『100の資格を持つ女7』土曜ワイド劇場
BSTBS 2023年6月15日(木) 13:54 〜 15:48
〈2008年から放送されている刑事ドラマシリーズ〉
バツイチで二人の子持ちの西郷美千花(渡辺えり)は、リストラ時の備えとして資格の取得に励む渋谷中央署の事務職員である。
刑事ではなく事件捜査には関われないのだが、捜査現場に潜入して資格の勉強で得た様々な知識を生かして事件解決のヒントを見つけ難事件を解決する。そして刑事・小山田雄策(草刈正雄)らの手柄に貢献している。
しかし美千花の本音は、凶悪事件を扱う刑事課より総務課など穏やかな部署への異動を願い続けている。
初回放送2013年6月15日(土) 21:00~23:06テレビ朝日・土曜ワイド劇場
シリーズ7『信州の老舗蕎麦屋に潜入捜査!シングルマザーに警官殺し疑惑!!美女の涙に秘められた驚愕の真実』
【出演】
渡辺えり
大島さと子
笹野高史
草刈正雄
沢井美優
小林大介
小沢真珠
遠藤久美子
大浦龍宇一、田中隆三、西尾まり、久保酎吉、佐野泰臣、増子倭文江、斎藤清六、森下能幸、井上肇、竹本純平、三沢明美、高草量平、朝倉えりか、沢井美優、伊藤栞穂、町理恵、山口研志、宇賀友洋 他。
〈あらすじ〉
ある日、西郷美千花(渡辺えり)が勤務する渋谷中央署の刑事課に、長野県の松本で起きた警官殺しの件で刑事が訪ねてくる。
警官殺しの容疑者は森山鈴子(小沢真珠)で、6年前に不倫相手を刺した傷害事件で、小山田が逮捕した女性だった。
当時、鈴子は不倫相手の子どもを妊娠していた。罪を償い過去を乗り切る勇気をもって、立派な親になるよう出産を後押しした小山田は、まだ幼い娘のいる身で再び事件を起こしたことにショックを受ける。
松本では、老舗のそば屋「桑田庵」に勤める鈴子が、女将の桑田景子(大島さと子)の弟で警察官だった桑田謙一(田中隆三)から、鈴子の前科を娘の優奈(伊藤栞穂)にばらすと言われて、激高の末に刺したとみていた。しかし鈴子はこれを否定。前科はあっても、生まれ変わったつもりで娘を育てているとはっきりと口にする。
課長の栗林中道(笹野高史)に内緒で松本に赴き、非公式ながら取り調べの様子を目にした小山田は、鈴子が犯人ではないとの心証を強く抱く。
管轄外の事件に首を突っ込むのは警察組織のタブーなので、小山田は刑事ではなく職員の美千花に潜入捜査を懇願する。これまで幾度となく小山田たちの願いを聞き入れ潜入捜査をしてきた美千花は、その危険性をよく知っているので、断ろうとするが、女手一つで子どもを育てている鈴子の気持ちを持ち出され、同じ身の上の女性として引き受けることになる。
そば打ちの資格を生かして美千花が「桑田庵」に就職したその日は、折しも謙一の初七日。店も営業を再開し、勾留されていた鈴子も証拠不十分で戻ってくる。明るい材料に従業員の田中由香(遠藤久美子)や北沢八重(西尾まり)には笑顔が戻る。しかし女将の景子は鈴子の復職を拒否。2週間以内に出ていくよう勧告する。
その晩に途方に暮れた鈴子は、優奈の面倒も見ずに泣き伏していた。そんな鈴子を美千花が一喝。「母親の務めを果たせ!」と言われて目を覚ました鈴子は、二度と捨て鉢な態度はとらないと美千花に約束する。
翌日は美千花が桑田庵の通信販売を請け負っている堂本直彦(大浦龍宇一)の事務所へと使いに出かける。期日を過ぎても売り上げの入金がされていないのを、景子に代わって伝えに来たのだが、そこにはなぜか松本署の刑事がいる。どうやら謙一が殺害された現場付近で、堂本のバイクが目撃されていたらしい。
そんな中に鈴子の前へ突然、優奈の父で鈴子のかつての不倫相手、つまり6年前に鈴子が刺傷した安西保(森下能幸)が姿を現す。安西は「優奈に会いたい」と言うが、いまだ妻のいる身。そんな優柔不断さにほとほと嫌気がさしている鈴子は、「二度と来ないで」と強い口調で安西を追い返す。
翌日になっても堂本オフィスからの入金はなく、今度は鈴子が事務所に出向くことになる。そこで鈴子はある書類を目にした。
その晩、美千花は堂本と景子がこっそり会っているところを目撃する。ふたりは連れだってとある病院へ行く。そこまでは上手く尾行した美千花だったが、景子と別れた後の堂本に気づかれてしまう。何とかごまかしてその場を離れる美千花。しかし、病院からの帰り道、堂本と思しきバイクに襲われてしまう!
翌朝、美千花は出勤途中でまたしても堂本のバイクを目撃する。とっさに逃げ出そうとする美千花であった。だが、注意深く周囲を見回すと、そこには絶命している堂本があった。
脚本 塩田千種
監督 吉川一義
制作 ABC・The icon
【主なロケ地】<東京> 浅草木馬館
<神奈川> 藤沢市役所 (渋谷中央警察署)
<長野> 松本城 縄手通り (信州そば桑田庵が面する道路) 中町通り あがたの森公園 小沢そば (信州そば桑田庵)
撮影時期 2012年10月
◼️土曜ワイド劇場などミステリードラマは終幕近くなると、崖っぷち場面となることが多い。そこで犯人は追い詰められて告白するシーンとなる。演出効果があり不滅のパターンになっている。
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「崖の場面」についてhttp://pengiin.seesaa.net/article/499353505.html
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