ダイアナ妃が生きていたら、王子と皇太子の確執は起きなかったとデーブ・スペクター
東京・スペースFS汐留で行われた英国のドキュメンタリー映画「プリンセス・ダイアナ」(エド・パーキンズ監督、30日公開)スペシャルトークショーにデーブ・スペクターが21日登壇。
確執が取り沙汰されているウィリアム皇太子(40)と弟ヘンリー王子(38)について、母のダイアナ妃が、もし生きていたら、確執は起きなかったのではないか? との持論を展開した。
ダイアナ妃の早すぎる死を「もったいないっすよ、本当に」と心から惜しんだ。その上で「ウィリアム皇太子とヘンリー王子が、確執があって大変なことになっているんですけど…。さすがにダイアナ妃が、もし生きていたら、どうにかなったと思うんですよ」と続けた。
そして、ヘンリー王子の妻のメーガン妃(41)を、ダイアナ妃が「ビンタしたんじゃないですか?」と断言。「『あの女、やめな!』って、多分、言ったと思うんです」と続けた。その上で「お母さんに言われたら『そうかぁ』って、なっちゃうかも知れないね。でも『おかあさんだって、チャールズと(離婚に)なったじゃないか』と言い返したりしてね」と笑った。
「王室に、どなたがいっても圧倒されますよ。圧倒されないのは、メーガン妃くらいじゃないかな。だからダメだったんですよね」と、重ねてメーガン妃にダメ出しした。
【DOCOMOニュース】
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