« 『ハイドパークミュージックフェス2023』7月1日深夜に BSフジでもう一度放送 | トップページ | BS松竹東急のブルース・リー映画特集 »

2023年6月29日 (木)

ピンク・フロイド1973年発表『狂気』をテーマとした全天周映像作品プラネタリウム・ショー「ザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン」が追加上映

626日より約2週間コニカミノルタ プラネタリアTOKYOで開催されているが、全16上映が即日完売となって、76日から717日まで同会場で追加上映が行われる。


『狂気』50周年を記念したプロジェクトの一環として、ピンク・フロイド側が新たに創り上げた公式作品となっている。

クリエイティヴ・ディレクターを務めるヒプノシスのオーブリー・パウエルは次のように語っている。「ショーはアルバム『狂気』の曲順通りに進行し、収録されている10曲にあわせて、それぞれが異なるテーマを持つ映像が映し出されます。未来を見据えているものもあれば、ピンク・フロイドのヴィジュアル面での歴史を懐かしく振り返るものもあり、すべてがプラネタリウムならではの最新鋭のテクノロジーを駆使した、新たなる時空体験となることでしょう。今風に言えば真の没入型イベントであり、サラウンド・サウンドとヴィジュアルの融合が現実を超え、2次元の範疇を遙かに超えた異次元へとあなたを誘います」


プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」上映情報 追加上映期間:202376()717(祝・月) 
2023626()75日のチケットは全席完売
上映スケジュール: 特設サイトをご確認ください
上映会場:コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)
鑑賞料金:一律 2,600(税込)
チケット販売:2023630()午前10時より開始
https://planetarium.konicaminolta.jp/program/pinkfloyd/?hall=planetariatokyo


上映時間:44 映像制作:NSC Creative(イギリス)
配給契約:IPS(国際プラネタリウム協会)
日本配給:合同会社アルタイル
制作:ピンク・フロイド
01. 
スピーク・トゥ・ミー/Speak To Me
02. 
生命の息吹き/Breathe (In The Air)
03. 
走り回って/On The Run
04. 
タイム/Time
05. 
虚空のスキャット/The Great Gig In The Sky
06. 
マネー/Money
07. 
アス・アンド・ゼム/Us And Them
08. 
望みの色を/Any Colour You Like
09. 
狂人は心に/Brain Damage
10. 
狂気日食/Eclipse

« 『ハイドパークミュージックフェス2023』7月1日深夜に BSフジでもう一度放送 | トップページ | BS松竹東急のブルース・リー映画特集 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

燐寸図案

  • 実用燐寸
    実用燐寸レッテルには様々な図案があります。 ここにはコレクション300種類以上の中から、抜粋して100種類ほど公開する予定。 主に明治、大正、昭和初期時代の燐寸レッテルの図案。

ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。

最近のトラックバック

フォト