫路

[没]1973.3.28. 東京

小説家。本名,大坪昇。職業を転々とする下積みの青春時代を過した。敗戦後の現実を背景に人間存在や思想の意味を懐疑し,現代における生の可能性を問うという実存的なテーマの『深夜の酒宴』(1947) ,『重き流れのなかに』 (47) でたちまち戦後派文学の代表作家と目された。死からの解放,極貧層との連帯感から生の肯定を主題とした『永遠なる序章』 (48) へと進み,キリスト教への接近を深めながら,『自由の彼方で』 (5354) ,『美しい女』 (55) などの自伝的長編では平凡愚劣な現実を全体として強く肯定する態度を貫いて新境地を開いた。ほかに小説『深尾正治の手記』 (48) ,『罠と毒』 (60) ,戯曲『タンタロスの踊り』 (56) ,『蠍 を飼う女』 (60) など。

2022年6月 1日 (水)

ル・クレジオ、文学と書物への愛を語る

未だ見知らぬ国々を、人の心を旅するための道具としての文学。

強きものに抗い、弱きものに寄り添うための武器としての書物。
世界の古典/現代文学に通暁し、人間の営為を凝縮した書物をこよなく愛するノーベル文学賞作家が、その魅力を余さず語る、愛書家必読の一冊。
【本書の内容をより深く理解するための別冊「人名小事典」附】

書物は私たちが持っているもののなかで、なによりも素晴らしく、そしてなによりも自由なものです。「書海」、と中国語では言いますが、読者はその大海を自らの喜びのために、そして自らの教養のために航海することができます。書物のおかげで、世界を認識することはひとつの冒険となるのです。
私たちが今日生きている世界は複雑で危険に満ちていますが、同時に驚きにあふれてもいます。知の冒険に身を投じ、他者を知るために、書物は最良の道具です。それは誰でも容易に手に取ることができ、電気も必要とせず、移動も収納も簡単です。ポケットに入れて持ち運ぶこともできます。書物は忠実な友人です。欺くことはありませんし、宇宙の調和などというユートピアの夢に浸らせることもありません。書物によって私たちは、他者をその美点も欠点も含めて知ることができ、異なるさまざまな文化との交流が可能になるのです。(本書より)

作品社 (2022/5/31)


(Jean-Marie Gustave Le Clezio)1940年、南仏ニース生まれ。1963年のデビュー作『調書』でルノドー賞を受賞し、一躍時代の寵児となる。その後も話題作を次々と発表するかたわら、インディオの文化・神話研究など、文明の周縁に対する興味を深めていく。主な小説に、『大洪水』(1966)、『海を見たことがなかった少年』(1978)、『砂漠』(1980)、『黄金探索者』(1985)、『隔離の島』(1995)、『嵐』(2014)、『アルマ』(2017)、『ビトナ ソウルの空の下で』(2018)など、評論・エッセイに、『物質的恍惚』(1967)、『地上の見知らぬ少年』(1978)、『ロドリゲス島への旅』(1986)、『ル・クレジオ、映画を語る』(2007)などがある。2008年、ノーベル文学賞受賞。

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