ノーベル平和賞受賞に対してロシア政権が批判
ベラルーシのルカシェンコ政権の批判を続けてきた人権活動家アレシ・ビャリャツキ氏のノーベル平和賞受賞に対して、ベラルーシ外務省の報道官は、「近年のノーベル賞委員会の決定の多くは政治化されている。創設者ノーベルはこの決定に墓で背を向けているだろう」と批判した。ロシアの人権団体「メモリアル」の同時受賞が発表には、ロシアの政権与党に所属するモロゾフ下院議員も「政治的な背景は明らかだ」と批判したのをロシアメディアが伝える。
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