「ジブリパーク」愛知県長久手市に来月開園
スタジオジブリの作品の世界を表現した「ジブリパーク」が、愛知県長久手市に11月開園される。
「愛・地球博記念公園」に整備されている「ジブリパーク」は、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリアが開園する予定で、報道陣に内部が公開された。
https://youtu.be/UTLbGOIvNmg
パーク内で大きな建物が「ジブリの大倉庫」、その中央階段は愛知特産の瀬戸焼の青色のタイルで装飾されて、「まっくろくろすけ」などジブリ映画に登場するキャラクターがいる。
「千と千尋の神隠し」の主人公が「カオナシ」と電車で移動する場面や、「天空の城ラピュタ」で、空から落ちてくる少女シータを少年パズーが受け止める場面に入り込み、登場人物の気分になり、写真撮影もできる。
「となりのトトロ」に登場する「ネコバス」に乗る、子ども向けの遊び場も作られていた。
ジブリパーク監督の宮崎吾朗氏は「たくさんの人に楽しんでもらえたら」という。
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ジブリパーク全容公開。地球屋やどんどこ堂 - Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1447000.html
カオナシ、シータ、ポルコの名場面…ジブリパーク公開:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASQBD5HHFQBDUQIP018.html
ジブリパークは、日時指定の完全予約制で、来月分のチケットはすでに完売している。
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