« 西村京太郎サスペンス軽井沢に消えた女お局探偵・亜木子&みどりの旅情事件帳! | トップページ | タイタニック観光潜水艇の「生存信号」か »

2023年6月22日 (木)

山村美紗 西村京太郎『龍野武者行列殺人事件』

山村美紗 西村京太郎『龍野武者行列殺人事件』


推理作家でニュースキャスターでもある沢木麻沙子は、レギュラーキャスターを務めるテレビ番組「ニュースタイム7」で、小京都といわれる兵庫県龍野市のさくら祭りを取材することになった。取材を進めていくうちに、過去、この祭りのメインイベントの武者行列で、騎馬武者に扮した若者が三人も死んでいることがわかる。そして今年も、麻沙子たちの目の前で若武者が落馬して死亡した事故かそれとも殺人か麻沙子の挑戦が始まった。山村美紗未完の遺作を西村京太郎が完結させた、二大巨匠による豪華リレーミステリー。


〈テレビドラマ化〉

『山村美紗サスペンス 赤い霊柩車30 龍野武者行列殺人事件


【前編】

知性と美ぼうに恵まれた推理作家で、ニュースキャスターの沢木麻沙子(賀来千香子)は、ディレクターの二郎(生瀬勝久)と龍野市の武者行列を取材中に死亡事故に遭遇。騎馬武者・信也(上戸章)が大勢の人間が見ている前で落馬し、事故死したのだが、なぜか赤トンボを握っていた。加津子(渡辺典子)の兄も同じように昨年の祭りで事故死していることに疑問を持ち、調査に乗り出した麻沙子は、報道記者の聡美(山村紅葉)からもたらされた情報に慄然とした。10年前、3年前にも騎馬武者が落馬し事故死していた。しかも彼らには赤トンボを握り、旧家の息子という共通点があった


【後編】

石原明子(片平なぎさ)が社長を務める石原葬儀社の新入社員・沢木千草(黒川智花)の故郷、龍野を訪れた石原葬儀社の面々と黒沢春彦(神田正輝)。龍野名物の騎馬武者行列の最中に、千草の婚約者で龍野の二大名家の1つである二条路醤油の跡取り息子の二条路信也(塩田貞治)が殺された。事件解決に向け、推理を始める明子と春彦。騎馬武者行列で死者が出たのは今回で3年連続であるという。そして死体の傍らには赤とんぼの折り紙があり、呪いではないかと噂されていた。推理を進めるにつれ、明らかになる千草の出生の秘密。千草の母親は二条路紅子(草笛光子)の娘で、失踪中のあかねであるというのだ。そして、ついに信也を殺したのが信也の親友で腹違いの弟の盛田和夫(木村了)だということを突き止めた。盛田は、千草に横恋慕し、信也を殺すことで千草を奪おうとしていたのだ。事件を一旦解決し京都に戻った一行。
 そんななか、一体の白骨死体が赤とんぼの模様が施された結婚指輪と一緒に発見されたとの知らせが入る。ショックを受ける千草。さらに、盛田は去年・一昨年の殺人事件とは無関係だということが明らかになる。龍野武者行列連続殺人事件は未だ解決していなかった。そして、赤とんぼの謎それは、失踪したあかねを象徴するものだった。再び京都に戻り、葬儀屋の仕事に戻る一行だが、ひょんな事から赤い霊柩車を探すことになる。困難を極める赤い霊柩車探しだが、富山に目撃証言があった。石原葬儀社のメンバーは、赤い霊柩車探しに富山に出かける。そこで、千草はひとりの女性に出会う


【出演】

賀来千香子、生瀬勝久、渡辺典子、田中実、ベンガル、松本友里、山本与志恵、岡崎愛、川先宏美、山村紅葉、蛭子能収、羽根田陽一、上戸章、蔵多哲雄、河野元子、坂本隆、辻本良紀、藤田健次郎、赤塚真人、出光元、神山繁 ほか


« 西村京太郎サスペンス軽井沢に消えた女お局探偵・亜木子&みどりの旅情事件帳! | トップページ | タイタニック観光潜水艇の「生存信号」か »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

燐寸図案

  • 実用燐寸
    実用燐寸レッテルには様々な図案があります。 ここにはコレクション300種類以上の中から、抜粋して100種類ほど公開する予定。 主に明治、大正、昭和初期時代の燐寸レッテルの図案。

ペンギンタロットの原画

  • 0の愚者から21の宇宙(世界)まででひとつの話が結ばれる
    兆しを理解して現実なるものを深くたのしく感知する訓練カードです。 タロットを機能させるには慣れ親しむことからはじまります。 まだ目には見えていない物事や潜在的な事柄を導き出す道具でもあります。 各アイコンをクリックすると、21のカードが観れます。

最近のトラックバック

フォト