朝日を浴びる
朝の太陽光が眼球の網膜視床下部を通って、脳の視交叉上核の部分に届く。視交叉上核は体内時計のコントロールセンター。朝日を浴びると、体内の3つのスイッチが押される。
①睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンの分泌が止まり、脳が覚醒して眠気が覚めていく。
②メラトニンの代わりにセロトニンから分泌される。幸せホルモンとも呼ばれて、体温を上昇させたり、交感神経を優位にしたり、日中の意欲的な活動を促す。
③人の体は朝の光を目にして約14~16時間後に、メラトニン分泌がスタートする。
朝日を浴びると「睡眠予約」のスイッチが入り、夜の快眠を促すようになる。

地球の1日の周期が24時間なのに対し、人の1日の体内時計は約24時間11分といわれる。その誤差を朝日を浴びるとリセットされる。
« 「大地震の前兆か」イルカの集団座礁 | トップページ | あらましの意味 »


コメント