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2022年10月30日 (日)

写真展『初めての牛腸 茂雄』渋谷パルコ

「友よ 写真よ 写真家 牛腸茂雄との日々」

【Eテレ・日曜美術館】1030日(日)午前9:009:45放送

「彼は自分の人生の残り時間を常に意識して、先を急ぐように生きていた」――。

肉体的なハンディを抱えながら創作を続け、36歳でこの世を去った牛腸。死後40年がたち、再評価の機運が高まる中、学生時代からの友人だった写真家・三浦和人は、この夏、牛腸のネガのプリントに挑みました。浮かび上がる牛腸の「まなざし」とは。


【公式サイト】再放送あり

https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/


ドキュメンタリー映画「SELF AND OTHERS 

写真家 牛腸茂雄のまなざし」

監督 佐藤 真 (2000年)

牛腸 茂雄 1946年新潟県加茂市出身の写真家。幼少時より胸椎カリエスを患い、36歳の若さで世を去るまで写真家として活躍。

写真集「SELF AND OTHERS」では日本写真協会新人賞受賞。

https://youtu.be/Cn540HNEUp8


牛腸 茂雄 1946年新潟生まれ、3歳で胸椎カリエスを患い体にハンディキャップを負う。1965年に桑沢デザイン研究所に入学して、デザインと写真を学ぶ。1977年に「SELF AND OTHERS」を自費出版して、翌1978年には日本写真協会賞新人賞受賞した。198336歳で亡くなった。



『初めての牛腸 茂雄』渋谷パルコで107日に始まるアート企画「SHIBUYA PARCO ART WEEK2022」の一環。会期中は「GALLERY X1113日まで開催。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000043019.html


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