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2022年9月 8日 (木)

ジュール・ルナール の言葉

「恋は砂時計に似ている。心が満たされるにつれて、頭はからっぽになる」


「言葉は、思考の小さな変化である」


「芸術家とは、才能があって、いつでも初心者のようにいる人間である」

  

「毎朝、目を覚ますたびに、──目が見える。耳が聞こえる。体が動く。気分も悪くない。有難い、人生は美しい!と言っていいだ」


「希望とは、輝く太陽の光を受けながら出かけて、雨に濡れながら帰るのである」


ジュール ルナール Jules Renard

1864.2.22 - 1910.5.22 

フランスの小説家,劇作家。ノルマンディー生まれ。卒業後すぐに文筆生活に入る。処女作の長編小説「わらじむし」はついに日の目を見ることができず、1888年結婚と同時に自費出版した短編集「村の罪悪」が最初の著書となる。

1894年「ぶどう畑のぶどう作り」「にんじん」を、1896年に「博物誌」を発表して作家としての地位を確立した。

のち劇作にも才能を示し自作の「にんじん」を戯曲化しパリのアントワーヌ座で上演、大成功を収める。日本の新劇界にも大きな影響を与えた。

1904年シトリー村の村長に選出される。1907年、ユウスマンスの後を受けてアカデミー・ゴンクール会員。


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「イメージの猟人」

朝早くとび起きて、頭はすがすがしく、気持ちは澄み、からだも夏の衣装のように軽やかな時にだけ、彼は出かける。別に食い物などは持って行かない。

道々、新鮮な空気を飲み、健康な香を鼻いっぱいに吸いこむ。猟具も家へ置いて行く。彼はただしっかり眼をあけていさえすればいいのだ。その眼が網の代わりになり、そいつにいろいろなものの影像がひとりでに引っかかって来る。

(『博物誌』より)

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