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2022年10月11日 (火)

『お多福来い来い てんてんの落語案内』細川貂々(小学館)

昨夜放送された堺雅人と宮崎あおい主演映画『ツレがうつになりまして。』は、原作者が本当に体験したマンガエッセイだと知る。ベストセラーになった原作を今頃になって読んでしまった。あっけんあらんな作風な本書に、励まされた方々は多いと感じた。

【電子書籍】Kindle版

https://www.shogakukan.co.jp/digital/093965430000d0000000

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ツレが関西人なんで、趣味と実益から宝塚へ家族引越したというのも、非常に作者らしい個性で、そして上方漫才との出会いは宿命的であろうと思われる。 

細川貂々さんが本書で取り上げるのは、「芝浜」「牛ほめ」「まめだ」「七段目」「死神」「寿限無」「唐茄子屋政談」「七度狐」「松山鏡」「後生うなぎ」「始末の極意」「替わり目」「時うどん」「あたま山」「ざる屋」など名作古典落語24演目がコミックとして紹介される。

落語に登場する「愛すべきダメ人間」たちに学んだ「シアワセの招き方」を愛情たっぷりです。 「生きづらさを感じている人を励まし、背中を押してくれるコミックとなっております。落語の新しい解釈としても面白い視点だと感じました。

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