写真展『初めての牛腸 茂雄』渋谷パルコ
「友よ 写真よ 写真家 牛腸茂雄との日々」
【Eテレ・日曜美術館】10月30日(日)午前9:00~9:45放送
「彼は自分の人生の残り時間を常に意識して、先を急ぐように生きていた」――。
肉体的なハンディを抱えながら創作を続け、36歳でこの世を去った牛腸。死後40年がたち、再評価の機運が高まる中、学生時代からの友人だった写真家・三浦和人は、この夏、牛腸のネガのプリントに挑みました。浮かび上がる牛腸の「まなざし」とは。
【公式サイト】再放送あり
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/
ドキュメンタリー映画「SELF AND OTHERS
写真家 牛腸茂雄のまなざし」
監督 佐藤 真 (2000年)
牛腸 茂雄 1946年新潟県加茂市出身の写真家。幼少時より胸椎カリエスを患い、36歳の若さで世を去るまで写真家として活躍。
写真集「SELF AND OTHERS」では日本写真協会新人賞受賞。
https://youtu.be/Cn540HNEUp8
牛腸 茂雄 1946年新潟生まれ、3歳で胸椎カリエスを患い体にハンディキャップを負う。1965年に桑沢デザイン研究所に入学して、デザインと写真を学ぶ。1977年に「SELF AND OTHERS」を自費出版して、翌1978年には日本写真協会賞新人賞受賞した。1983年36歳で亡くなった。
『初めての牛腸 茂雄』渋谷パルコで10月7日に始まるアート企画「SHIBUYA PARCO ART WEEK2022」の一環。会期中は「GALLERY X」11月13日まで開催。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000043019.html
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